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技術派遣と受託開発のメリット・デメリットを教えていただけますか?|「その他」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21 男性
相談日: 2025年5月8日
技術派遣と受託開発のメリット・デメリットを教えていただけますか?
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3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|技術派遣と受託開発のメリット・デメリットを教えていただけますか?

志望業界:IT業界 志望職種:情報処理・ソフトウェア どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: キャリア相談 詳しい相談内容: 先日、大学のキャリア支援の人は技術派遣が適していると言われましたが 正直不安しかありません。なぜなら技術派遣の会社の中には本当に危険すぎる会社がいくつかあるためです。そこで自分は3つの選択肢を考えています。 ①今後大いに成長できるか何も実績を獲得出来ずに詰んでしまう可能性があるような技術派遣に賭けにでる。 ②受託開発だと色々やりたいという部分が制約されてしまい、且つ採用担当に技術派遣のほうが良いと勘違いされるため、自分自身を少し偽って就職活動を続ける ③IT業界に携わりたいという思いを捨てて、データサイエンティストとして全く別のキャリアを積むことに変更し、IT業界は諦める。 このどれがいいですか? それぞれのメリットとデメリットを教えてください。 長文失礼しました。
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回答タイムライン(3
技術派遣と受託開発のメリット・デメリットを教えていただけますか?

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    佐野美七海
    回答日: 2025年5月8日
    ご相談頂きまして誠にありがとうございます! それぞれのメリット・デメリットを私なりにまとめてみたので、ご参考程度にご覧くださいね^^ ①今後大いに成長できるか何も実績を獲得出来ずに詰んでしまう可能性があるような技術派遣に賭けにでる。 【メリット】 ・ポテンシャルの高い技術や新しい分野に挑戦できる派遣先に配属をしてもらえれば、短期間でスキルアップできる可能性があります。 ・様々な企業やプロジェクトを経験できるため、幅広い知識やスキル、人脈を築けます。 【デメリット】 ・派遣契約には期間があり、常に次の派遣先が見つかるという保証はありません。 ・ご指摘の通り、悪質な技術派遣会社に入社してしまうと、スキルアップの機会が得られないなどのリスクがあります。 その場合、期待したようなプロジェクトに参画できず、スキルや実績が思うように積み上がらない可能性があります。 ② 受託開発だと色々やりたいという部分が制約されてしまい、且つ採用担当に技術派遣のほうが良いと勘違いされるため、自分自身を少し偽って就職活動を続ける 【メリット】 ・正社員としての採用が一般的であり、雇用が比較的安定しています。 ・プロジェクトを通して、実践的な開発スキルを習得できます。 【デメリット】 ・顧客の要望に基づいて開発するため、自分の興味や関心のある技術や分野に必ずしも携われるとは限りません。 ・自分を偽ることは、入社後のミスマッチにも繋がりかねません。 ③ IT業界に携わりたいという思いを捨てて、データサイエンティストとして全く別のキャリアを積むことに変更し、IT業界は諦める。 【メリット】 ・データサイエンスは近年注目されている分野であり、高い需要が見込めます。 ・プログラミングスキルに加えて、統計学や数学、ビジネス理解など、新たなスキルを習得できます。 【デメリット】 ・もしIT業界への強い思いがあるのであれば、それを諦めることによる後悔が生じる可能性があります。 どの選択肢が良いかに関しては最終判断は投稿者様がどうなりたいかだと思います>< 投稿者様の価値観やキャリアプランによって変わってくると思いますので! 将来的にどんなエンジニアになりたいのか、そもそもIT業界のどのような点に魅力を感じていらっしゃるのか、この辺りをご自身で掘り下げて検討してみてくださいね! 応援しております✨
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    Kyohei Doshita
