ITエンジニアと建築職のどちらに進むべきか迷っていますが、どちらが転勤が少ないのでしょうか？｜「会社・業界・職種選び」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳女性

相談日: 2024年7月11日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜ITエンジニアと建築職のどちらに進むべきか迷っていますが、どちらが転勤が少ないのでしょうか？

志望業界: IT,インフラ志望職種: エンジニア、建築技術職どんな観点でどんなサポートをしてほしいか：迷っているが判断するのに必要な情報が少なくて困っています。現実ベースのご意見を賜りたいです。詳しい相談内容: 夜中に急いで書いたのでまとまりのない分になっていますがご容赦ください。（現状）東京電力建築職の1次面接を受けた日の夜に電話で「受け答えが優秀だったので、自由応募から学校推薦（承諾したら内定辞退出来ない）に変更すれば、次回の最終面接カットで内々定になりますが自由応募のままか推薦に切り替えるかどちらにされますか」という電話をいただいた。元々考えていたこととしては、IT業界の方が転勤の可能性が低く、最初のうちは出社がメインでも経験を積んでいけばいずれはリモートなどが可能であるといった点から、東電の選考と並行して、未経験でも応募できる企業にエンジニア職で応募するつもりでいた（東電の唯一のネックは転勤があり、原発があるような僻地勤務になる可能性もあること）。しかし、推薦（内定辞退不可）にしてしまうと内定をいくつかもらって、待遇や勤務地など総合的に判断することができなくなるため、ひとまず自由応募のままにし、最終面接までにOG訪問をセッティングするなどして志望度が低いと怪しまれないようにしつつ、IT業界もまだ見たいという風に考えている。（考えていること）・IT業界は他業界と比較して本選考などが早く始まると聞いた。今の時期残っているのは所謂ブラック寄りの企業なのではないかという不安がある。もしそうなのであれば、IT業界の就活はきっぱり諦める選択肢も考えている。市場価値が高められる可能性が高く、他業界よりもホワイトな企業が多かったり勤務地の条件からIT業界を検討していたので、勤務地の希望が叶って首都圏で社会人生活をすることになっても、市場価値を上げるための技量が身につかず、ブラックな業務で心身ともにやつれてしまうのは私が目指す社会人像とは一致しない気がしている。また、首都圏で一人暮らしをするとなると、生活費が地方と比較すると大分高いと聞くので、手取りが心もとなく、生活に必要最低限の金額しか残らないという状況にならないかという不安も感じている。手取りがどれくらいあって、家賃負担額がどれくらいなら、困窮せずに生活できるのかの調べ方や判断基準が知りたい。・自身のエンジニアとしての適性が分からないのに市場価値を上げたいという理由だけで東電を蹴るのはかなりリスキーな気がしている。いったん東電に就職して、プライベートにプログラミングをかじってみてそのうえで熱意があるなら転職も考えるという方向が一番安全な気がする。

回答タイムライン（2）
ITエンジニアと建築職のどちらに進むべきか迷っていますが、どちらが転勤が少ないのでしょうか？

相談したユーザー
返信日: 2024年7月11日
キャリア門をSNSで紹介しました！
ヤギのさくらちゃん
回答日: 2024年7月11日
ご本人の人生なので基本的に私は「こうすべきだ」というアドバイスはしないようにしていますが、今回は質問者さんが迷いを断ち切って進めるように助言をします🌱 少なくとも「市場価値を高められるか」という観点では、相談者さんはあまりITエンジニアの適正がないと言えます。なぜなら、おそらくまだプログラミングの学習をしていないからです。「やめろ」と言われても内緒でプログラミングを勉強しちゃうような頭のおかしいタイプの人が適正のある人です。市場価値の高いスキルとは、「その人でなくては難しい」と言われるようなスキルです。基本の市場原理ですね🌷 そんなスキルを手に入れるのは、勝手にプログラミングを学びだすくらいの探求心がなければ無理です。教えられたスキルや本に書いてある内容を学んだところで誰かの劣化版です。しかも相談者さんと同じように「リモートワークしたい」「ホワイトっぽい」「スキルつきそう」という甘い餌に釣られた学生さんが大量に押し寄せてきている激戦区なのですから、ますます市場価値は高まりません。コスパが悪すぎます。ですから、東電に魅力を感じるのであれば、ITエンジニアなんていうコスパが悪くて適性も低い道なんかすっぱり捨てて東電に就職しましょう！自信をもってください。東電こそ、相談者さんの適性が発揮できる場所です🌸