旅行業界での営業や企画、マーケティングの職に就きたいのですが、現在の志望動機文は適切でしょうか？｜「志望動機」の相談

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旅行業界での営業や企画、マーケティングの職に就きたいのですが、現在の志望動機文は適切でしょうか？

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  Shota Ajiro

  回答日: 2024年7月25日

  大阪、素敵な街ですよね！ 志望理由を読ませていただき、下記に私が感じた内容をお伝えします。 インターンへの志望理由ですが、「参加することでの自分のメリット」・「なぜ志望企業でないとダメなのか（その企業でしかできないこと）」　この２つの要素が大切かなと感じます。 現在の内容ですと、相談者様がご友人の方に旅行プランを作成する素晴らしいエピソードだなとは感じる一方で、旅行プランを作成するエピソードのボリュームが大きいため、自己PRにも近い内容かなと感じました。 文章がまとめられるかな、と感じたポイントでいうと ・大阪出身の私として大阪観光の〜 →私の地元である大阪の観光プランを提案 ・おすすめの場所・食べ物、具体的な〜 →友人の希望や私のおすすめを含め、移動にかかる時間や移動方法をまとめたプランを送りました。 今回の経験から得られている、【その人がまだ味わったことのない現地ならでは体験の感動】はまさに旅行会社ならではのやりがいかなと感じます。 インターン、応援しております！
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  生田光美

  回答日: 2024年7月25日

  ご相談いただきありがとうございます。UZUZキャリアアドバイザーの生田です。 実は、私も旅行会社で企画営業の経験の後に、人事として長く採用活動をしておりました。 旅行のプランづくりは、細かい調べ物が多く大変な思いも多いですが、 まさに旅行から帰ってきたお客様からの「ありがとう」の言葉や、旅の思い出を聴くことが心の支えになっておりました。 投稿者様の相手を思いやる気持ちは、将来お客様のプラン作りに生かされ、何度もリピートしてくれる家族のようなお客様との関係づくりに生かされていくと思いますよ。 さて、ESの文章としては、経験者だからこその厳しめの視点で伝えさせていただくと 「旅行が好き」や「旅行のプラン作りが好き」「誰かを喜ばせることが好き」といった内容の志望動機は人事にたくさん届きます。 したがって、とても素晴らしいエピソードなのですが他の学生さんに埋もれてしまう可能性が懸念されます。 海外旅行をメイン商材として扱われている旅行会社様への応募ということなので 投稿者様がオーストラリアでの海外生活において得た能力の中で、旅行会社勤務や旅行プラン作成に活かせるものがないか探し、 「私のこのスキル（経験）があれば、御社の旅行業務においてこう活かせて、さらにもっと成長させることができる」 とPRされると、投稿者様にしか書けない特別な志望動機になってくると思います。 旅行会社のお仕事に必要な能力は、ホスピタリティももちろんですが、意外とそこは当たり前に求めていて、 プラスアルファとして「お客様の言葉に出ていないニーズを汲み取る力」であったり、 ガイドブックに載っていない旬の現地情報を得る「情報収集能力」や、異なる文化である海外の業社とやり取りできる「交渉力や粘り強さ」、旅行という商品は予期せぬトラブルがつきものなので、「冷静に判断し対応する力」や「問題解決能力」などが必要になってきます。 そういった能力をお持ちであることをPRされると印象に残りやすいと思います。 投稿者様の海外での生活は、苦労やハプニング、トラブルの連続だったと思います。 きっとそれを乗り越えるために情報を収集したり、冷静に判断して対応したり、粘り強く問題を解決してきたはずです。 粘り強さでいけば、留学に行くために努力したことも思い浮かぶエピソードがあるしれませんね。 きっとエピソードの宝庫だと思いますので、投稿者様にしか書けない素晴らしい志望動機がるくれると思いますよ！
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  Ayuna Maeda

  回答日: 2024年7月25日

  とても素晴らしいご経験ですし、文章としてもとてもまとまっております🙆‍♀️ この設問自体で大きく変えるところはないですが、ぜひ今後の選考で意識して欲しいことがあります！ 「実際のお仕事で必要なことをアピールする＝企業側に相談者様を採用するメリットを感じてもらう」ことです！ きっと相談者様は海外が大好きなのだと思いますし、旅行を計画することもとても好きなことなのだとこの文章から伝わってきます✨好きなことがあるのは素晴らしいことです☺️ その上で、企業は「この人が当社で仕事をした時にパフォーマンスを発揮してくれるかどうか？」をESや面接で判断したいです。（インターンも基本的に考えは同様です） 仕事ではいいことだけではなく、大変なこともお仕事として必ずありますので、 その仕事において必要な適性や大変なことがあっても頑張る姿勢などがポイントになります。 今回の相談者様の文章では ＞友人の希望を聞きながら詳細なプランを →お客様の要望をヒアリングして適切な商材を提案するのは営業職のアピールで使えます！ ＞移動や観光にかかる時間 ＞ワードファイルにまとめて送りました →相談者様は大変細かいところまで気を配り、業務を進められる適性を感じました。 この辺りを具体的にどのようにまとめたか、なぜそのようにまとめたのか があるとより相談者様の強みや、企業側が「仕事した時に活躍してもらえそうだ！」 と思ってもらえそうです。 この相談の答えにはなっていないかもしれませんが、 意識するだけでも随分変わることかなと思いますのでぜひお取り組みください✨ またいつでも相談お待ちしております！