ゲーム業界の早期選考に落ちた理由を分析していただけますか?|「ES全般」の相談
2027年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年10月31日
1
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ゲーム業界の早期選考に落ちた理由を分析していただけますか?
志望業界:ゲーム業界、インフラ業界
志望職種:総合職、事務職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ゲームフリークの早期選考のESが通過しませんでした。キャリエモンさんで5回近く添削をしてもらい、クオリティとしては良くなったと自分でも思ったため、どこが足りなかったのかを分析していただきたいです。また、早期選考で落ちてしまっても本選考にはチャレンジできるらしいのですが、早期選考で落ちてしまうというのはどのように受け止めればよいかをアドバイスいただけると幸いです。
詳しい相談内容:
企業選びの軸を理由を含めて教えてください。(300文字)
私が企業選びで重視しているのは、「自由な発想を尊重し、互いを高め合える協働の文化」「挑戦と成長を後押しする環境」「創造的な挑戦を加速させる縁の下の力持ちになれること」の3点です。これらの軸は、塾講師として協働や挑戦の大切さを実感した経験に基づきます。仕組みづくりで講師同士の連携を高め生徒の成果向上に繋げたことから、人の力を引き出す環境を整えることに大きなやりがいを感じました。世界中に影響を与えるゲームを生み出すための革新的なゲーム開発には、自由な発想をぶつけ合い、その挑戦を後押しする仕組みが不可欠だと考えています。創造性と挑戦を重んじる組織で、仲間の挑戦を支え、チームの可能性を広げたいです。
チームワークを進める中で問題を発見し、他者を巻き込んで解決した経験について教えてください。(大学生以降のエピソード限定で300文字)
私は塾講師として、講師間の情報共有体制を改善し、全体の指導力向上に取り組みました。模試の結果や生徒からの相談を通じ、講師ごとの異なる指導方法と連携不足が成果に影響していると感じました。そこで生徒ごとにカルテを作成し、月1回の全体会議で共有・議題化する仕組みを提案しました。さらに、講師ごとに報告書管理や面談対応などの役割を分担した結果、それまで消極的だった講師からも自発的な相談や提案が増え、全体の士気が向上しました。また、情報共有が活発化し、難関大合格者数が前年より12人増加しました。この経験から、組織の成果向上には情報共有を通じて全員が主体的に動ける環境づくりが重要だと学びました。
人事を志望する理由を、ご自身の経験や強みなどを踏まえて教えてください。(300文字)
私が人事を志望するのは、環境づくりを通じて人と組織の力を結び付け、双方の成長を支える役割に魅力を感じるためです。塾講師として、講師の連携不足という課題に対し、成績共有や役割分担の仕組み化を提案しました。その結果、講師間の協力が活発化し生徒の合格率が向上しました。この経験から、環境づくりにより多様な人の力が調和し組織全体が成長することを実感しました。創造性と挑戦を重んじる貴社では、人事がクリエイターの挑戦を支える土台になると考えています。講師の力を引き出した仕組み化の経験を活かし、採用・研修・評価制度を通じて、社員一人一人が安心して挑戦できる環境を整えたいです。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(1)
ゲーム業界の早期選考に落ちた理由を分析していただけますか?
ゲーム業界の早期選考に落ちた理由を分析していただけますか?
- 金岡潤一回答日: 2025年11月4日ご相談いただきありがとうございます! ES添削のご依頼ですね。 キャリアアドバイザーの方に5回も添削してもらったとのことで、ロジックがしっかりしており、熱意も伝わる良い文章だと思います! 採用担当者も他ESと比較して通過させるかどうかの点でとても迷ったはずです。 その上で、もし改善点となりうるポイントを以下に挙げさせていただきます。 ご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 ・質問者様の軸は「挑戦と成長を後押しする環境」など、非常に前向きで素晴らしいものです。ですが、ゲーム業界、特にゲームフリーク社が求める「創造性」や「自由な発想」と、質問者様の経験である「仕組みづくり」や「縁の下の力持ち」という部分をどう繋げるかが、少し曖昧になっているかもしれません。 →改善のポイント!:「縁の下の力持ち」として、具体的にゲーム業界(またはゲームフリーク社)で、どのような仕組みや環境を作ることで、クリエイターの「自由な発想」を爆発的に高められるのか、その具体的なイメージや熱意を少し加えてみてください。例えば、「最高の遊び」を生み出すために、バックオフィスから「創造性の化学反応」をどうサポートするか、といった視点です! ・情報共有の仕組み化と役割分担で成果(難関大合格者数12人増加)を出したという事実は、問題発見能力と実行力を示す強力なアピールポイントです!とても素晴らしい経験だと思います! →改善のポイント!:「他者を巻き込んで解決した経験」という点において、「仕組みを提案し、役割を分担した結果、自発的な相談や提案が増えた」という流れを、より感情的な深さで表現できると、面接官の共感を引き出せます。 例えば、消極的だった講師を巻き込むために具体的にどんな声かけや働きかけをしたのか?最初の提案に反対や抵抗はなかったのか?それをどう乗り越えたのか?このエピソードで「人間関係」や「感情」をどう扱ったのかを少し掘り下げると、総合職・事務職に必要な対人影響力がより鮮明になります! ・「環境づくりを通じて人と組織の力を結び付け、双方の成長を支える役割」を志望理由にされているのは、人事職の醍醐味をしっかり捉えられていて素晴らしいです。 →魅力UPポイント!:企業選びの軸にある「インフラ業界」も念頭に置くと、質問者様の強みである「仕組み化」は、どの業界でも活きるポテンシャルが高いことがわかります!ゲームフリークの「人事」だからこそ貢献したい、という会社への熱意をもう少し強調できると、より説得力が増します! 例えば、「革新的なゲーム開発」という文脈で、採用や研修、評価制度がクリエイターのモチベーションやアウトプットにどう影響するか、その具体的なビジョンを付け加えることで、企業への理解度と貢献意欲が一段と高まります! また、早期選考で不合格となってしまった件、お気持ちお察しします。非常に悔しいですよね。 ですが、これは決してネガティブなことではありません! 早期選考というのは、企業が「この人はウチの会社に合うかどうか」を本選考よりも早い段階で見極めるチャンスです。 早期選考の枠は限られていることが多く、採用基準が非常に高い、あるいは求める人材像がより具体的・ニッチな場合も多いです! なので、大前提としてポジティブな信号と捉えるのがオススメです! 質問者様は、他の学生よりも早く企業の採用プロセスに触れ、フィードバックを得る機会を得たということです!これは本選考での大きなアドバンテージになります! 自己分析の精度を上げるチャンス!:今回のESと不合格を最高の分析材料と捉えましょう!「どこが足りなかったのか」を分析することで、本選考でエントリーする企業選びの精度が格段に向上します!特に志望職種の「総合職」「事務職」や「人事職」への一貫性を、他社でも再確認すると良いかもしれません。 本選考にチャレンジできるとのこと、この経験を糧に、自信を持って再挑戦してください! ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 上記の内容を反映できれば、他候補者との一層の差別化につながります! 自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!
 


