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化学の研究職に向けた改善点についてアドバイスいただけますか?|「志望動機」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定
23 男性
相談日: 2025年5月22日
化学の研究職に向けた改善点についてアドバイスいただけますか?
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|化学の研究職に向けた改善点についてアドバイスいただけますか?

志望業界:化学(受託生成) 志望職種:研究、生産技術 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自分自身ではどう改善していけばよいかわからないので、お手数おかけして申し訳ないのですが、具体的にこう改善したらいいと教えてくれたらとてもありがたいです。 詳しい相談内容:私は、有機合成の力で社会を支える仕事に携わりたいという思いから、御社を志望いたします。有機合成に興味を持ったきっかけは、高校の授業で反応式や構造決定の問題に触れたことです。限られた情報から分子構造を推測したり、反応機構を段階的に追って理解する過程に、パズルのような魅力を感じました。大学院では目的物の合成に取り組み、何度も失敗を重ねながら反応条件を調整し、最終的に合成に成功した経験から、有機合成は粘り強さと工夫が求められる「ものづくり」のように感じ、自分に最も合った分野だと実感しました。将来的には、有機合成を通じて高品質な材料を安定的に供給し、産業や日常生活を下支えする研究開発に貢献したいと考えています。中でも貴社は、少数精鋭かつ少量多品種生産体制のもとで顧客ニーズに柔軟に応える技術力を有しており、自らの知識や経験を活かして主体的に価値ある製品開発に挑戦できる理想的な環境だと感じ、志望いたしました。
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回答タイムライン(2
化学の研究職に向けた改善点についてアドバイスいただけますか?

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    小久保桃佳
    回答日: 2025年5月26日
    ご質問ありがとうございます! また、お返事が遅くなり、大変申し訳ございません。 少しでもお力添えできるように、精一杯アドバイスさせて頂きますね◎ ■有機合成へ興味を持ったきっかけが非常に詳細に記載されており、質問者様の情熱がとても伝わってくる内容ですね◎ ただ、現状の内容ですと、有機合成に興味を持ったきっかけを話している文章という印象が少し強いかもしれません・・! 上記を企業への志望動機に繋げるためには、「なぜその興味が、その企業でなければならないのか」という視点を加えることが重要です💡 「高品質な材料を安定的に供給し、産業や日常生活を下支えする研究開発に貢献したい」という将来像はありますが、それがなぜ「貴社」でなければならないのかが、伝わりにくいかもしれません! 下記を具体的に記載してみましょう! ■思考のポイント ・志望企業様の具体的な製品や技術に触れ、それがどのような「パズル」のような複雑性や面白さを持っているのか ・志望企業様のR&D体制、研究者の働き方、挑戦を推奨する文化などに触れ、それが質問者の「ものづくり」に対する考え方とどうリンクするか ・志望企業様が取り組む具体的な社会課題(例:環境負荷低減、新エネルギー、医療など)に対して、  質問者様が培ってきた有機合成の知識でどのように貢献できるのか 上記たくさん記載してしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです! 他にも不明点等あれば、いつでもお声がけくださいね🌱 微力ながら応援しております🐾
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    Yushi Kishi
    回答日: 2025年5月27日
    ご質問ありがとうございます! 有機合成への熱意と、大学院でのご経験を通じてその分野への適性を感じられている様子がよく伝わってきます。 また、企業研究もしっかりされており、貢献したいという思いも伝わってきます! 「自分自身ではどう改善していけばよいかわからない」とのことですので、現在の素晴らしい内容をさらに魅力的にするために、いくつかのアドバイスをさせていただきます。 現在の志望動機の良い点としては ・有機合成への興味の変遷(高校→大学院)が分かりやすく、一貫した情熱を感じます。 ・大学院での成功体験(失敗を乗り越えて合成に成功)が具体的に書かれており、「粘り強さと工夫」という自己PRに繋がっています。 ・「社会を支えたい」「産業や日常生活を下支えしたい」という貢献意欲が明確です。 ・会社の特徴(少数精鋭、少量多品種、顧客ニーズへの柔軟な対応)を捉え、そこで挑戦したいという意欲が示されています。 アドバイスとしては ・「農学研究科」での学びと有機合成の接続を明確にする 現状では、農学研究科でどのような有機合成に触れてきたのか、その経験が化学業界(特に受託合成)でどう活きるのかが少し見えにくいかもしれません。農学のバックグラウンドが、有機合成への興味やスキルにどう影響したのかを少し加えることで、質問者様ならではの視点や強みをアピールできます。 ・大学院での経験をもう少し具体的に(専門性を匂わせる) 「目的物の合成」について、どのような種類の化合物だったのか、どのような点に特に苦労し、それをどう乗り越えたのか、ほんの少し専門的なキーワード(例:扱った反応の種類、分析手法など)を入れることで、技術的な素養をより具体的に示すことができます。 ・企業への志望理由と自身の貢献イメージをよりシャープに ・「自らの知識や経験を活かして主体的に価値ある製品開発に挑戦できる」という部分を、農学研究科での経験や大学院で培ったスキルと、事業で求められること(例:顧客の高度な要求に応える合成技術、新規ルート開発、スケールアップ検討など)とをより具体的に結びつけると説得力が増します! 例えば「粘り強さ」や「工夫」が最も試された瞬間はどのような時でしたか? そして、それを乗り越えるために、具体的にどのような思考プロセスを経て、どのような行動をとったのでしょうか? この具体的なエピソードを深掘りすることで、質問者様の問題解決能力や主体性がより鮮明になります!そして研究職であればどのような「挑戦」を、生産技術職であればどのような「貢献」をイメージされていますか? この点を明確にすることで、質問者様が志望企業でどの様に成長、活躍していくのかがより具体的に伝わりますよ!