岡三証券の志望動機を具体的にどう作成すれば良いでしょうか？｜「志望動機」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定

21歳 男性

相談日: 2025年6月3日

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回答タイムライン（1）
岡三証券の志望動機を具体的にどう作成すれば良いでしょうか？

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  Yushi Kishi

  回答日: 2025年6月4日

  ご相談いただきありがとうございます。 岡三証券の志望動機の作成、お疲れ様です!途中段階とのことですが、質問者様の「お客様を支えたい」という真摯な思いと、その背景にある経験や学びが伝わる、非常に良い骨格だと感じました。 ここから内定に近づくために、「なぜ数ある証券会社の中で、岡三証券なのか？」という説得力を加え、質問者様だけの志望動機にするためのアドバイスをさせていただきます！ 現状の志望動機の良い点 ・「お客様一人ひとりに寄り添い、人生や挑戦を支える存在になりたい」という、金融のプロフェッショナルとして最も大切な想いが明確に示されています。 ・大学での学び（専門性と信頼の重要性）と、アルバイトでの経験（信頼関係構築）が結びついており、価値観に一貫性があります。 ・金融商品の難しさやリスクを理解した上で、自己成長と達成感に魅力を感じている点から、仕事への深い理解と覚悟が伝わります。 アドバイスとしては ■「なぜ岡三証券なのか？」を明確にする 現在の文章は、他の大手証券会社にも当てはまる内容です。岡三証券ならではの魅力と、質問者様の想いを結びつけましょう。 ・岡三証券は、大手銀行のグループに属さない「独立系」の証券会社です。これは何を意味するでしょうか？ → 銀行の意向に縛られず、真にお客様にとってベストだと信じる商品を、中立的な立場で提案できる可能性があります。 質問者様の「お客様に寄り添い、本当に必要とされる提案をしたい」という想いは、この「独立系」という土壌でこそ、最大限に発揮できるのではないか、というロジックを組み立てられます。 ・岡三証券は、お客様と直接顔を合わせる「対面」でのコンサルティングを重視しています。 →カフェでの「常連のお客様との信頼関係」という経験は、まさにこの対面での人間関係構築の成功体験です。この経験が、岡三証券の営業スタイルでこそ活かせると強くアピールできます。 ■カフェの経験を「金融の仕事」に近づける 「カフェでの信頼関係」と「金融での信頼関係」は、質が異なります。この経験を、より金融の仕事に繋がるように表現し直しましょう。 ・単に「寄り添った」だけでなく、「観察→分析→提案」というビジネスの基本プロセスがあったことを示します。 ■経済学部での「学び」を具体的にする 「株式や債券といった無形商材を提案するには、専門性と信頼が求められることを学びました」という部分を、より具体的にしてみましょう。 ・経済学部で学んだ、どのような知識が証券の仕事に活かせそうですか？ まずは、岡三証券のホームページで「企業理念」や「トップメッセージ」などを読み込み、「独立系」や「対面主義」といったキーワードに対する理解を深めることから始めてみてください。応援しております！