人生を支えたい!金融業界への熱い想い|「志望動機」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年9月29日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|人生を支えたい!金融業界への熱い想い
金融業界の志望動機の添削をお願いいたします。
「お客様の思いを後押し、人生を支える仕事がしたい」と思い、金融業界を志望しています。
アルバイトで、ウェディングドレスををお探しのお客様に衣装提案を行った経験がきっかけです。そのお客様は複数のドレスで迷われていましたが、お客様の大切な記念日を彩るものであるからこそ、心から納得いくものを選んでほしいと思い、お客様の言外に滲むニーズにも目を向けて、本当に気に入っているドレスを見極め、その思いを後押しすることに尽力しました。後日、お客様が結婚式の際の写真を持って立ち寄ってくださり、「あなたとドレスを選べてよかった」と言ってくださりました。お客様の思いを後押しし、お客様の人生に関わる価値提供ができたことに大きなやりがいと喜びを感じ、こんな瞬間を何度も味わえるような仕事をしたいと思いました。
これだと、どうして金融業界なのか、という説得力がないような気がいたします。
どのように書き換えれば宜しいでしょうか。
回答タイムライン(6)
人生を支えたい!金融業界への熱い想い
人生を支えたい!金融業界への熱い想い
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年9月29日ご記入いただいた以下の原体験 >お客様が結婚式の際の写真を持って立ち寄ってくださり、「あなたとドレスを選べてよかった」と言ってくださりました。 といった顧客からの「感謝」が仕事の原動力になっている場合は、金融業界(特に証券、保険など)はミスマッチにつながってしまうリスクが高いように感じました。 例えば証券の仕事では、購入してくれたお客様の資産を大きく減少させてしまうことが発生してしまいます。市場の動きは誰にもコントロールできないので営業が悪いわけではありませんが、怒りの矛先は営業に向かいます。「お前のせいで俺の人生台無しになった!どうしてくれるんだ!」といった強いマイナスを感情ぶつけられることがある仕事です。そんな時に「ああ...お客様のためになれなかった...」と落ち込むのではなく「商品購入のリスクはしっかり伝えた上で顧客が決断したことだから仕方がない。切り替えて次の顧客から受注を取れるように営業していこう!」だったり「よし!ここが再提案のタイミングだ!マイナスを取り返すための受注を取るための提案チャンスだ!!」と思えるタイプの人が向いている仕事になります。 また、保健の仕事は、何か問題があったときには「入っててよかった」となりますが、何も問題が起こっていない時には特に顧客から感謝されるといったことは多くありません。 そのため、「顧客に感謝、感動されるような瞬間を何度も味わえるような仕事」という点を大事にして選ぶのであれば、同じウェディング業界や人材業界などの営業職の方が志向性にフィットしているように感じました。 一方でこちらにご記入いただいた以外の理由があって金融業界を強く志望している場合は、そちらを志望動機としてご記入いただければ改めて添削いたします!またお気軽に何でもご相談ください!
- 相談したユーザー返信日: 2022年9月29日早速のご指摘ありがとうございます! 仰る通りだと感じました。 先程少し考えて見ていたのですが、「お金」という面に価値を感じるようになった原体験として、父の会社の経営不振と家のローンの返済が重なった経験があったと感じています。 その資金を工面するため、父は平日・休日・昼夜を問わず仕事をし、母は平日には会社員として働き、休日には父の仕事のサポートを行なっていました。両親がほとんど休めない状況を見て、子供ながらに緊急事態であることを察し、大きな不安に襲われたことを覚えています。 この経験をしてから、生活の根底を支えているのがお金であるという認識を持つようになりました。 このようなお金に対する特別な価値観を持っていた中で、先程記入したような「人の人生に関わるやりがい」を感じたため、金融面で人を支える仕事がしたいのだと思います。 まとまっていなくて申し訳ございません。 いかがでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年9月29日先ほどよりもグッと良くなったと思います!このような志望動機の場合は、「銀行」などの場合はフィットしやすいと思います! 証券の営業の場合は「お金を持っているところから受注できるだけ沢山受注を取る!」が重要になります。銀行の場合も同様に投資信託や保険など売るので、同じ部分はあるのですが、銀行はリテール営業を数年経験した後は法人営業に移り変わっていき企業対する融資などの業務に広がっていくので志向性と合う部分が増えそうだな、と思いました。 また、ご記入いただいた内容から「金融へ興味を持った理由」は伝わるようになったので、そこからパワーアップして「売れる営業になりそうだな」と面接官に感じてもらえる内容に肉付けしていくと良いと思います。 その差には先ほどのウェディングのセールスの経験で「客単価を上げるための取り組み」「受注率を上げるための取り組み」などをしている場合は、その点を伝えることで「金融の営業価値を発揮しそうな人だな!」と感じてもらえる内容に近づくと思います! また、こちらのアドバイスは「金融に受かるため」の視点でお伝えしています。「本当に自分に合った仕事を選ぶ」という視点では選択が変わるかもしれないので、その点を考えた上でアドバイスを取捨選択していただければと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年9月29日ありがとうございます! 志望動機をきれいにまとめたので、添削していただけると幸いです。 私は、「金融面から人々の人生に関わりたい」と思い、金融業界を志望しています。 幼い頃、父の自営業の経営不振と住宅ローンの返済が重なり、資金繰りのために休む間もなく働く両親の姿を見て、私たちの暮らしがお金によって支えられていることを実感しました。 そして、大学在学時に、アルバイトで「結婚」というお客様のライフイベントに携わったことを機に、誰かの人生を支え、豊かにするような仕事をしたいと考えるようになりました。 そのため、「私たち生活はお金によって支えられている」という価値観に基づき、「金融面から人々の人生に貢献したい」と考え、金融業界を志望しています。 また、私はガクチカをウェディングセールスの話にしようと思っているため、そちらで受注率を上げる工夫をしたことを話そうと思っていたのですが、ガクチカで話せばこちらにはその要素を盛り込まなくても大丈夫でしょうか? 文章がごちゃごちゃする気がしてしまい…
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年9月29日だいぶ良くなっていますね! 今までの伺ったお話から、参考の金融営業の志望動機を作ってみました!使えそうな部分を使ってみてください! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 私は金融業界の営業職を志望しています。 営業職を志望している理由は、現在行なっているウェディングドレスの営業経験を通じて受注を取る面白さを感じたためです。より営業として成長していくために難易度の高い営業に挑戦していきたいと考えていたため、「お金」という非常に難しい分野を取り扱う金融営業に興味を持ちました。 また、金融業界自体にも強い関心を持っております。幼い頃、父の自営業の経営不振と住宅ローンの返済が重なり、資金繰りのために休む間もなく働く両親の姿を見て、私たちの暮らしがお金によって支えられていることを実感しました。そのような経験から「金融面から人々の人生に貢献したい」と考え、金融業界を志望しています。
- 相談したユーザー返信日: 2022年9月29日ありがとうございます! 非常に勉強になります。