大学時代のゼミ活動をもとに、自己PR文を添削してもらえませんか？｜「ガクチカ」の相談

2023年3月に大学（学士）を卒業

24歳女性

相談日: 2025年3月17日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜大学時代のゼミ活動をもとに、自己PR文を添削してもらえませんか？

志望業界:電力会社志望職種:総合職どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 大学時代に何かを成し遂げた経験について、その経験の中での他者との関わりや工夫した点・過程を含めて400字以内にまとめた文章の添削をお願いします。詳しい相談内容: 大学時代、ゼミ活動を通じて女性コミュニティの活性化に貢献しました。私は、農村の地域づくりを学ぶゼミの一員として、大分県のとある地域の商店会で活動していました。地域の課題を解決し、住民の想いを形にするには、信頼関係の構築が不可欠です。衰退していた女性コミュニティの復活を目指し、年間20回の定例会への参加や対象者に寄り添ったヒアリング調査によって、住民との信頼関係を築きながら課題解決の糸口を探りました。はじめは上手く取りまとめられるか不安でしたが、話しやすい雰囲気を心がけた対話で住民の本音を引き出すことができました。それを元に花壇活動や茶話会を提案・実行した結果、女性が自発的かつ継続的に活動するようになり、今では男性住民や観光案内所の職員も巻き込み、地域全体の活動として続いています。この経験で培った対話を通じた課題解決力を活かし、貴社の一員として九州の発展に貢献したいと考えています。

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回答タイムライン（1）
大学時代のゼミ活動をもとに、自己PR文を添削してもらえませんか？

Kento Ikeda
回答日: 2025年3月17日
ご相談ありがとうございます！ゼミ活動での出来事がしっかりと記載されているのでとても良いと思います！もっと魅力的な文章にするためにも改善案を伝えさせていただきます！まず、この質問の文章を作成する時には「結論→エピソード（問題定義）→問題に対する行動→結果→この経験から学んだこと→今後どう活かすか。この流れで構成すると伝わりやすくなります。また、この中でも問題に対する行動が一番見られている部分なのでここはより具体的に記載しましょう。・結論　　→「大学時代、ゼミ活動を通じて女性コミュニティの活性化に貢献した。農村の地域づくりを学ぶゼミの一員として、　　大分県のとある地域の商店会で衰退していた女性コミュニティの復活をさせる活動をした。」　→このように結論は簡潔に活動内容を伝えましょう。・エピソード（問題意義）　→活動前の課題や活動し始めてから起きた課題などを伝えましょう。また、数字を用いることで活動前と後の違いが　　分かりやすくなります。・問題に対する行動　→具体的にどのような努力をしたのか伝えましょう。　→「定例会」って何の定例なのか。「対象者に寄り添ったヒアリング調査」って例えば何か。「話しやすい雰囲気」って　　どのようにして？など　・結果　→課題に対して取り組んだ結果、何が起きたのか。何を作り上げたのか伝えましょう。これも数字を使って伝えることで　　よりわかりやすくなります。また、問題定義した部分と繋がるように記載しましょう。・この経験から学んだこと　→他社との関わりで学んだことが質問で問われているので、この部分について触れて記載しましょう。・今後どう活かすか。　→学んでことを今後どのように活かして自己成長や社会貢献に繋げるのかを伝えましょう。また、電力会社の総合職なら　　ではの活かし方を提示することで人事の方が入社後のイメージをしやすくなります。このようにしてまずは構成ごとに書き込んでから文章を作成することでより活動内容がわかりやすくなります！！また何かあればお気軽にご相談ください！！