現在の英語スキルがないのに、海外挑戦の動機を書いても良いのでしょうか?|「志望動機」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年3月30日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|現在の英語スキルがないのに、海外挑戦の動機を書いても良いのでしょうか?
志望業界:エネルギー業界
志望職種:事務系グローバル
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:
Jpowerの志望動機を作成しています。私は現在英語のスキルはありませんが、将来は国内外問わず活躍できる人材になりたいと考えています。「海外に挑戦できるフィールドがあるから」という志望動機を現在の英語スキルがない私が書いてもいいのでしょうか。
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回答タイムライン(2)
現在の英語スキルがないのに、海外挑戦の動機を書いても良いのでしょうか?
現在の英語スキルがないのに、海外挑戦の動機を書いても良いのでしょうか?
- 岡本彩奈回答日: 2025年4月1日ご相談ありがとうございます! ご質問いただいている現在のスキル有無にかかわらず書いていただくのは大丈夫かと思います! ただ大事なのは投稿者様が海外になぜ挑戦したいのか?なぜ国内外問わず活躍できる人材になりたいのか?そこで何を成し遂げたいのか? この辺りを明確にしていただき、それができるのがこの会社なのです ということを伝えてあげる必要があるかと思います。 志望動機については「投稿者様がこの会社で成し遂げたいこと」と「それができるのがこの会社であること」を結びつけて上げる必要があるかと思いますのでここを意識して作っていただくと良いかと思います! もし全体の文章で添削ご希望でしたらまたご相談くださいませ。 ご参考になれば幸いです!
- 伊藤佳奈回答日: 2025年4月4日ご相談いただきありがとうございます✨ 夢があることが素晴らしいと思います! 少しでもよりよくなっていただけるようにアドバイスさせていただきます。 「将来は国内外問わず活躍できる人材になりたい」という思いは、Jpowerを志望するよりも前から、漠然とある将来のキャリアについての大きな軸となっているのではないかと感じました。。。 その場合、順番としては Jpowerに入社したい!→Jpowerは海外ルートがあるから、将来は海外に進出したい! ではなく 将来は国内外で活躍できる人になりたい→Jpowerって会社で活躍したい→海外ルートもある!最高だ! になるかな、、と予測しています。 その場合は、その順番で文章作成いただくとベストです☺️ 反対に、「Jpowerに入りたい!!」が最初にあり、その中でのキャリアを考えていく中で海外に行きたいと思った、という内容の場合は、下記の内容をご活用ください! そもそもなぜ国内外問わず活躍できる人材になりたいと思ったのかの背景や意図をより深掘りいただき、①から活用いただくとベストかと考えます! まず、結論、「海外に挑戦できるフィールドがあるから」という志望動機を、現在の英語スキルがない方が書いても問題ありません。むしろ、志望企業でしか叶えられない他の要素があるなら、将来への意欲を示す上で重要な要素になり得ます。 ただし、書き方によっては説得力に欠ける可能性があるため、以下の4点を意識して具体的に記述することが重要かと考えます! ①単に「海外で活躍したい」だけでなく、エネルギー業界のグローバルな展開や、J-POWERが海外でどのような事業を展開しているかに興味を持ったのかを具体的に記述する。 例えば、再生可能エネルギー分野での海外展開、インフラ輸出、国際的な技術協力など、具体的なキーワードを盛り込むと◎ J-POWERの企業理念や事業内容の中で、特にグローバルな視点や海外展開に力を入れていると感じた点があれば、具体的に触れていきましょう。 ②現在の英語スキルに言及する際は、正直に「現時点では英語スキルは十分とは言えませんが」といった表現を用いつつ、夢を叶えるために今現在進行形で行っている行動内容を記載する。 その際、どのくらいの期間、何を使って、何のために、どのくらいの量を継続しているかを記載すると良いかと思います。 例えば、まだ行動期間が短い場合でも、J-POWERを知った〇〇から、、、など記載すると、第一志望であることも伝わりやすくなります。 その上で、「将来的には国内外問わず活躍できる人材になりたいという強い思いがあり、入社後には積極的に〇〇に取り組み、業務に必要なコミュニケーション能力を習得したいと考えています」のように、具体的な学習計画や意欲を示すことが重要です。 TOEICなどの具体的な目標スコアを掲げるのも良いでしょう! ③英語スキル以外に、あなたの強み(例えば、コミュニケーション能力、課題解決能力、異文化への適応力、学習意欲の高さなど)が、グローバルな舞台でどのように活かせるのかを具体的に説明することも大切です。 大学での経験や課外活動などで、多様なバックグラウンドを持つ人と協力した経験や、困難な目標に粘り強く取り組んだ経験などがあれば、それらをグローバルな仕事への適性と結びつけてアピールできますね! ④将来的に海外でどのような仕事に挑戦したいのか、具体的な像を記述する。 例えば、「海外プロジェクトの事務業務を通じて、現地の文化やビジネス慣習を学びたい」「将来的には海外拠点での事業運営に携わりたい」など、具体的な目標を示すことで、本気度が伝わります。 ご不明点いつでもご相談ください! 応援しています☺️