大学で勉強した内容をどう書けば面接に効果的ですか?|「その他」の相談
相談・質問の内容|大学で勉強した内容をどう書けば面接に効果的ですか?

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大学で勉強した内容をどう書けば面接に効果的ですか?
大学で勉強した内容をどう書けば面接に効果的ですか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年6月13日ご相談ありがとうございます。 ご提示いただいた文章は、質問者様の興味が伝わってきて良いのですが、このままだと「授業の感想文」で終わってしまい、質問者様の「強み」や「ポテンシャル」が採用担当者に伝わりにくいという勿体ない点があります。 プロフィール欄は、「私はこんな授業を受けました」と紹介する場ではなく、「私はこの学びを通じて、こんな力が身につき、貴社でこう貢献できます」とアピールする場です! その観点から、質問者様の学びを「採用したい」と思ってもらえるようアドバイスさせていただきます! なぜ、そのままの文章では勿体ないのか ・「講義を受けてきました」「学ぶことができました」という表現は、主体的に学んだ姿勢が見えにくいです。 ・「面白いと感じた」という感想だけでは、その学びから何を得て、仕事にどう活かせるのかが不明です。 ・その学びが、IT業界のシステム開発や事務職でどう役立つのかが見えません。 アドバイスとしては 「面白い」を「強み」に変換する 「面白い」と感じたポイントこそ、強みの源です。 疑問が解決できたのが面白い → 課題を発見し、解決策を探求する力がある 仕組みが分かって面白い → 物事の構造を論理的に分析する力がある ぜひ、ご自身の「面白い」を「〇〇の力」という言葉に変換してみてください。 主体的な学びの姿勢を示す もし、「授業で興味を持ったので、関連書籍を読んでさらに調べた」「ゼミで〇〇について発表した」といった、授業外での主体的なアクションが少しでもあれば、それを一文加えるだけで、質問者様の学習意欲や探求心のアピールが格段に強まります。 質問者様の学びは、必ず仕事に活かせるポテンシャルを秘めています。その繋がりを明確に示して、ぜひ選考を突破してください。応援しています!