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面接での「どんな人が嫌いですか?」の意図について教えていただけますか?|「面接全般」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定
22 性別未回答
相談日: 2025年10月4日
面接での「どんな人が嫌いですか?」の意図について教えていただけますか?
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4人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接での「どんな人が嫌いですか?」の意図について教えていただけますか?

志望業界: 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 詳しい相談内容:面接で「あなたはどんな人が嫌いですか?」と聞かれたのですがその質問をする意図がよく分からなかったので考えられる質問の意図を 教えて頂きたいです。
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回答タイムライン(4
面接での「どんな人が嫌いですか?」の意図について教えていただけますか?

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    Miu Uchida
    回答日: 2025年10月6日
    ご投稿ありがとうございます! 面接における質問背景に関してですね。 面接で苦手な人を聞かれる理由としては、大きく2つあります。 1つ目は、「その人の価値観や性格を知るため」、2つ目は「苦手な人との関わり方を知るため」です。 1つ目に関してですが、どんな人を苦手と思うかは人となりによります。 自己PRやガクチカを通して、その人のポジティブな要素はわかりますが、なかなか素の言葉や価値観はわかりません。そこで苦手な人物像を聞くことで、多面的にその人の性格や価値観を知りたいと考えています。もし、「自己中心的な人物が苦手」であれば、「調和を重んじる人柄」という価値観が見えてきます。面接官は、この価値観の把握をもとに、志望職種に適性がある人物か、会社にマッチしている人物かを見極めようとしています。 2つ目に関してですが、苦手な人とのかかわり方を知ることで、入社後に苦手な人とどのように付き合っていけるのかを判断したいと面接官は考えています。仕事は、自分自身と気が合う人とだけでは完結できない場面が多くあります。そのため、過去の経験の中で苦手な人とどのように関わってきたのか、改善策を考えてきたのかを知ることで、入社後のイメージを膨らませようとしています。 以上が回答となります! 質問者様の、自分がされた質問に対して意図を探ろうという姿勢は非常に素晴らしいと思います。 陰ながら就職活動を応援しておりますので、またご不明点や疑問点がございましたら、ご相談ください!
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    金岡潤一
    回答日: 2025年10月6日
    ご相談いただきありがとうございます! 企業の人事が面接でこのような質問をする際、一般的に重視しているポイントは主に以下の2点です。 面接官が「あなたはどんな人が嫌いですか?」という質問をする際に、特に確認したいと考えている要素は次の通りです。 1. 職場のメンバーとしての協調性・許容範囲の確認 ・どの程度の違いや欠点までなら許容できるか? ・嫌いなタイプの人とも、仕事として割り切って連携できるか? ・感情的にならずに、客観的な事実や行動に基づいて「嫌いなタイプ」を説明できるか? 2. 質問者様のコンプライアンス意識・倫理観の確認 ・もし「嫌いな人」の例として「不正行為をする人」「約束を守らない人」などを挙げた場合、それは質問者様の倫理観や仕事に対する真摯さをアピールすることにつながります。 逆に、個人的な感情や非合理的な理由のみを述べると、評価が下がる可能性があります。 上記の質問意図を踏まえ、質問者様が今後同様の質問に答える際に、より魅力をアピールするためにチェックしていただきたい点がございます。 1. 嫌いな対象を「具体的な行動・価値観」で説明する 「〇〇な人」ではなく、「報連相を怠る人」や「建設的な議論を避けて感情論に終始する人」のように、仕事の進行を妨げる具体的な行動を嫌いの対象として選ぶと、「仕事への真剣さが伝わりやすくなります。個人的な好き嫌いの話に終始しないようにしましょう。 2. 嫌いな理由と自己の対応までをセットで話す 単に「こういう人が嫌いです」で終わらせず、「なぜなら、組織目標の達成において〇〇という影響があるからです。ただ、仕事では協力をする必要があるため、私はまず〇〇というコミュニケーションを試みるようにしています」という形で、問題意識と解決のための行動(大人な対応)までをセットで示すと、評価が格段に上がります。 3. 「嫌い」を「苦手」にソフトランディングさせて話す 「嫌い」という強い言葉を避けて、「仕事を進める上で少し苦手意識があるのは、〇〇なタイプの人です」といった表現を使うことで、言葉を選べる冷静さや配慮をアピールできます。感情のコントロールができる印象を与えられます。 上記、ご参考までにご確認ください。 このような質問に意図を理解して答えることで、質問者様の「自己認識の深さ」と「ストレスマネジメント能力」という魅力を面接官に伝えられます。 特に、「嫌いな人」の行動を客観的に分析し、「仕事の質の低下」や「チームワークの阻害」という視点から論理的に説明できると、「感情に流されず、プロとして組織に貢献できる人材だ」という強いアピールになります! 面接での質問は、すべて質問者様の人柄や仕事への適性を深く知るためのものです。ご自身の譲れない価値観と、それを仕事の場でどう活かし、どう調整していくかという視点を持って回答を準備してみてください。 質問者様の探求心と真摯さは、どの業界・職種でも通用する素晴らしい強みです。自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!
