現職を続けるべきか、転職活動を始めるべきか、どちらが良いのでしょうか?|「転職・退職理由」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業
23歳 性別未回答
相談日: 2025年7月8日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|現職を続けるべきか、転職活動を始めるべきか、どちらが良いのでしょうか?
志望業界:人材業界(24新卒入社 3ヶ月で退職)→医療業界(在職中 1年)
志望職種:中途採用媒体新規法人営業職(3ヶ月)→総務・経理・学会運営業務(在職中 1年)
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
現職を続けるべきか、転職活動に舵をきるべきか、一度休むべきか、第三者の立場からのアドバイスをいただきたいです。
詳しい相談内容:
24新卒で新規法人営業職を勤め、ノルマ達成へのプレッシャーや、テレアポで先方のリアクションを間に受けてしまう、獲得した顧客と向き合う時間がどうしてもとれないもどかしさから、不眠、食欲不振、家から出られないようになってしまい、入社3ヶ月で退職してしまいました。
1ヶ月の休養・転職活動を経て、現職に入職しました。もともと経理と学会運営業務を担当していた方が退職したことで業務を引き継いだこと、総務・経理・学会運営業務を新しく担当する人の教育、私自身も今年初めて学会運営業務を担当することとなり、昨年から40〜50時間の残業が当たり前となっています。業務量の調整等、上司に相談したのですが、やってもらわないと困る、今の自分の業務を、新人に割り振れば済む話、と言われてしまいました。
また、学会業務でわからないことを確認したり、業務でのミスが起きた際、上司に怒鳴られる日々が続いております。
最近、出社前に吐き気やめまいを催したり、布団から出られない日が続くなど、体調に影響がでているため、退職を検討しております。
2社連続の短期離職となってしまうこと、私自身がいま踏ん張り切れていないのかもしれないこと、次の就職先があるのかととても不安です。
客観的な立場でアドバイスをいただけますと幸いです。
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回答タイムライン(2)
現職を続けるべきか、転職活動を始めるべきか、どちらが良いのでしょうか?
現職を続けるべきか、転職活動を始めるべきか、どちらが良いのでしょうか?
- 丸山結希子回答日: 2025年7月9日現状について詳しく教えてくださり、ありがとうございます! 大変辛い状況で、ここまで本当によく頑張ってこられましたね>< 少しでも不安な気持ちが軽くなるようアドバイスさせていただきますね。 ~~~~ まず、ご自身の体調を最優先に考えていらっしゃることは決して間違いではありません!私自身も短期離職を経験しているため、2社連続での短期離職への不安、ご自身が「踏ん張り切れていないのかも」と感じてしまう気持ち、そして次の就職先への懸念を感じられることも痛いほど分かります、、! ただ、投稿者様は決して踏ん張り切れていないわけでは全くありません! 短期離職を懸念されるお気持ちはよくわかりますが、ご自身の健康を犠牲にしてまで働き続けることは、長期的には何の得策にもなりません>< 解決に向かうための案を提示させていただきますので、参考にしてみてくださいね◎ ① 現職からの「退職」を検討する 最も重要なのは、投稿者様の体調を直すことが先決なので、今すぐ現職から離れることが大きな手です! 確かに、採用の際には「なぜ短期離職が続いたのか」という点を面接官に質問される可能性は高いですが、投稿者様は退職に至った明確な理由があると思います!これらの経験から、「次に働く環境で何を重視するか」「どのような職場であれば長く働けるか」が明確になったことを伝えられれば、ポジティブな要素として転換できます◎ ②一度「休む」ことを検討する 退職後の選択肢として、すぐに転職活動に入るのではなく、一度まとまった期間休養を取ることも良いと思います!