課題解決力と素直さ、私の自己PR!|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年11月14日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|課題解決力と素直さ、私の自己PR!
いつも動画を拝見し、勉強させて頂いております。
理系修士1年です。
自己PRについて2つ、400字で書いたのですがお時間ある時に添削をお願い致します。
志望業界としては、SIer、総合コンサルを見ています。
1つ目
自主的にも周りを巻き込んでも課題を解決する力がある。それは2つの経験で活かすことができた。
1つ目は、研究活動での取り組みだ。私は、研究室配属の際、知識が全くないという課題があった。それに対し自主的に勉強¹、論文調査を行う²、研究室メンバーと勉強会を開く³、学校の教授に積極的に聞きに行く⁴ことで解決した。結果として、国際学会に論文を3つ通した。
2つ目は、初心者で始めた高校時代の部活動だ。県大会出場という目標に対して自身の力量不足が課題だった。そこで、毎日の練習でできることを考え行動¹、部活内外で、メンバーや監督と関わり不明点を聞く²ことを2年以上続けた。練習に対する姿勢やチームへの貢献度から、徐々に信頼され、最終的にはスタメンとして試合に出ることができた。
この強みは、会社においてプロジェクトを進めるうえで、課題に直面した際に自主的に向き合ったあり、周りの力を借り乗り越えることができると考えている。
2つ目
人の話に耳を傾け素直に吸収する力がある。これは、小さいころから祖母に言われていたことだ。
この強みは、2つの場面で活かすことができた。1つ目は、周りの人と関わるときだ。生きていく上で様々な価値観、考えを持った人と出会うが私は苦手な人がほとんどいなかった。その人を上辺で決めつけず考えを見極め、その人の真似できる部分を探すことを意識していたからだと思う。
2つ目は、初心者で始めた部活動や習い事の経験だ。直近で私は高校からバスケットボール部に入部した。祖母の教えからか私は昔から、周りに向けたアドバイスも自分のことのように受け止めることを習慣化していた。それらのアドバイスを聞き自分の中で吟味することや、普段から自分にないものを他人から真似することや聞き入れることで成長速度が速くなると考える。
社会に出たら、更に多くの方に関わる機会やわからないことが増える。その際にこの強みが生かせると考える。
長くなってしまい申し訳ございません。
お願い致します。
回答タイムライン(4)
課題解決力と素直さ、私の自己PR!
課題解決力と素直さ、私の自己PR!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年11月15日<1つ目> エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回はエピソードが研究活動と高校の部活の2つになっているため、1つ1つの深掘りが半分になってしまっています。1つに絞って深く伝える方が「取り組み方」を具体的に伝えられて効果的になります。 2つのエピソードであれば、研究活動を選ぶと良いと思います!理由は最終成果が高校の部活のスタメンよりも国際学会に論文を3つ通す方が客観的に「すごい!」と感じてもらいやすい点と、より直近の経験のためです。 <2つ目> 同様にエピソードが2つに分散してしまっています。 また、エピソードを選ぶ際には、客観的に「それは素晴らしい成果だね!」と感じてもらえる成果があるか?という視点を持って選ぶと良いと思います! 自己PRやガクチカを考える際にも「自分のアピールできる長所は何か」「自分が学生時代に頑張ったことは」とストレートに考えるのではなく「目指す仕事で活躍イメージを持ってもらえるような成果を出したエピソードは何か?」→「どの取り組みがその素晴らしい成果につながる具体的な行動だったか?」→「そのエピソードに紐づく自分はどんな人間か?」と逆算思考で考えると良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年11月15日岡本啓毅さん ご返信ありがとうございます。 アドバイスをいただき、理由を詰め込みすぎたと考えなおしました。 1つご質問させていただきたいです 学チカと自己PRが両方、研究内容(学会に論文を通したこと)になってしまうことを気にしているのですが、 両方を同時に聞かれる場合はあまりないのでしょうか。 お願い致します。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年11月15日1つの面接で両方聞かれることもあります。どちらも研究内容になってしまったとしても、切り口が変わっているのであれば別に大丈夫ですよ!もし不安であれば、もう一つ別のエピソードを用意する形でも良いと思いますが!
- 相談したユーザー返信日: 2022年11月15日ありがとうございます。 今回の2つの返信を踏まえて、今一度検討したいと思います。