幼稚園の職に向けて、自分の経験をどうアピールすれば良いですか?|「長所・短所」の相談
2001年3月に短期大学を卒業
45歳 女性
相談日: 2025年7月27日
3
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|幼稚園の職に向けて、自分の経験をどうアピールすれば良いですか?
志望業界:幼稚園
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削とアドバイスをお願いします。クラブの項目は自分の役割や成果など、趣味などの項目はこれまでの取り組みなどを詳細に書く必要がありアドバイスをお願いします。
詳しい相談内容:
あなたが認める長所 明朗活発と好奇心旺盛です。新しいことに挑戦しますが、優先順位をつけて取り組みたいです。
あなたが認める短所 不器用なところです。物事をやり遂げるのに時間がかかることもありますが、最後までしようと心掛けています。
クラブ・サークル活動、ボランティア活動
幼稚園時代から水泳とピアノを習っていたこともあり、中学校では水泳部、高等学校では吹奏楽部に所属していました。それぞれ県大会に出場しました。部活動の中で、①努力を積み重ねる粘り強さ、②チームワークの精神、③体力を身に付けました。
趣味、スポーツ、特技など
趣味は、舞台鑑賞と家庭菜園です。ミュージカルが好きで、壮大なる音楽と歌を聴くことで気分が高まり、リフレッシュになります。家庭菜園では、夏冬に野菜を育て収穫をし、料理をしています。また特技は幼稚園から中学まで習っていた水泳とピアノは、自信があります。
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回答タイムライン(3)
幼稚園の職に向けて、自分の経験をどうアピールすれば良いですか?
幼稚園の職に向けて、自分の経験をどうアピールすれば良いですか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年7月28日こんにちは。添削とアドバイスのご依頼、ありがとうございます。 幼稚園の先生という、素晴らしいお仕事への挑戦、心から応援しています。質問者様が幼児教育学科を卒業されていることは、何よりの強みですね。 ご記入いただいた内容を拝見しました。質問者様の持つ明るさや粘り強さが伝わってきます。 その上で、これらの素晴らしい「素材」を、採用担当者(園長先生など)の視点から見て、「ぜひ、うちの園で子どもたちを任せたい」と感じさせる、よりよいものにするためのアドバイスをさせていただきます。 全体的なアドバイス 「幼稚園の先生」というゴールから逆算する 現在の文章は、質問者様の素敵な人柄が伝わりますが、それぞれの項目が少しだけ独立してしまっています。 これから全ての項目を「だから、私は幼稚園の先生として活躍できます」という一つのゴールに繋がる、一貫した物語として再構成していきましょう。 各項目のアドバイス 【現在】 明朗活発と好奇心旺盛です。新しいことに挑戦しますが、優先順位をつけて取り組みたいです。 【アドバイス】 「明朗活発」と「好奇心旺盛」は、幼稚園の先生にとって最高の長所です。自信を持ってアピールしましょう。 後半の「優先順位をつけて〜」は、少しだけ自己弁護のように聞こえてしまう可能性があるので、長所では、ポジティブな側面に絞って語るのがお勧めです。そして、その長所が「なぜ、幼稚園の仕事で活きるのか」まで繋げると、説得力が飛躍的に高まります。 【現在】 不器用なところです。物事をやり遂げるのに時間がかかることもありますが、最後までしようと心掛けています。 【アドバイス】 「不器用」という言葉は、製作やピアノなど、手先の器用さが求められる場面もある幼稚園の仕事では、少しだけ懸念を与えてしまう可能性があります。 質問者様の「時間がかかっても、最後までやり遂げる」という誠実さを、よりポジティブな言葉に置き換えてみましょう。 クラブ・サークル活動、ボランティア活動 【アドバイス】 ご要望の通り、ここに「役割」や「成果」を具体的に加えることで、質問者様の強みがより鮮明になります。過去の経験ですが、「この経験で培った〇〇という力は、今も私の中に活きています」という形で、現在の質問者様に繋げることが重要です。 趣味、スポーツ、特技など 【アドバイス】 こちらも、それぞれの項目が「なぜ、幼稚園の仕事で活きるのか」という視点を加えることで、単なる趣味紹介から、強力な自己PRに変わります。 全ての項目が、「幼稚園の先生」という一つの仕事に、様々な角度から光を当てるような構成になりました。 質問者様は、幼児教育の専門知識に加え、素晴らしいご経験と人柄をお持ちです。自信を持って、その魅力を伝えてください。応援しています。
