ヘルスケア業界のマネジメントコースに向けた志望動機の添削について教えていただけますか？｜「志望動機」の相談

2027年3月に大学（学士）を卒業予定

22歳 性別未回答

相談日: 2025年11月6日

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回答タイムライン（4）
ヘルスケア業界のマネジメントコースに向けた志望動機の添削について教えていただけますか？

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  金岡潤一

  回答日: 2025年11月7日

  ご相談いただきありがとうございます！ ES添削のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、質問者様がヘルスケア業界への熱い思いと、予防医療に対する具体的な問題意識を持っていることが伝わってきて、現時点で十分なクオリティになっている印象です！ 一方で、より面接官へのアピールを強化する余地もある印象です。 ESをより魅力的にする上で以下の点をチェックいただけると、より面接官の心をグッと掴める内容になります！ 質問者様の志望動機を、ヘルスケア業界の総合職（マネジメントコース）という観点からブラッシュアップするために、以下の3つの点をチェックしてみましょう！ ・「なぜ、その会社でなければならないのか？」の深掘り 現在のご自身の経験（肌荒れ）から「予防」への想いはよく分かります。しかし、ヘルスケア業界には他にも「予防」に取り組む企業があります！ 「数ある企業の中でも唯一、予防の分野に本気で取り組まれている」という表現は少し弱いかもしれません。御社の事業内容やニュースリリースなどから、他の会社にはない、具体的な取り組みを引用して、「だから、御社なんです！」というロジックを補強しましょう！ 例：「〇〇という予防サービスは、競合には見られない独自の仕組みだと感じ、ここに日本の医療制度を変える本気度を感じた！」といったように、具体例を挙げるのが効果的です！ ・志望職種への連動性を意識！ 志望職種が「総合職 マネジメントコース」である点を強調しましょう！ 志望動機の中で、「新しいことに挑戦する文化」「自ら新規事業に手をつける」といった挑戦意欲は伝わってきますが、「マネジメント」や「総合職」としてどう貢献したいのかの視点が少し薄いかもしれません！ 「個人に合った予防」を実現するために、事業をどのように広げ、組織をどう動かしていきたいかというリーダーシップ・事業推進の視点を少し付け加えると、職種への適性が強くアピールできます！ 例：「将来的に、〇〇事業のマネジメントを通じ、この革新的な予防医療のモデルを日本全国に広げていきたい！」といった表現を加えてみましょう！ ・「挑戦」と「結果へのコミット」のバランス 添削後の文章にある「大変なことも多いかと思いますが、そこにしっかりと着いていき、自ら新規事業に手をつけるなど、難しいことにも楽しんで取り組み結果を出せる人材に成長したい」という部分は素晴らしいです！ ただし、この「成長したい」という表現は、やや受け身にも聞こえかねません！ 面接官は「入社後にすぐにどんな貢献をしてくれるか？」を見ています。質問者様の「試行錯誤する中で、ようやく良くなってきた」という経験は、まさに粘り強さと課題解決能力の証です！この「困難を乗り越える力」を活かして、入社後どのように結果にコミットしたいかを具体的に述べましょう！ また、質問者様は、「自分自身が大事にしていることで職種が何なのか分からないので、その点も解説していただきたい」とのことですね！ 質問者様が大事にしていることは、ズバリ「粘り強く課題を解決し、個人に最適化された予防を実現すること」です！ この「個人に合った予防」というビジョンを「総合職 マネジメントコース」に繋げるには、「ビジョンを実現するために、会社のリソースを動かし、事業戦略を構築・実行する」という視点を持つことが必要です！ 具体的には、ご自身の経験（肌荒れ改善のための試行錯誤）は、「課題発見力」「粘り強さ」「多様な解決策を試す行動力」という、総合職として新規事業やチームを推進していく上で不可欠な要素に直結しています！ 志望動機の軸： 「肌荒れ」の経験をベースに、「個別最適化されたヘルスケアの仕組みを、マネジメント層として社会実装したい！」という軸で再構成すると、熱意と職種への適性が両立した最高の志望動機になります！ 以上、ご参考までにご確認をいただけますと幸いです！ 上記の内容を反映できれば、他候補者との一層の差別化につながります！ 自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています！ ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください！
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  （株）UZUZ 岩坪龍彦

