自己PRとガクチカの添削をお願いしたいのですが、どのように進めればよいでしょうか?|「ES全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2025年4月30日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRとガクチカの添削をお願いしたいのですが、どのように進めればよいでしょうか?
志望業界:SIer
志望職種:SE
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRとガクチカについて添削をしていただきたいです。
詳しい相談内容:
<自己PR>
私の強みは、「未知の挑戦を恐れず、成果を出す粘り強さ」です。私はこの強みを3つの取り組みで発揮しました。1つ目は、交渉ゼミで出場した大会で前年より7位順位を上げたことです。交渉の知識もそれに関する法知識も乏しかった状態から、何度も図書館に通って情報を収集したり、対話練習を何度も繰り返したりするなど、日々の努力を続け成果を出すことができました。2つ目は、塾の採点アルバイトにおいて、未経験から信頼を得たことです。当初はミスも多く、生徒との関係も良好とは言えませんでした。しかし、続けていくうちにミスを減らし、生徒とも笑顔で親身になって対応することを心がけることで、今では塾長からも仕事の正確さを認めていただき、生徒や他のアルバイトの方にも頼られる存在になりました。3つ目は、美術部サークルで会計を担当し、部の財政に貢献したことです。就任当初、会計の知識は全くない状態でしたが、Excelでの収支管理や管理担当者との連携を強めるなど、独自の施策で業務を効率化したり、サークルメンバーに積極的にヒアリングを行ったりしました。その結果、任期終了後に行われるアンケートでは9割以上のメンバーから満足していただける結果になりました。
<ガクチカ>
私が学生時代に最も力を入れたことは、模擬国際商事交渉の大会に出場し、前年より順位を◯位あげたことです。活動当初は、メンバー間の意思疎通が不十分で議論がかみ合わず、また交渉やそれに関する法の知識量も対話力も乏しいという課題がありました。そこで私は、議事録を全員で共有・追記できる形式にすることで情報の精度と共通理解を高め、会合の回数を週2回から週4回に増やし対話の機会を増やしました。また、国内外の法解釈本などの文献を図書館やインターネットを活用して収集し、得た知見をまとめてメンバーに説明することによって、チーム全体の知識水準と口頭での説明力を向上させました。さらに、即興スピーチ練習を会合の度に実施し、瞬発的な対話力も鍛えました。これらの積み重ねにより、前年より順位を大幅に上げることができ、課題分析力や対話力、団結力などの向上といった自分の成長にもつながりました。
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回答タイムライン(1)
自己PRとガクチカの添削をお願いしたいのですが、どのように進めればよいでしょうか?
自己PRとガクチカの添削をお願いしたいのですが、どのように進めればよいでしょうか?
- 小久保桃佳回答日: 2025年5月1日ご質問ありがとうございます! 頂いた内容をさらにパワーアップさせるために、精一杯アドバイスさせて頂きますね◎ それぞれのエピソードについて、しっかり具体例を挙げられており、とても分かりやすいです! ただ、3つのエピソードはどれも素晴らしい経験ですが、それぞれに触れている分、個々の深掘りが少し浅く、全体として「粘り強さ」がどのように発揮され、どのような成果に繋がったのかが伝わりにくい印象です! 改善する方法としては、一つのエピソードに絞って深掘りしていく方が、質問者様の強みをより強く、具体的に伝えることができると思いました◎ 〜〜〜〜〜 【自己PRについて】 ▼絞るべきエピソードについて では、どのように深堀りするエピソードを選定すればいいかに関して、お話させれ頂きますね! どのエピソードに絞るかは、応募する企業や職種が重視する要素によって変わってきます◎ 現時点の情報から判断すると、以下の2つのエピソードがより深掘りするとさらに内容がパワーアップしそうです✨ ①交渉ゼミでの大会で順位を上げたエピソード <goodポイント> →目標達成のために、自ら学び、努力を継続し、具体的な成果を出したという点が明確に示されています! 