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クボタのインターンシップESで何を強調すべきでしょうか?|「志望動機」の相談

2027年3月に大学(学士)を卒業予定
20 男性
相談日: 2025年10月9日
クボタのインターンシップESで何を強調すべきでしょうか?
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|クボタのインターンシップESで何を強調すべきでしょうか?

志望業界:農機メーカー 志望職種:事務職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:クボタの事務職インターンシップのESを添削して欲しい 詳しい相談内容: 設問は 「あなたが「仕事を通して成し遂げたい夢」と、それに関心を持つようになった原体験を教えてください。 さらに、その想いや関心を、今回のインターンシップでどのように深めたいか、または確かめたいかも併せて記述してください。(字数制限400字)」です。 私の挙げている原体験が求められている内容になっているのか、なぜクボタなのかが伝わるのかという点が不安に感じています。 どの点を削って、どの点をさらに充実させるべきかといったアドバイスもお願いします。 私は仕事を通して、自らの力で世界の農地を豊かにしたいという夢がある。原体験は二つある。一つ目は幼い頃に両親に連れられ、虫取りに行ったことだ。そこで、整備された農地、きれいな水、そこに暮らす虫とふれあい、このような空間に憧れるようになった。この憧れは国外にも広がり、今年の春にベトナムの農業地域に行った。ここでは、農機も使われていたが、まだ手作業のみで耕作している場所もあり、まだ豊かになる余地があると確信している。二つ目はイベントスタッフのアルバイトである。このアルバイトは大きなコンサート、イベントの顔として働く分、私たちの仕事ぶりがイベントそのものの評判として評価される。この経験から、自分の会社のものが役に立っているという誇りを持って働きたいと考えている。このインターンシップを通して、国内外で高いシェアを誇る御社が製品を製造し、国内外の現場に提供するまでのプロセスを学び、夢の実現に繋げたい。
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回答タイムライン(1
クボタのインターンシップESで何を強調すべきでしょうか?

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    金岡潤一
    回答日: 2025年10月9日
    ご相談いただきありがとうございます! ES添削のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、現時点で非常に熱意が伝わるESになっている印象です!特に、事務職でありながら農機メーカーという事業そのものに深く関心を持っている点が素晴らしいです! 特に以下の点で素晴らしい内容になっています! ・明確な「夢」の設定: 「自らの力で世界の農地を豊かにしたい」という、壮大かつ具体的な目標が冒頭にあり、熱意と貢献意欲が強く伝わります。これは、事業への共感を重視するメーカー系企業では非常に好印象です。 ・海外への視点: 単に日本の農地に限らず、ベトナムでの原体験を通じて「豊かになる余地がある」と確信している点は、クボタが求めるグローバルな視点と合致しており、差別化できています。 ・事務職としての仕事観: アルバイト経験から「自分の会社のものが役に立っているという誇りを持って働きたい」という動機を言語化できているため、単なる憧れではなく、仕事を通じた貢献を意識していることが伝わります。 より面接官の心をグッと掴むための改善点 一方で、より面接官へのアピールを強化する余地もある印象です。ESをより魅力的にする上で以下の点をチェックいただけると、より面接官の心をグッと掴める内容になります! 1. 原体験の「事務職」への接続を明確にする 質問者様は「農機メーカー」と「事務職」を結びつけたいのだと思いますが、現在の文章だと、原体験(農地への憧れ、イベントスタッフの誇り)が営業職や技術職の動機にも読めてしまいます。事務職志望として、以下の観点で内容を整理しましょう。 改善点: 「自社のものが役に立っているという誇り」を感じたアルバイト経験を、事務職の具体的な役割に結びつけましょう。「誇りを持って働きたい」という気持ちを、「裏方として会社の価値を支える」という具体的な行動に落とし込むと、事務職への志望度が伝わります。 アドバイス: 例として、「裏方ながらも、イベントの運営を円滑に支えることが結果的にイベントの成功につながった。クボタでも、事務として製品を現場に届けるためのプロセスや管理を支えることで、世界の農地を豊かにする土台になりたい」といった表現を入れることで、事務職としての覚悟が伝わります。 2. 「なぜクボタなのか」をインターンシップへの意欲に反映する 現在、結びの文章で「国内外で高いシェアを誇る御社が...」とありますが、字数制限の中で「クボタでなければならない理由」をもう少し深掘りしたいです。 改善点: クボタの「製品を製造し、現場に提供するまでのプロセス」を知りたい、というだけでは他の農機メーカーでも可能です。クボタ特有の強みや特徴とインターンシップで学びたいことを結びつけましょう。 アドバイス: 例えば、「クボタの国内シェアの高さやベトナムを含むアジア地域への貢献に魅力を感じている」と明確にし、「インターンシップで、そのグローバルなサプライチェーンや販売戦略を事務職がどのように管理・支援しているのかを学び、自分の夢の実現に繋がる具体的な役割を確かめたい」といったように、「御社の○○」という要素を組み込むと、企業研究の深さが伝わります。 3. 字数の最適化(具体的削減ポイント) 400字という制限の中では、冗長な表現を削り、上記のアピールポイントに字数を割くべきです。 削減候補: 「私は仕事を通して」の部分は削り、「自らの力で世界の農地を豊かにしたいという夢がある。」から始めても問題ありません。 「ここで、整備された農地、きれいな水、そこに暮らす虫とふれあい、このような空間に憧れるようになった。」の部分は、憧れという感情よりも「豊かさの原点」という気づきに集約し、シンプルに表現することで字数を確保できます。(例:「この豊かさの原体験は、国外にも広がり、...」など) 質問者様の魅力UPポイント:ストーリーの力 質問者様のESは、「幼い頃の憧れ」→「ベトナムでの現状認識」→「アルバイトでの仕事観の獲得」→「クボタでの夢の実現」という壮大なストーリーとして繋がっている点が非常に強力です。 このストーリーを活かすために、「世界の農地を豊かにしたい」という夢を、事務職という裏方の立場からいかに情熱を持って支えるかという一点にフォーカスして、文章を磨き上げてください。事務職は「縁の下の力持ち」として、会社の事業の確実性と効率性を担う存在です。その重要性を理解していると伝えることが、最大の魅力になります。 ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 質問者様の強みは、事業への強い共感とグローバルな視点です。自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!