- 相談したユーザー返信日: 2025年7月29日Yushi Kishi先生 添削とアドバイスをありがとうございました。 いただいたアドバイスを元に修正しましたが、言葉足らずや伝わりにくいところもあるかと思いますが、引き続き添削やアドバイスを宜しくお願いします。 ↓ あなたが認める長所 明朗活発と好奇心旺盛です。子どもと一緒に元気に遊ぶことや、面白いことや楽しいこと、また不思議なことをドキドキわくわくした気持ちで関わることができます。 あなたが認める短所 物事をやり遂げるのに時間を要することもありますが、最後まで諦めずにしようと心掛けています。 クラブ・サークル活動、ボランティア活動 幼稚園時代から水泳とピアノを習っていたこともあり、中学校では水泳部、高等学校では吹奏楽部に所属していました。それぞれ県大会に出場しました。部活動の中で、①努力を積み重ねる粘り強さ、②チームワークの精神、③体力を身に付けました。この経験で培ったチャレンジ精神は、今も私の中に活きています。 趣味、スポーツ、特技など 趣味は、舞台鑑賞と家庭菜園の2つです。幼稚園は環境が大事なので演出や背景の色使いなど舞台を観て学ぶことがあります。家庭菜園では、食育の1つとして野菜を育てて収穫することで五感を大切にしています。また特技は幼稚園から中学まで習っていた水泳とピアノは、自信があります。
- Yushi Kishi回答日: 2025年7月29日再度のご相談、そしてアドバイスを基にした修正、ありがとうございます。 質問者様の保育に対する熱意や、ご自身の経験を仕事に繋げようという真摯な姿勢が、前回よりもさらに強く伝わる内容になりましたね。特に、「趣味・特技」の項目は、質問者様の学びが保育の現場でどのように活きるのかが具体的に描かれており、素晴らしいです。 その上で、ご要望の通り、言葉足らずな部分や、さらに魅力的になる「文言」の提案を含め、全体をブラッシュアップするアドバイスをさせていただきます。 各項目の添削とアドバイス あなたが認める長所 現在の表現でも、子どもたちへの温かい眼差しが伝わります。 【アドバイス】 「ドキドキわくわくした気持ち」という素晴らしい感性を、保育者として、子どもたちのどのような「育ち」に繋げていきたいか、という視点を加えると、より深みが出ます。 【添削案】 私の長所は「明朗活発さ」と、何事も楽しむ「好奇心旺盛」な点です。子どもたちが日々見せる新しい発見や驚きに、同じ目線で共感し、その探求心を共に育むことができます。この好奇心を活かし、子どもたちが夢中になれるような新しい遊びや活動を企画・実践することが得意です。 あなたが認める短所 「時間を要することもある」という表現は、少しだけ「仕事が遅い」という印象を与えてしまう可能性があります。質問者様の「最後まで諦めない」という誠実さを、よりポジティブな「強みの裏返し」として表現し直しましょう。 【アドバイス】 時間がかかってしまう「理由」を添えることで、短所が長所(慎重さ、丁寧さ)の裏返しであることを示唆するのが効果的です。 【添削案】 私の短所は、一つの物事に丁寧に取り組むあまり、少し時間がかかってしまうことがある点です。これは、子どもたちの安全に関わることや大切な制作物において、「これで本当に大丈夫か」と慎重に確認する姿勢の表れでもあります。日々の業務では、この丁寧さと、全体の進行スピードとのバランスを常に意識することを心掛けています。 クラブ・サークル活動、ボランティア活動 質問者様のご要望の通り、ここに「役割」や、その経験から得た「学び」を具体的に加えることで、単なる経歴紹介ではなく、質問者様の「人となり」を伝えるエピソードになります。 【アドバイス】 それぞれの部活動で、質問者様がどのような役割を果たし、チームの中で何を学んだのかを追記してみましょう。 【添削案】 中学の水泳部では、自己ベスト更新という目標に向け、日々の地道な練習を積み重ねる粘り強さを学びました。高校の吹奏楽部ではトランペットを担当し、自分の音を全体のハーモニーと調和させることで、一つの音楽を創り上げるチームワークの重要性を実感しました。どちらの部でも、仲間と切磋琢磨し、県大会出場という共通の目標を達成した経験は、私の挑戦心の礎となっています。 趣味、スポーツ、特技など この項目は、質問者様がアドバイスを完璧にご自身のものにされており、素晴らしいです。保育への接続が見事です。ここでは、文章の流れを少しだけ整える、微修正の提案をさせていただきます。 【アドバイス】 それぞれの趣味や特技が、どのように保育の現場で活きるのか、という貢献の視点をより明確にすると、さらに良くなります。 【添削案】 趣味は舞台鑑賞と家庭菜園で、どちらも保育のヒントを得る貴重な機会です。舞台の演出や色使いは、子どもたちの興味を引く環境づくりの参考にしています。家庭菜園は、食育の一環として、命を育む喜びや収穫の楽しさを子どもたちと分かち合いたいと考えています。 特技はピアノと水泳です。子どもたちの歌の伴奏や、夏場のプール活動で、この経験を安全で楽しい保育の実践に活かしていきたいです。 まとめ いかがでしたでしょうか。少し言葉を加えるだけで、質問者様の素晴らしいご経験や人柄が、より「幼稚園の先生」という仕事に直結した、説得力のあるアピールに変わったかと思います。 質問者様は、幼児教育の専門知識に加え、豊かな経験をお持ちです。自信を持って、その魅力を伝えてください。応援しています。