    回答日: 2025年5月9日
    ご相談いただきありがとうございます! 他のサポーターさんが非常にわかりやすいメリット・デメリットを比較いただいておりますので、私からは別の角度で回答ができればと思います! 拝見した限りだと、相談者様は「エンジニアとして色々やること」を望まれていると思うのですが、そもそも「色々やること」とはどのようなことを実施していきたいのでしょうか。 もし、「いろんな言語を学んでさまざまなソフトウェアを開発できるようになりたい」という意味合いであれば、技術派遣と受託開発でそこまで身に付く技術に差が出てくることはないかと存じます。 理由としては、技術派遣の会社に入ったら、まずは研修で何かしらの言語を専門的に学び、それを活用できる案件に配属となります。すると、その技術に詳しくなるため、最初の案件が終了した後は、その言語のスペシャリストとして他の案件に配属となることが一般的です。 そうなると、いろいろな技術を身につけるという理想は叶えづらいかと思います。 もちろん、技術派遣の方が「さまざまなシステム開発の案件」を会社が保有しているケースが多いため、途中で携わる言語を切り替えられる可能性は受託開発より高くなりやすいですが、切り替えるために自身で勉強していく努力が必要になります。 そして、「自身で勉強をして自分ができることを広げていく」という行為は受託開発であっても一定は行えるため、上記で「そこまで身に付く技術に差はないかも」とお伝えさせていただきました。 結論、何が言いたいのかというと、いろんな技術を身につけていくためにはどの会社に入っても仕事以外の時間で自学する時間が必要であり、そういった自学を応援してくれる会社(資格支援、資格手当)がある会社に入ることが重要なように感じました! かなり仮設ベースでの話となり恐縮ですが、何か気になることがあればお気軽に返信いただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします!
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    Yushi Kishi
    回答日: 2025年5月9日
    ご質問ありがとうございます! 技術派遣に対する不安、そして将来への選択肢について、それぞれのメリット・デメリットを整理し、少しでも質問者様のお悩みが解決に近づけるようアドバイスさせていただきます! まず、大前提として、②の「自分自身を少し偽って就職活動を続ける」という選択肢は、長期的にはご自身のためにならない可能性が高いので、お勧めできません>< また「技術派遣」「受託開発」「データサイエンティスト」という言葉で一括りにせず、個々の企業や働き方の実態をよく調べることが重要です。また、キャリア支援の方がなぜ「技術派遣が適している」と判断したのか、その理由をもう一度深く確認してみることも、ご自身の現状認識を深める上で役立つかもしれません。 それを踏まえて、①と③の選択肢についてアドバイスさせていただきます! ① 今後大いに成長できるか何も実績を獲得出来ずに詰んでしまう可能性があるような技術派遣に賭けにでる。 メリット: 様々な企業やプロジェクトに派遣されることで、幅広い業界知識、多様な技術(言語、フレームワーク、開発環境など)、異なる開発文化に触れる機会が得られる可能性があります。これは、自分が本当にやりたいことや得意なことを見つける上で役立つことがありますよ! また自力では入社が難しい大手企業のプロジェクトに、派遣という形で関われる可能性があります。そこで先端技術に触れたり、大規模システムの開発プロセスを学んだりできるかもしれませんよ! さらに企業によっては、ポテンシャル採用の窓口として技術派遣を活用している場合があります。実務経験を積む第一歩となる可能性があります! デメリット: キャリア形成の不安定さ・「詰む」リスク: これが最大の懸念点ですね。派遣先のプロジェクトにキャリアが左右され、一貫したスキルアップやキャリアパスを描きにくいことがあります。スキルアップに繋がらない単純作業や、短期間でプロジェクトが変わり続けることで、専門性が身につかない「器用貧乏」になってしまうリスクがあります。 ご指摘の通り、労働環境が悪かったり、スキルアップとは名ばかりの業務ばかりだったりする企業も残念ながら存在します。これを見抜く力が必要です。 帰属意識の希薄化・待遇面: 派遣先企業の正社員ではないため、疎外感を感じたり、重要な業務や情報から外されたりすることがあります。