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メーカーやサービス業界で留学経験をどうアピールすればいいですか?|「ES全般」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2024年7月7日
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3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|メーカーやサービス業界で留学経験をどうアピールすればいいですか?

志望業界:メーカー、サービス 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:内容の構成面や読みやすさなど何でも良いので改善点があれば教えて頂きたいです。 詳しい相談内容: これまでの人生で自らチャレンジしたことは何ですか? チャレンジ達成のためにあなたが具体的にどのような行動をし、その中で何を学んだかも教えてください。(400字以内) 留学先で現地の交流会を積極的に参加することにチャレンジしました。私は語学力向上と異文化理解の2つの目的で4ヶ月間の大学のアメリカ分校留学に行くことを決意しました。この目的を果たすにあたり、現地に住んでいる人と交流することが最善策だと考えた。分校が現地の高校生や小学生との交流会をボランティア活動として定期的に開催していたため毎回参加しました。当初は恥ずかしさと英語でうまく会話が出来ませんでした。そのために分校で現地の教師にコミュニケーションの基本を学び、アメリカと日本の共通の話題があるか考えてみました。そして学んだことを活かし交流会で学んだことを活かし、現地の高校生達とアニメや日本の音楽、観光名所などといった共通の話題で交流を深めることが出来ました。その結果、留学中に高校生達と国境を超える関係性を築くことができ、交流を深めた高校生の1人が来日するため再会することが決定しました。

回答タイムライン(4
メーカーやサービス業界で留学経験をどうアピールすればいいですか?

