IT業界での初任給を上手くやりくりするコツはありますか?|「その他」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年7月25日
4
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|IT業界での初任給を上手くやりくりするコツはありますか?
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:
面談時最初札幌で一人前として活躍してその後全国の拠点で活躍していきたいとも思っていますが、それだとIT業界でちょくちょくやること変わるのに数年後とかに家事とかでーの言い訳通用しないからそこ心配だと言われたんですが、自分そこじゃなくて一人暮らしできるできないの心配ではなく。社会人になって最初1カ月の収入で上手くやりくりできるかが心配なんです。
実際にやって物価高などで上手くやりくりできず、給料日直前に昼抜きとかで生活する不安がありますし。
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回答タイムライン(4)
IT業界での初任給を上手くやりくりするコツはありますか?
IT業界での初任給を上手くやりくりするコツはありますか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年7月28日ご相談いただきありがとうございます。 そのお気持ち、すごくよく分かります。社会人になる、特に初めて一人暮らしをするかもしれない時の、最初の1ヶ月のお金の心配、これは本当に現実的で、大切な悩みです。 まず、質問者様が心配されているのは、「社会人として家事ができるか」といった漠然とした不安ではなく、「新生活の立ち上げ資金」という、もっと具体的で切実な問題ですよね。 その点を指摘してくれた方とは、少し論点がずれてしまっていたのかもしれません。質問者様の金銭的な不安は、決して甘えなどではなく、物価高の現代において、新社会人が直面する当然の課題です。 その上で、この不安を解消するための「具体的な対策」と、就職活動における「賢い伝え方・選び方」について、アドバイスをさせてください。 まず、お金の不安そのものを解消しましょう 多くの企業では、質問者様のような地方からの就職者をサポートするための制度を用意しています。この不安は、「知る」ことで、そのほとんどが解消できます。 1. 企業の「サポート制度」を確認する これが最も重要です。企業選びの際に、福利厚生の欄を注意深く見てみましょう。多くの優良企業には、以下のような制度があります。 ・社員寮・借上社宅制度 これが最も強力なサポートです。企業が寮を持っていたり、一般のマンションを借り上げて、非常に安い家賃で提供してくれたりする制度です。敷金・礼金などの初期費用が不要な場合も多く、これがあれば最初の1ヶ月の最大の出費である家賃の悩みはほぼ解決します。 ・支度金・赴任手当 引っ越しや、新生活に必要な家具・家電を揃えるための一時金(ボーナスのようなもの)を支給してくれる企業もあります。 ・給与の前借り・早期支給制度 初任給は、一般的に4月末か、会社によっては5月になることもあります。それまでの生活費を支えるため、給与の一部を前借りできる制度を持つ企業もあります。 2. 自分で準備できること 今のうちから、月々数千円でも良いので「新生活準備資金」として貯金を始めておくと、心の余裕に繋がります。 就職活動での「伝え方」と「選び方」 この現実的な悩みを、就職活動の「軸」として、ポジティブに活用しましょう。 1. 企業選びの「軸」にする 「福利厚生、特に住宅補助や寮制度が充実していること」を、質問者様の企業選びの軸の一つとして、堂々と設定しましょう。 これは、決して「楽をしたい」という話ではありません。 面接で「就活の軸は?」と聞かれた際に、 「若手社員が、金銭的な不安なく、目の前の仕事に100%集中できる環境を整えてくださる企業で働きたいと考えております。特に、社員寮や住宅補助といった制度は、社員の生活基盤を大切にするという、企業の姿勢の表れだと感じております。」 と語れば、それは「安定志向」ではなく、「早く一人前になって貢献したいという意欲の表れ」として、非常にポジティブに伝わります。 2. 面接での「逆質問」で、賢く確認する 面接の最後の「何か質問はありますか?」という時間で、この不安を解消しましょう。 ただし、ストレートに「お金が心配です」と聞くのはNGです。 (逆質問の良い例) 「もし札幌配属となった場合、社員寮や借上社宅といった、若手社員向けの住宅サポート制度はございますでしょうか。安心して仕事に集中できる環境を整え、一日も早く貴社に貢献したいと考えております。」 【この質問のポイント】 ・「札幌配属の場合」と、具体的な状況を想定して聞いています。 ・「住宅サポート制度」という、ポジティブな言葉を使っています。 ・最後に「早く会社に貢献したいから、そのための環境について知りたい」という、極めて前向きな理由を添えています。 質問者様の「全国で活躍したい」という素晴らしい挑戦心と、「まずは札幌で足元を固めたい」という堅実さは、決して矛盾しません。むしろ、地に足のついた、信頼できるキャリアプランです。 その現実的な不安は、多くの学生が抱えているものです。それを隠すのではなく、賢く言語化し、企業選びと面接に活かしてみてください。 きっと、質問者様の誠実さが伝わるはずです。応援しています。
- 相談したユーザー返信日: 2025年7月28日札幌配属の場合社員寮などは不要で自宅から通勤します。なのでその必要はございません。
- 佐野美七海回答日: 2025年7月28日横から失礼いたします! 少しでもお力になれればと思ってご返信させていただきました! 投稿者様は「まずは札幌配属の場合ご実家から通勤するので心配ないが、ゆくゆく全国の拠点に配属になった時にやりくりしていけるか心配」というご質問でお間違い無かったでしょうか? もしそうであれば、札幌配属のうちにコツコツと貯金をしたり、ご飯をご自身で作るなどして、節約術を身につけるしかないのではないかなと思っております^^★ ある程度自分で安心して生活できるくらいのお金が溜まってから拠点を変えてもらうようにしてみてはいかがでしょうか? 応援しております✨
- 相談したユーザー返信日: 2025年7月28日いえ将来そういった機会があるならいいなと思っておりまして。なくてもいいんです。