空白期間の面接での答え方について教えていただけますか?|「その他」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業
23歳 性別未回答
相談日: 2025年9月23日
2
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|空白期間の面接での答え方について教えていただけますか?
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:空白期間の面接での答え方
詳しい相談内容:前職でパワハラを受け、仕事をしながら就職先を決めるのは難しく、一年は続けて、3月末で退職しました。空白期間には、就活をしながら簿記の勉強をしたりしていましたが前職のようにならないように条件や希望だけではなく、内部まで見極めようとしすぎてしまい、半年経ってしまいました
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回答タイムライン(2)
空白期間の面接での答え方について教えていただけますか?
空白期間の面接での答え方について教えていただけますか?
- Miu Uchida回答日: 2025年9月24日相談ありがとうございます! 空白期間についてのご回答、拝見させていただきました。 まず、前職での勤務、非常に大変だったと思います。その中で1年間も続けられたこと・退職という決断に踏み切られたこと、素晴らしいなと感じました。 質問者様の状況を踏まえ、面接時におけるいくつかのポイントをお伝えできればと思います。 ①退職理由は前向きに言い換える 「パワハラ」という直接的な表現は避けた方が良いです。。。他責に聞こえてしまい、面接官にマイナスの印象を与えてしまう可能性があります。 代わりに「より成長できる環境を求めて」「自身のキャリアを見直すために」といった前向きな言葉で表現すると、納得感と好印象につながると思います! ②空白期間は「行動」と「動機」を一緒に語る 簿記の勉強に取り組まれたこと、とても素晴らしいですね!大きな強みだと思います。プラスアルファで、「なぜ簿記を学ぼうと思ったのか」という動機を合わせて伝えると、一層伝わりやすくなるかなと感じました。 例えば、「将来のキャリアを考えるうえで数字に強くなる必要性を感じ、簿記を学びました。」などにすると、目的意識がある印象になります! ③就職活動の工夫を前向きに整理する 「内部まで見極めようとしすぎて半年かかった」という表現は、慎重すぎる印象を与えかねないと感じました。。。ここは「前職を退職後は、自分自身の療養にあてながら、自己成長のために資格勉強に取り組んでいました。そして、その勉強がひと段落した段階で、就職活動を開始しました。」とまとめると、主体的かつ前向きに行動していた印象に変わります! 少しでも参考になれば幸いです。 ご不明点等ありましたら、いつでもご相談ください!
- Shu Yamaguchi回答日: 2025年9月24日ご相談ありがとうございます!お辛い経験をされたのですね。パワハラからの退職、そして慎重にならざるを得ない状況、お察しします。空白期間があることへの不安、とてもよく分かります。 しかし、この空白期間は、決してネガティブなものではありません。むしろ、ご自身のキャリアを深く見つめ直し、次のステップへ向けて準備をしていた期間として、ポジティブに伝えることができます! ・パワハラというデリケートな理由でも、事実を伝えることは大切です。ただし、前職への不満を述べるのではなく、あくまで自己成長のための決断だったと伝えましょう。 「~してしまった」ではなく、「~するために」「~に集中するために」といったポジティブな言葉に置き換えましょう。 ・勉強や自己分析など、空白期間をただ休むのではなく、次のキャリアに向けて主体的に行動していたことを示しましょう。前職の経験から「どう変わろうとしているか」また、具体的に何を学んだのか、どのように活かしたいのかを付け加えることで、成長意欲が高いと評価されます。 ・実際に面接で、社内の雰囲気やどんな人が働いているか、どんな価値観や性格の人が多いかなど質問をしてみると良いと思います。ストレートに「パワハラなどはありますか?」などの質問はよくないですが、ご自身が疑問に感じていることや知りたいことを聞いてみてください!疑問点や不安点を改善できると思います! 空白期間は、今後のキャリアをより良いものにするための「準備期間」です。自信を持って、その期間で得た学びと成長を伝えてください。微力ながら応援しています!