  回答日: 2025年11月10日

  ご相談ありがとうございます！ 志望動機を改善したいけど、どうしたら良いのかわからないとのことですね！ 添削のポイントがよくわからないままだと、不安だったと思います。 代表の岡本の動画も見ていただいているとのこと、ありがとうございます！
ぜひ一緒に考えていきましょう！ 内容を拝見したのですが、企業研究をしっかりできているのがとても良いポイントですね！ 『なぜその事業を行っているのかを理解している』ことは重要です。 一方で、特に添削後の文章では、『あなたにとって、なぜこの企業（事業）が大切なのか』という部分が不足しており、 「うちのことをちゃんと勉強してくれてるけど、どうしてうちがいいの？」というところが伝わりにくくなっています。 添削前の部分から、 ”質問者さんご自身の経験から、志望する企業の予防医療の取り組みに共感した”ところがあったと思うので、こちらは伝わるように組み込んでいきましょう！ 志望動機の構成は以下のように４ステップで書くのがおすすめです！ 1. 結論（志望要約）「入社したい理由」 最初に結論（その会社を志望する理由の核心）を簡潔に述べる。 これから話す内容の予告となり、採用担当者の注意を引きます。 添削例：「私自身の肌荒れ治療を乗り越えた経験から、貴社の予防医療の取り組みに共感したからです。」 2. 企業への共感・魅力「なぜこの会社か」 企業理念、事業、製品、風土など、応募企業固有の魅力を具体的に挙げ、それに共感した理由を説明する。 ここで深い企業研究を示す。 添削例：「私は、過去に自身の肌荒れを治療した際、『薬だけでなく、食事や睡眠・運動など、生活習慣全体を見直す必要がある』という予防の重要性を知るまでに、とても多くの時間を要していましました。 貴社は、医療の選択肢が少ない日本の現状に目を向け、統合医療の確立を目指しており、これから成長する未病分野に力を入れていらっしゃいます。こうした貴社のミッションは、治療だけではなく予防も重要であるということに気づいた私にとって、とても共感できる内容でした。」 3. 貢献できること（強み）「入社後どう貢献するか」 あなたの経験、スキル、強みが、応募企業の事業や職種でどのように活かせるかを具体的に説明する。 過去の実績（エピソード）と結びつける。 ⭐️ここは、自己PRでアピールしていることを端的にまとめたりしていただけたらバッチリです！ 4. 将来の展望「長期的な意欲」 入社後に目指したい目標やキャリアプランを述べ、長期的に貢献し続ける意欲を示す。 あなたのキャリアゴールと企業が一致していることを示す。 例：「入社後は〇〇に取り組み〜〇〇として貢献していきたいです。」 ※補足なのですが… アプリでの添削後の内容について、 「これを実現するためには様々な壁を乗り越える必要があると思いますが」
「日々変化の多い環境のため、大変なことも多いかと思いますが」 といった表現があったのですが、 就活やビジネスの場では、 『どんなふうに大変かわかっている風で、なんだか上から目線だな…』 と勘違いされてしまいがちです！ おそらく謙遜の意味合いがあったのだと思いますが、基本的には全体をとおしてポジティブな表現のみで構成できるようにしていきましょう！ 【職種の決め方について】 YouTubeを見ていただいて、 「自分が大切にしていることから、職種を考えたいけどどうやって？」となっているのかな？と思います。 （総合職を選んでいらっしゃるのは、きっとそのためですかね？） まずご自身でマネジメントコースをご検討されているようですが、 今回のご相談内容から推測するに、向いていると思います！ 「医療制度を変えたい」「新規事業に手をつけたい」といった部分から、チームを巻き込んで大きなミッションに向かっていくようなことに、ご興味があるのかな？と推察しました。 もちろん、最初からマネジメントを任せてもらえるようなお仕事はほとんどありませんが、将来的にマネジメント層へのキャリアアップを見込める職種を調べてみると、方向性が定まりやすいと思います！ 質問者さんは、すでにYouTubeも見てくださっているので、自分で取り組む力も十分ありそうですが、 もしひとりで行き詰まったと感じたら、キャリエモンのような相談サービスやエージェントをたくさん活用してみてください！ より良いキャリアを歩んでいかれることを心より応援しています！
• 相談したユーザー

  返信日: 2025年11月10日

  すみません！返信方法が分からず時間が経ってしまっていました。質問される意図や、私自身が気づいていない自分自身のことについて教えていただきありがとうございます！いただいたアドバイスを元に構成し直していました！面接まで後少し頑張ります！
• 相談したユーザー

  返信日: 2025年11月10日

  添削していただきありがとうございます！ どのような構成にすれば良いかが分かりやすかったです！また、補足についても、岩坪さんに指摘していただけなければ面接で話していたと思うので良かったです。 いただいたアドバイスを元に構成し直していた文を修正してみたのですが、少ししっくり来ないといいますか…言葉のチョイスですかね。(以下修正した志望動機です。ステップ3まで書いています。) 　私は病気になってから治すのではなく予防するという観点に重きを置き、日本の医療制度の選択肢拡大に注力したいと思い、御社を志望しました。 　御社の3大事業である、外からアプローチする店舗運営、生活習慣改善サポートをするLavや産後うつDTxやマンション居住者を対象としたMOTHER Braceletの活用といった、内からのアプローチのかけ合わせにより病気にかかってから治療するのではなく、かかる前に予防する社会の仕組み作りに貢献できる点に魅力を感じております。 　また、私は御社の総合職マネジメントコースを希望していますが、肌荒れに悩み試行錯誤した経験から、将来的に新規事業の拡大と言った部分に、自身の粘り強く課題に向き合う力を活かすことができると考えています。 ステップ3とステップ4の分け方が難しいです。また、内からのアプローチで常にお客様に寄り添っているサービスを提供していることを強調したいです。 ステップ3についてなのですが、ESの強みに「味方がいない環境に飛び込んでいける挑戦心」と書いてしまいました。志望動機では「粘り強く課題に向き合う力」と入れたくて…。そこが違ってくるのはどのようにフォローすれば良いでしょうか。 総合職を選んだ理由は、私は管理栄養士を目指しているのですが、そもそもその企業さんが総合職か専門職(エンジニア、デザイナー)しかないためです。第2志望はドラッグストアですが、そこでも管理栄養士は枠がないため総合職でのエントリーになります。 私は給食を作ったり献立作成をするといった栄養面からのアプローチというよりは、一次予防に力を入れた仕事をしたいと思い、管理栄養士枠を取っている企業さんでそういった活動をしているところはなかったため総合職を希望しています。 書き方が良くなくて誤解させてしまってすみません。 その企業さんでは、入社半年後から店長を目指せてマネジメントを学ぶのですが、総合職が職種なのか、店長が職種なのかどっちなんだろうという素朴な疑問でした。 ヒロさんの動画を観ながら志望動機を作っていた際に職種について考えるものがあったので。 よろしくお願い致します。