「未知の挑戦を恐れず、成果を出す粘り強さ」という強みに最も直接的に結びつくエピソードという印象が強いです! <深掘りの方向性> ・当初、どのような知識やスキルが不足していたのか、具体的に記述する ・目標順位を設定した背景や理由を明確にする ・情報収集や対話練習において、どのような工夫や困難があったのかを具体的に記載する ・努力の過程で、どのように考え、行動を改善していったのかを示す ・7位順位を上げたという結果が、チームやあなた自身にとってどのような意味を持つのかを説明する ②塾の採点アルバイトで信頼を得たエピソード <goodポイント> →未経験の状況から、試行錯誤しながらも周囲との関係性を築き、信頼を得るまでに成長した過程が示されています。 これからの仕事においても、新しい環境に適応し、周囲と協力しながら成果を出せる事を効果的にアピールできる内容だと感じました! <深掘りの方向性> ・当初、どのようなミスが多く、生徒との関係がどのように良くなかったのか、具体的な状況を説明する ・ミスを減らすために、どのような分析や対策を行ったのかを具体的に記述する ・生徒とのコミュニケーションにおいて、どのような点を意識し、どのように関係性を改善していったのかを示す(具体的な言動や工夫を盛り込みましょう) ・塾長や他のアルバイトから信頼を得られた具体的なエピソードや評価を挙げる ・美術部サークルの会計エピソードも、課題解決能力や周囲との連携を示す良い例ですが、他の2つに比べると「未知の挑戦」という要素がやや薄いかもしれません!もし、応募する企業が効率化や組織運営といった点を重視しているのであれば、このエピソードを深掘りするのも有効かと思います◎ ▼最後の締めについて 現状の締めは、結果だけが述べられており、それが仕事にどう活かせるのか、入社後にどう活躍できるのかが伝わりにくい印象です・・! 絞った一つのエピソードから得られた学びや経験を、入社後の仕事にどのように活かせるのかを具体的に結びつけて述べてみましょう◎ 〜〜〜〜〜 【ガクチカについて】 ▼私が学生時代に最も力を入れたことは、模擬国際商事交渉の大会に出場し、前年より順位を◯位あげたことです。 →いい出だしですね✨順位はどのくらいあげる事ができたのでしょうか? ▼活動当初は、メンバー間の意思疎通が不十分で議論がかみ合わず、また交渉やそれに関する法の知識量も対話力も乏しいという課題がありました。 そこで私は、議事録を全員で共有・追記できる形式にすることで情報の精度と共通理解を高め、会合の回数を週2回から週4回に増やし対話の機会を増やしました。 → ・議事録を全員で共有・追記できる形式にするについて 質問者様の背景を知らない第三者からすると、上記のアクションはPCの設定を変えたら、誰でもできるのアクションなのでは?という印象を与えてしまう可能性があります・・!全員で共有・追記は何を目的として、どのように共有したのか(そもそも共有の雛形を作成し、一律でメンバー全員が理解しやすい内容の作成も併せて行ったなど)も追記できるとさらに良くなりそうです! ・会合の回数を週2回から週4回に増やし対話の機会を増やしたについて ここも上記で述べたように、会合の回数を増やしたというアクションだけでは、少し弱い印象です・・! 会合を増やし、何を話し合ったのか、会合の内容に変更点はなかったのか、なぜ回数を増やす事が課題解決に繋がったのか、この辺りを明確にさせましょう! ▼また、国内外の法解釈本などの文献を図書館やインターネットを活用して収集し、得た知見をまとめてメンバーに説明することによって、チーム全体の知識水準と口頭での説明力を向上させました。 →「得た知見をまとめてメンバーに説明する」とは具体的にどのように説明したのでしょう? 同じような内容になってしまい、大変恐縮ですが、質問者様が行った行動の詳細が全体的に見えずらい印象です! 一度、文字数を気にせず具体例を詳細に書き出してみましょう! ▼さらに、即興スピーチ練習を会合の度に実施し、瞬発的な対話力も鍛えました。 これらの積み重ねにより、前年より順位を大幅に上げることができ、課題分析力や対話力、団結力などの向上といった自分の成長にもつながりました。 →ここも即興スピーチ練習は具体的にどのように練習を行っていたのでしょうか?💡 人事はこのアクションんの詳細を一番知りたがっています!! 〜〜〜〜〜 たくさん記載してしまいましたが、何かの参考になれば幸いです! 他にも不明点等あれば、いつでもお声がけくださいね! 微力ながら応援しております👀