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    Shu Yamaguchi
    回答日: 2025年10月6日
    ご相談ありがとうございます!面接の質問の意図を理解する姿勢とても素晴らしいと思います! この質問では、人間性や自己理解、仕事への向き合い方を知るためだと考えられます! 1. あなたの性格や価値観を知るため ・自己理解の深さの確認をして、どのような人を「嫌い」または「苦手」と感じるかを知ることで、投稿者様の根本的な価値観(例:規律を重んじるか、協調性を大切にするか)や性格など ・自社とのマッチング度合いの確認。価値観が企業文化や職場の雰囲気に合っているか。 2. 対人関係のスキルと協調性を見極めるため ・仕事はチームで行うことがほとんどで、様々な性格の人と働きます。苦手な人と働くことは自然にあることなので、どのように関わっていくかが重要になります。 ただ単に苦手な人を伝えて感情的になるのではなく、「苦手な理由」と「その苦手なことに対して行った行動」を冷静に伝えることが大切です。 3. 誠実さ(素直さ)をチェックするため 「嫌い、苦手な人はいない」と伝えることも可能ですが、「嫌いな人」がいない人はほぼいないと思います。答えにくい質問だからこそ素直に答える人かどうかもみられています。 このような質問は答えづらい内容で困るかもしれませんが、意図が無い質問はしないと思うので質問の意図を考えることは素晴らしいことです!また何かお困りごとがありましたら気軽にご相談ください!
  • ご質問ありがとうございます^^ 面接で「どんな人が嫌いか?」を聞かれた時の面接官の意図ですね◎ 結論からお伝えすると、嫌いな人・苦手な人を聞かれた時は、 ①苦手な人がいた時に、どんなコミュニケーションをするのか?を知りたい ②その方の誠実性を見たい ③そもそも会社の雰囲気と合うのか?を知りたい ここが大きな理由になります! 詳しく掘り下げていきますね。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ①苦手な人がいた時に、どんなコミュニケーションをするのか?を知りたい 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 人間誰しも“苦手な人”や“嫌いな人”がいるものです。 それは会社の中でも出会う可能性があります。 ただ、それ自体が悪いことではなくて、 苦手な人がいる中で「どんなコミュニケーションをとってうまく付き合うか?」の方が大事だったりします。 例えば、嫌いな人が「ネガティブな発言が多い人」だった場合、 「ネガティブな人って嫌いだな〜」 「距離とってこの人と仕事したくない」 となると、会社的には両者の人間関係に気を遣いながら仕事をしてもらわないといけなくて、大変なんですよね…^^; だから嫌いな人がいたとしても、コミュニケーションによってうまく付き合ってくれる人の方が会社としては嬉しいわけです。 「ネガティブな人がいるから、全く話さない」よりも、 「ネガティブな人は苦手だけど、そういう方も理解してポジティブな言葉で雰囲気を明るくしていきたい」という方の方が好印象ですよね◎ そういったコミュニケーション力や人との向き合い方を見たいんです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ②その方の誠実性を見たい 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2つ目は面接者の誠実性を見たいという理由です。 嫌いな人を答えるって、一見ネガティブな意見を伝えることのように思いますが、それを伝えることで「正直でいいね!」と人間味が伝わります。 逆に、この手の質問で一番やってはいけないのが「嫌いな人はいません」という回答です…! なんでか分かりますか・・・? 少しでも“嫌いな人がいない人”はいないからです。 いわゆる「ウソついてるな」と思われます。 人間誰しも好きな人、合わない人(苦手、嫌いな人)はいますよね。 だから、それを正直に開示できることで、その人の良い面だけを見ず、奥深くの価値観を探りたいという意図もあるんです。 それによって誠実性を図っています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ③そもそも会社の雰囲気と合うのか?を知りたい 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 最後3つ目は、会社の雰囲気と合うのか知りたいからです。 例えば、嫌いな人が「体育会系の人」といっている面接者が、 体育会系の会社に志望していたら「なんだかこの会社合わなさそうだな・・・」と面接官は思いますよね。 なので、シンプルに会社の社風や雰囲気と合うかどうかを見ています。 ここに関しては、会社のメンバーの雰囲気を知った上で、その雰囲気が嫌いだなと感じさせるような回答はしない方がいいですね◎ 以上、嫌いな人の面接意図としては、 ①苦手な人がいた時に、どんなコミュニケーションをするのか?を知りたい ②その方の誠実性を見たい ③そもそも会社の雰囲気と合うのか?を知りたい この3点になります! 会社の雰囲気に関して調べる場合は、 例えば、 ・コーポレートサイトに社員の記事が載っていたら読み込んでみる ・企業理念に合わせた回答をする ・求める人物像を確認してみる ・志望している職種に求められるスキルや活躍している人物像を調べてみる だったり…! やれる事たくさんあると思うので、それに合わせて回答作ってみてくださいね◎ 今後の面接で活かしていただけたら嬉しいです! 応援してますね^^