すぐ次にいかなくてはと焦ってしまう気持ちもあるかと思いますが、また次回同じようなことを防ぐためにもしっかり休養し、これまでの経験を振り返って、本当にやりたいこと、向いていること、どんな環境ならストレスなく働けるのかをじっくり考える時間を持つこともお勧めです^^ ③転職活動を始めるうえで もし休養期間を経て体調が回復し、気持ちの整理がついてから転職活動を行うのであれば、企業選びの軸をこれまで以上に明確にしましょう💡 残業時間や人間関係・社風、ご自身がストレスを感じにくい業務内容を洗い出し、口コミサイトをチェックしたり、転職エージェントの活用もお勧めです! 求人票には書いていない情報を知ることができる可能性が高いので、投稿者様の状況を正直に伝え、親身になってくれるエージェントを選んでくださいね^^ ~~~~ 焦る必要は全くないので、まずはご自身を最優先に労ってください! そこから無理せず自分自身を見つめ直し、進んでいきましょう◎ もし自己分析のやり方や職種の選び方など迷った際はいつでもキャリエモンを活用いただけたらと思います🌼
- Chinatsu Matsuo回答日: 2025年7月10日この度はご相談ありがとうございます。 自身のキャリアについて、大変お辛い状況でお悩みのことと思います。 私からできるお話をさせていただきますね。 まず、結論から申し上げると、現在の体調不良は心身からのSOSだと捉え、休養を最優先に検討することをお勧めします。 その上で、ご自身のキャリアについて冷静に考える時間を持つことが重要です。 以下ご質問いただいた内容に対してコメント書かせていただきました。 ・現職について 現状のまま現職を続けることはお勧めできません。 なぜならすでに体調不良が顕著に出ており、このままではさらに悪化し、長期的な休養が必要になる可能性があるからです。 体調の回復優先で、まずは心身を休ませることを第一に考えてください。病院への受診も検討してくださいね。 ・転職活動について 現職を退職することは選択肢の一つですが、体調が回復してから慎重に進めるべきです。 体調が最優先かと思われます、、!現在の体調で無理に転職活動を始めても、十分に力を発揮できません。 また、焦りから再びミスマッチな職場を選んでしまうリスクもあります。 ・短期離職への不安について 2社連続の短期離職を懸念されているお気持ちは大変よくわかります。 しかし、体調を崩してまで働き続けることはご自身にとって大きなダメージとなる可能性があります。 ただ、現実的なお話をさせていただくと、今後のキャリアにおいて2社連続の短期離職はかなりネガティブな印象を持たれることが多いです、、! ご自身の体と相談ですが、今後のことを考えると短期離職は避けたいところです。ただ、体調が第一ですがこちらもご自身でしっかりと考えてみてくださいね。 今からするべきこととしては、ご自身の経験や意向を振り返り、再発防止と今後の方向性について考えることです! なぜストレスを感じたのかを具体的に言語化しましょう。 ・ノルマ達成へのプレッシャー:数字目標に対する強い重圧が苦手だったのか、それともプレッシャーの受け止め方や対処法に課題があったのか。 ・テレアポで先方のリアクションを間に受けてしまう:他者からの評価や反応に過度に影響を受けやすい傾向があるのか、あるいは対面よりも電話でのコミュ・ニケーションが苦手なのか。 ・獲得した顧客と向き合う時間がどうしてもとれないもどかしさ:短期的な成果よりも、顧客と深く関係性を築き、長期的な視点で貢献することに価値を見出すタイプなのか。 など、これまでの経験を振り返り、ご相談者様がどのような環境で力を発揮できるのか、どのような業務内容が合うのかを自己分析してみましょう。 ご自身の本当に求めている働き方や職場環境についてじっくりと自己分析を行う時間を設けてみましょう。焦って次の職場を決めるのではなく、「自分は何を大切にして働きたいのか」という原点に立ち返り、再発防止の観点から慎重に今後のキャリアを考えていけるといいですね。 また、弊社UZUZは、短期離職された方や既卒の方からご相談いただくことも多いので、必要であればいつでもご相談くださいね。 いづれにしても、ご自身の健康を第一に考えて行動されることをお勧めします、、! 「いま踏ん張り切れていないのかもしれない」など、ご自身のことを責めないでくださいね。 一人で抱え込まず、信頼できる人に相談したり、公的なサポート機関を利用することも検討してください。 ご自身の働き方や価値観を見つめ直す貴重な機会と捉え、焦らず、ご自身にとってより良い選択をできることを願っております。