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営業職の志望動機について、具体的な添削をお願いできますか?|「志望動機」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定
23 性別未回答
相談日: 2025年6月1日
営業職の志望動機について、具体的な添削をお願いできますか?
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|営業職の志望動機について、具体的な添削をお願いできますか?

志望業界:IT 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 法人営業職の志望動機を2パターン考えたので添削してください 詳しい相談内容: (1パターン目) 私が営業職の志望している理由は私の強みである「準備力」をより活かせると感じたからです。飲食店でのアルバイトではピーク時間前にお皿の準備や食材の仕込みなど事前準備に力を入れていきました。また、自分自身も「この場合はこうゆう動きをしよう」など頭の中でイメージして心の準備もしていきました。これらの準備が生きお店の円滑な営業に貢献しました。営業職は「事前準備が9割」と言われるようにどれだけ準備をしていくかが重要となっていきます。私は「準備力」を活かし結果が出せる営業になっていきたいと考えています。 (2パターン目) 私は企業の基礎となる営業職を志望します。営業職は企業に利益を運ぶ役割でありビジネスの基礎となると思います。私は短大2年次に大学編入試験に失敗して1年浪人生活をしました。そこで現役時の失敗を分析して基礎を固めきれなかったことが大きな原因だと考えました。例えば英語では単語を覚えきれず試験で失点してしまいました。この反省を活かし浪人時は基礎を完璧にすることに注力しました。具体的には単語帳や参考書をとにかく繰り返すことや問題演習を多くやりました。この努力が実を結び現在の大学に編入を果たしました。また、大学の授業でもも浪人時の学習が生きました。この経験から基礎の大切さを実感しました。なので私はビジネスの基礎である営業職に就き企業の成長に貢献したいと考え営業職を志望します。 長くなってしまいすいませんアドバイスをしていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
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回答タイムライン(3
営業職の志望動機について、具体的な添削をお願いできますか?

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    Yushi Kishi
    回答日: 2025年6月2日
    2つのパターンの志望動機、拝見しました。ご自身の経験を元に、営業職への熱意を伝えようとされている点が素晴らしいです。 「法人営業職」というフィールドで活躍するために、どちらのパターンがより効果的か、そして、それぞれをどのように改善すれば魅力が増すか、という観点で添削とアドバイスをさせていただきます。 結論パターン2の方がポテンシャルが高いかなと! まず、パターン2の「編入試験の経験」を軸にした志望動機の方が、質問者様の人柄やポテンシャルが伝わりやすく、より強力なアピールに繋がる可能性が高いです。 理由は以下です! ・ 飲食店アルバイトは多くの学生が経験しますが、大学編入という困難な目標を達成した経験は独自性が高く、他の候補者との差別化になります。 ・失敗を分析し、計画を立てて実行し、目標を達成した経験は、「課題解決能力」「目標達成意欲」「粘り強さ」といった、業界や職種を問わず評価されるビジネススキルの証明になります。 ▼パターン1 「準備力」という強みは営業職において非常に重要であり、良い着眼点です。しかし、飲食店のアルバイトエピソードが「指示されたことをこなした」という印象に留まってしまい、IT法人営業で求められる高度な「準備力」に繋がりにくい点がもったいないです。 アドバイスとしては ・ 飲食店での準備が、どのように「主体的」で「高度」なものだったかを具体的に示す必要があります。例えば、「売上データから来客数を予測し、食材の最適な発注量を提案した」「新人向けの準備マニュアルを自主的に作成し、店舗全体の効率を上げた」など、質問者様ならではの工夫を盛り込みましょう。 ・ IT営業の準備とは、顧客の業界動向、財務状況、経営課題などを分析し、仮説を立てることです。質問者様の準備力が、そうした高度な情報分析や戦略立案の場面でどう活かせるのかを具体的に語る必要があります。 ▼パターン2 前述の通り、ストーリーに深みがあり、質問者様の粘り強さや誠実な人柄が伝わる素晴らしい内容です。 アドバイスとしては ・ なぜ営業が「基礎」なのか。「企業の利益を運ぶ」だけでなく、「顧客の生の声を社内に届け、次の製品開発や経営戦略の『基礎』となる情報を得る最前線だから」というように、なぜそう思うのかの部分を加えましょう。 ・なぜその「基礎」をIT業界で学びたいのか、その理由を加えましょう。 ・ 「課題分析力と粘り強さ」という強みを先に提示し、その裏付けとして編入経験を語ることで、よりポジティブな印象になります。 また、営業では成果の部分も大事ですが、過程の部分も重要なアピールポイントになりますので、どちらのエピソードにするとしても質問者様が独自で工夫した内容などを記載できるとより良いかなと! もし今回のエピソードでその部分があまり思いつかない場合は、別のエピソードを選んでみるのも一つの手かなと!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年6月5日
    アドバイスありがとうございます! 編入試験のエピソードは他の質問でもあまり使ってなかったのでうまく使えるようにしたいと思いました。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年6月5日
    パターン1についてエピソードを具体化したのですが、ITの営業に求められるスキルに繋がっているか添削して頂いてもよろしいでしょうか 営業職を志望する理由は強みである「準備力」を活かせると考えたからだ。飲食店のアルバイトではピーク時間前の食材の仕込みを任されることが多かった。仕込みが少ないと一から作らなくてはいけなく提供までに時間がかかります。多すぎると廃棄が出てしまう恐れがあります。なので私は仕込みをする際、曜日や天候、メニューの人気度や近隣地域のイベントの有無、当日のキッチンスタッフのレベル(慣れている人だと仕込み分が無くなってもあまり遅れず料理を提供できる)を考え最適な仕込みの量を準備しました。失敗することもありましたが今では仕込みが足りなくなり料理が遅延したり、廃棄が出てしまったりしなくなりました。アルバイトで培った「準備力」を貴社でも生かしていきたいです。 よろしくお願いします。