怪我を乗り越えた新たな貢献の形|「挫折・苦労した経験」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年9月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|怪我を乗り越えた新たな貢献の形
いつもお世話になっております。
移動スーパーのガクチカ等を添削していただいた者です。
2,3週間ほど前挫折経験についての質問をさせていただいたときに、就活においての挫折経験は、取り組みを通して結果が出た成功体験を書く方が良いと教えていただきました。しかし、振り返って考えてみたのですがあまりそういった経験はなく、ガクチカ・自己PRと被ってしまいます。被っても良いという意見もいただきましたが、折角自分をPRする機会なので、違うエピソードを使いたいと自分の中では考えております。その中で、「結果ベース」ではなく、「心持ちが変わった・気づき学びがあったベース」で挫折経験を考えてみたので、添削をお願いいたします。
また、挫折経験の文を見たうえで、やはり「結果ベース」で書く方が良い等がありましたら教えていただきたいです。
「挫折経験本文」
高校時代の部活動において、細心の注意を払うも怪我を負い、最後の大会へ出場できなくなったことだ。私は、エース且つ副将という立場からチームをリードする役割であった。その中で、骨密度が低く怪我をしやすい体質という難点と闘いながら練習に励んでいたが、靭帯を断裂し、大会出場を断念した。努力が水の泡になり、自身の存在価値に疑問を抱く程の無力感に苛まれた。しかし、似た境遇にいる友人が個性を活かしてムードメーカーとして貢献している姿を見て、自身の経験を基にチームに貢献できると考えサポートに徹した。具体的には、各選手のプレー面での強み弱みを分析し、練習メニューの提案やコーチングを実施。加えて、敵情視察や声掛け等のプレー面以外のサポートにも尽力した。今までと違う形でも、各選手の成果やチーム全体に貢献できることに喜びを感じた。この経験から、困難な状況でも存在意義を追求し、自身の持つ可能性を考え行動する重要性を学んだ。
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回答タイムライン(4)
怪我を乗り越えた新たな貢献の形
怪我を乗り越えた新たな貢献の形
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年9月24日>被っても良いという意見もいただきましたが、折角自分をPRする機会なので、違うエピソードを使いたいと自分の中では考えております。 とても良い視点だと思います! 挫折経験本文も拝見しましたが、こちらの内容も素晴らしい内容になっていると思います!結果の部分の要素を追加するのであれば、もし最後の大会で素晴らしい成果を出せているならそのような点を記載すると良いと思います。また、エース不在の状況なので良い成果は出せなかった可能性も大いにあると思います。 その場合でも「結果的に大会は〜回戦で敗退してしまいましたが、チームメイトからは「エースがいない中でも、最後まで諦めないで戦い抜けたのは、一番辛いはずのお前が全力で盛り上げてくれたからだよ」と言ってもらえたり、監督からも「〜〜」といってもらうことができました」的なチームにしっかり貢献したよ!という客観的な評価を入れるのもありなんじゃないかな〜と思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2022年9月27日ご返信ありがとうございます! 返信できていなくて、返信が遅れました申し訳ありません。 確かに、客観的評価を入れるとより具体性が増しますね。 しかし、数値を用いないのは、あくまで客観的意見になってしまうので、結果として話すのは弱いのかなと感じたのですが、実際のところどうなのでしょうか。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年9月27日定量性がある方が説得力が増すので、数的根拠をセットで伝えられるならなお良いです!また、客観的にすごいと思われる定量的な成果がない場合は、客観的な意見がないよりはあったほうが良いと思います!