ESの回答を添削していただけますか？｜「その他」の相談
2027年3月に大学（学士）を卒業予定
23歳 男性
相談日: 2025年10月14日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容｜ESの回答を添削していただけますか？
志望業界:IT
志望職種:エンジニア
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ESの中で「コンピュータに触れたきっかけ、プログラミングをはじめたきっかけを教えてください。」という問いに対しての回答を添削していただきたい。
詳しい相談内容:
以下の回答の添削及びアドバイスをお願い致します。
私がコンピュータに触れたきっかけは、「ゲームの成り立ちに興味が湧いたから」である。
中学生の頃、当時遊んでいた家庭用ゲーム機の「繊細な画像処理や複雑な動作」に対し、それらがどのようにして成り立っているのかを疑問に感じ、ブラウザを通して関連記事などを閲覧して調べていた。
プログラミングをはじめたきっかけは、「日常生活で感じた”めんどくさい”をすべて自動化したいと考えたから」である。
私が日々つけている「お小遣い帳の記入」や「学校に提出する書類の記入」を面倒だと感じ、それらに費やす時間をすべて勉強の時間に充てた方が生活が充実するのではないかと考えた。
その手段としてプログラミングを知り、「すべての人がクリエイティブな活動に全集中できる社会の実現」を目標に掲げて文法の習得から学習を始めた。
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回答タイムライン（1）
ESの回答を添削していただけますか？
ESの回答を添削していただけますか？
- 金岡潤一回答日: 2025年10月15日ご相談いただきありがとうございます！ ES添削のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、現時点で十分なクオリティになっている印象です！ 一方で、より面接官へのアピールを強化する余地もある印象です。 ESをより魅力的にする上で以下の点をチェックいただけると、より面接官の心をグッと掴める内容になります！ 人事視点では、「なぜエンジニアになりたいのか」「入社後、どう貢献してくれるのか」を具体的なエピソードから知りたいと考えています。この回答を通して、質問者様の意欲やポテンシャルがより伝わるように、以下の点を意識してブラッシュアップしてみましょう。 ・「きっかけ」から「現在」へのつながりの具体化 「プログラミングをはじめたきっかけ」から、実際に何を自動化し、どんな成果があったのかというエピソードを少し加えることで、単なる目標だけでなく、実行力やスキル習得の意欲が伝わります。例えば、「お小遣い帳の記入を自動化するためにPythonのスクリプトを作成し、日々の作業時間を〇分短縮できました」のように具体的な成果を盛り込めると、説得力が増します。 ・志望職種との親和性の強化 「すべての人がクリエイティブな活動に全集中できる社会の実現」という目標は大変素晴らしいですが、それが志望するIT企業のエンジニアとしてどう結びつくのかを明確にできると、より入社意欲が高く評価されます。 例えば、「この目標を実現するため、貴社が提供する〇〇のようなサービス開発に携わり、より多くの人の『めんどくさい』を解消したい」といった形で、企業や職種への熱意を盛り込めると良いでしょう。 ・表現の微調整による印象向上 「めんどくさい」という言葉は、フランクな印象を与える可能性があります。ESというフォーマルな文書では、「非効率」「煩雑な作業」「無駄な時間」といった表現に置き換えることで、課題発見能力や問題解決意識の高さとしてポジティブに評価されやすくなります。 問者様の回答の最大の魅力は、「日常生活の中の課題をITで解決したい」という強い動機と、「すべての人がクリエイティブな活動に全集中できる社会」という壮大な目標を持っている点です。 この回答をブラッシュアップする際は、「単なる興味で終わらず、実際に課題解決のために行動を起こし、現在も学び続けている」という行動力と一貫性を強くアピールすることを意識してください。エンジニアとして、社会やユーザーの課題に対して真摯に向き合い、技術で解決に導くポテンシャルがあることを面接官に印象付けられるでしょう。 ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 質問者様の強みは、この業界で働く上で不可欠なものです。自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています！ ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください！