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    Kanta Tamura
    回答日: 2024年7月8日
    ご相談有難うございます! 留学先でご自身の殻を破ってチャレンジをしていく姿勢素晴らしいですね!✨ ブラッシュアップできそうな点に関してお伝えさせていただきますね! 【交流会の参加は何かを達成するための手段なので本来はどのような目的があって交流会に参加したのか】 →交流会には毎回参加していたとのことなのでそのチャレンジはすぐに達成しているじゃん!と書類を見た方は感じるかと思いました! 例えば、留学先で現地の交流会を積極的に参加し、4ヶ月という期間で友人を作れるくらいの語学力を習得することにチャレンジした。 のような形で何が目的で、交流会に参加したのかを明確にすると良いと思います! 【どのような具体的な行動を取ったのかわかりやすく伝えたい】 具体的にどのような行動をしたのか問われているので達成するに何をしたのか具体的にすると共に、文章の構成でわかりやすく伝えられるようにしましょう。 →今回行ったこと ①現地の教師にコミュニケーションの基本を学んだ ②日本の共通の話題があるか考えた 基礎を学ぶのは授業の一環だったのでしょうか?自ら教師に時間をもらって質問したり教えてもらうようにしていたなら自ら動かれてたんだなとわかるのでその辺りを具体化すると良いと思います。 共通の話題があるか考えてみたのも何を使って調べたのか、誰かに相談しながら進めたのかなど具体性を持たせることを意識して記載しましょう! 文章の構成として、「行った事としては2点あり1点目は〜〜〜〜、2点目は〜〜〜〜」のような形にするとわかりやすくなるので構成として使うと良いと思います。 【このチャレンジから何を学んだのかを記載しましょう】 この経験からどのようなことを学んだり、感じたのか、それを今後の生活においてどのように活かしていけそうなのかをしっかりと記載して設問に対しての回答をするようにして行きましょう! 文字数制限があり、難しいとは思いますがまずは文字数制限なしで作成していただき削っていく形が良いのではないかと思います! 再度添削も致しますのでお気軽にご相談ください!
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    Sumire Ito
    回答日: 2024年7月8日
    留学先で自ら行動に移している姿勢が素敵だなと感じました! 文章に関して、ブラッシュアップできる点を以下に記載させていただきますね。 1.客観的な成果がわかる指標を利用する 今回質問者様は「語学力向上と異文化理解」の2つを目的に留学に取り組んだとのことですが、具体的に語学力に関して「何点から何点に上がった」や「ネイティブに英語力を褒められた」など客観的に評価できそうな指標はありそうでしょうか? 面接官にうまく質問者様の魅力をうまく伝えるためには、「こんな取り組みをしてこれだけ成果を出した方だったら面接でぜひ話を聞いてみたいな」と思ってもらえるような書き方をすることが大切になります! 2.取り組みの具体性をあげる より魅力を伝えるためには、取り組みに関してより具体性を上げていけると、より仕事の取り組み方が伝わる文章になると感じました。 ボランティアはどれくらいの頻度で行われていたのでしょうか?具体的には何を行うボランティアでしたか?また、この活動に参加している日本人の割合はどれくらいだったのでしょうか?ほぼネイティブしかいない環境に飛び込んだのであれば、そちらも「挑戦」につながるアピールポイントになると感じました! >そのために分校で現地の教師にコミュニケーションの基本を学び、アメリカと日本の共通の話題があるか考えてみました。 現地の教師には授業終わりに自分から質問しに行っていたのでしょうか?具体的にはどんな質問をして、どんなことを学びましたか?例えば、「コミュニケーションの基本を学び、」の部分を、「ネイティブへの自然な話しかけ方や相槌などを学び」などに変えるだけでも、読み手に伝わりやすい文章になります! ネイティブの方と積極的に交流を深めた、とのことですが、こちらも「一日何人新しい人に自分から話しかけるようにした」や、「会話を録音し、家で繰り返し聞くようにした」などもう一歩具体性をあげることができると、入社後の活躍イメージにも繋がりやすい文章になります! 3.「この経験から何を学んだのか」を入れる また、今回の設問ではチャレンジ達成のための行動の他に、その中で何を学んだのかも聞かれていると思うのですが、この部分が伝わりにくい可能性があると感じました!文末は「この経験で学んだこと」で締めくくるようにしましょう! 文字数制限があると思うのですが、一度制限を気にせず長く書いてみてから、不要な文章を省いたり短縮できる文章を短く言い換えたりすると、内容の濃い文章が作りやすいです! また新しい文章ができたらいつでも添削させていただきますので、ぜひまた投稿してみてくださいね!応援しております!
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    安田智実
    回答日: 2024年7月8日
    ご相談ありがとうございます! キャリアアドバイザーの安田です。 留学時の関係性で終わらせず、その後も継続するような関係性を築けたことから高いコミュニケーション能力をお持ちなのだと読み取ることができる素敵なご経験だと思います! 文章が重複している部分もあるので、より整理できた文章になるようなアドバイスをさせていただきます! 「留学先で現地の交流会を積極的に参加することにチャレンジしました。私は語学力向上と異文化理解の2つの目的で4ヶ月間の大学のアメリカ分校留学に行くことを決意しました。」 →「語学力と異文化理解を深めるために4ヶ月間の留学に参加し、現地交流会での関係構築に挑戦した」とまとめるとより明瞭化すると思います!冒頭で目的とそれに向けてどんな挑戦をしたか記載することで後続の文章に興味を持ってもらいやすくなります! 上記のようにまとめれば「この目的を果たすにあたり、現地に住んでいる人と交流することが最善策だと考えた。」ここは削除し、文字数の余裕を確保しましょう! 「当初は恥ずかしさと英語でうまく会話が出来ませんでした。そのために分校で現地の教師にコミュニケーションの基本を学び、アメリカと日本の共通の話題があるか考えてみました。そして学んだことを活かし交流会で学んだことを活かし、現地の高校生達とアニメや日本の音楽、観光名所などといった共通の話題で交流を深めることが出来ました。」 →・コミュニケーションの基礎を学んだ(どんなことを?) ・共通の話題を見いだし交流を深めた(ここは具体例出てるのでそのまま活かしていいと思います!) どんな基礎を学んだのか、どう活かしたかの繋がりがみえるように意識してみてください! 「その結果、留学中に高校生達と国境を超える関係性を築くことができ、交流を深めた高校生の1人が来日するため再会することが決定しました。」 →先述しましたが、留学期間に留まらない関係性を構築できた点はとても良いアピールポイントになると思います! これは「獲得した能力がどう生きているか」という内容に当てはまるので「どんな能力を得たか」を記載すると成果が読み手に伝わりやすくなると思います! このエピソードでは「関係構築力」が主軸として挙げられるように感じました! 留学の目的として2つ挙げているので、異文化理解に関する事象に加えて語学向上についての言及もあるとより良いと思います! 参考にしてみてください!
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    生田光美
    回答日: 2024年7月8日
    ご相談いただきありがとうございます。 キャリアアドバイザーの生田です。
家族や友達と離れ、言葉も文化も違うアメリカでの生活経験は、楽しくもあり、苦しかったご経験もたくさんあったと思います。 苦しみを乗り越えた経験や、得た文化を超えた視点や価値観は、これからのキャリアや人生においても大きな武器になるはずです! せっかくの武器なので、就職活動でも魅力を余すことなく伝えられるように頑張りましょうね。 今回の文章に関してですが、留学先のアメリカでの語学力向上と異文化理解をチャレンジにして、 その達成のためにとった具体的な行動が「現地の交流会への積極的な参加」という文章構成にされると、よりチャレンジの難易度が伝わるかと思いました。 チャレンジの成果として、具体的に語学力はどのくらい向上したのか、 具体的に異文化理解で得たものとして、アメリカでのコミュニケーションでは日本とどのような違いがあり、何が重要であるのか、 投稿者様が学び得たものを記載されると投稿者様の成長が読み手に伝わりやすいと思います。

 特に語学力に関しては、元々の語学力レベルがわかる説明があると、どれくらい向上したのかを 伝えやすいのではないかと感じました! その他、チャレンジの難易度を読み手に伝えるために、「日本人が自分一人だけの環境だった」とか アメリカでの生活の背景がわかると、より読み手の理解が深まると思いました。 同様に交流会の内容も、座談会形式で周囲の人との会話を楽しむ形式なのか、
スピーチや一緒にワークをするようなプログラム形式だったのか、活動の様子も少し説明があると良いと思います。 最後に文章として気になった部分をお伝えしますね。 「当初は恥ずかしさと英語でうまく会話が出来ませんでした。」 →「英語」だけでは相手に違和感を与えます。英語がどうだったから会話ができなかったのでしょうか?
 
「そして学んだことを活かし交流会で学んだことを活かし、」
 →日本語として違和感を感じますので、表現を修正された方が良いと思います。