どのように自分の課題克服の経験をアピールすればよいですか?|「その他」の相談
2027年3月に大学院(修士)を卒業予定
23歳 男性
相談日: 2025年12月25日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|どのように自分の課題克服の経験をアピールすればよいですか?
志望業界:製薬業界
志望職種:研究職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
自分の課題を克服できた経験についての添削お願いします。
詳しい相談内容:
私の課題は1つの考えに固執してしまい、視野が狭くなりがちな点です。研究の最初の目的として、一人で安定して人工細胞を5万個作製することを設定しました。しかし、5万個の人工細胞の作製成功率が約40%でした。この時、行き詰まった原因はとある操作によるものだと一人で考えて固執してしまい、安定して作製できるようになるのに目標1ヶ月に対し、2ヶ月要しました。この課題を克服するために行き詰まった際は一人で考える時間に限りを設け、視野を広げるために教授や学生の意見に耳を傾けることを徹底しました。また、限られた時間内で考えた、自分の意見を常に持ち、論理的に述べてから、周囲の人に意見を求めました。その結果、作製成功率を40%から80%まで上げることができました。この経験から、自分の意見を持ちつつ、周囲の人と積極的に議論していくことで創薬における課題や困難をチームで乗り越えます。
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回答タイムライン(1)
どのように自分の課題克服の経験をアピールすればよいですか?
どのように自分の課題克服の経験をアピールすればよいですか?
- 山下遼祐回答日: 2025年12月25日ご相談ありがとうございます! 質問者さんの「数値で示す成果」と「自らの弱みを仕組みで解決したプロセス」は非常に説得力があります。研究職において、固執は最大の敵であり、それを「時間制限」というルールで克服した点は、実務での再現性が高く評価されます。 アドバイスとしては「なぜ40%だったのか」の分析を添えると良いと思います。 単に行き詰まっただけでなく、「〇〇という要因を疑いすぎていた」など、当時の思考のクセを具体化すると、自己分析の深さがより伝わります。 よろしくお願いいたします!