また、給与や福利厚生、昇進・昇給の機会が正社員と比較して不安定だったり、見劣りしたりする場合があります また高度な専門性やマネジメント経験がない場合、年齢が上がるにつれて条件の良い派遣先が見つかりにくくなるリスクがあります。 ③ IT業界に携わりたいという思いを捨てて、データサイエンティストとして全く別のキャリアを積むことに変更し、IT業界は諦める。 メリット: データサイエンスは高度な専門知識が求められる分野であり、習得すれば高い市場価値を持つ人材になれる可能性があります! また、あらゆる業界でデータ活用の重要性が増しており、データサイエンティストの需要は今後も高まると予想されます。 データ分析、統計モデリング、機械学習といった分野は知的な探求心を満たせる魅力的な領域です。 さらにデータサイエンティストもプログラミング(Python、Rなど)、データベース、クラウド技術など、ITスキルを多用します。そのため、完全に「IT業界を諦める」というわけではなく、ITへの興味関心を活かせる道となりますよ! デメリット: 本当にその分野への未練がないか、よく考える必要があります! また、ソフトウェア開発とは異なる専門知識(統計学、数学、機械学習、特定分野のドメイン知識など)の習得が不可欠です。 専門性が高いため、未経験からデータサイエンティストとしてキャリアをスタートするには、相応の学習期間や実績(ポートフォリオ作成など)が必要となる場合が多いです! これらのメリットなどを踏まえて私からの提案としては下記となります! ▼キャリア支援の方との再面談と自己分析の深堀 なぜ「技術派遣が適している」と言われたのか、その具体的な理由(強み、現時点でのスキル、性格など)をもう一度深く聞いてみましょう。そして、それに対する質問者様の考えや不安を正直に伝えてみてください。 質問者様の「色々やりたい」という気持ちを具体的に深掘りしましょう。どのような技術に触れたいのか、どのようなプロダクトやサービスに関わりたいのか、どのような働き方をしたいのか。これが明確になれば、技術派遣が良いのか、受託が良いのか、あるいは別の道が良いのか、判断軸が見えてきますよ! ▼「技術派遣」に対する情報収集の徹底 「危険すぎる会社」があるのは事実ですが、全ての技術派遣会社がそうではありません。優良な研修制度を持ち、エンジニアのキャリア形成を真剣に考えてくれる会社もあります。そのような企業を見極めるための情報収集(企業の評判、口コミ、社員の声、得意とする技術分野、主要取引先など)を徹底的に行いましょう。 不安であれば、まずは特定の優良企業に絞って話を聞いてみるのも手ですよ! ▼「受託開発」に対する固定観念の見直し 受託開発でも、自社内で多様なプロジェクトに関われたり、上流工程から関与できたり、新しい技術を積極的に採用している企業もあります。「制約されてしまう」と一概に決めつけず、企業ごとの特徴を調べてみましょう。 採用担当に技術派遣が適していると「勘違いされる」ことを恐れるのではなく、なぜ自分が受託開発(あるいは自社開発など他の形態)を望むのか、そこで何を成し遂げたいのかを論理的に説明できるように準備することが重要です! ▼第4の選択肢:自社開発企業やSaaS企業なども視野に入れる もし「色々やりたい」という気持ちが、特定のプロダクトやサービスに深く関わり、それを育てていくことに繋がるのであれば、自社でサービスやプロダクトを開発している企業も有力な選択肢です。 これらの企業では、企画から開発、運用まで一貫して関われるチャンスがある場合もあります。 ▼データサイエンティストという道を「IT業界内の専門職」と捉え直す もしデータ分析やAI技術などに強い興味があるのであれば、データサイエンティストは非常に魅力的なキャリアパスです。ソフトウェア開発のスキルも多くの場合求められるため、これまでの関心と完全に切り離す必要はありません。むしろ、ソフトウェア開発の知識を持つデータサイエンティストは強みになります! 安易に「賭けに出る」や「自分を偽る」、「諦める」という極端な選択をする前に、まずは自己分析と情報収集を行うことを強くお勧めします! 自分は何がしたいのか?何ができるのか?何に不安を感じているのか? それぞれの働き方(技術派遣、受託開発、自社開発、データサイエンティストなど)のメリット・デメリット、実態はどうなのか? これらの解像度を上げることで、より納得感のある選択ができるはずです。キャリア支援の方のアドバイスも一つの参考意見として受け止めつつ、最終的にはご自身が後悔しない道を選ぶことが大切ですよ! また自己分析のやり方がわからなかったり不安なことがあればいつでも投稿待ってます!