吃音を乗り越えたい！面接で伝える転職理由｜「面接全般」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2022年9月11日

2人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜吃音を乗り越えたい！面接で伝える転職理由

お世話になっております。以前、「吃音があり、面接で緊張してしまう」という内容で相談させていただきました。その節はありがとうございました。直ぐに改善とはいきませんが、前より面接の心構えが変わりました。ありがとうございます。〈簡単な自己紹介〉・今年の春に前職のECショップの仕事を退職しました。・年齢は今年30代半ば。正社員経験はなく、これまでは派遣やアルバイトとして、一般事務・衣装のメンテナンス・ECサイト業務をしてきました。・最終学歴はデザインの専門学校卒。一昨年はデザインソフトの復習として夜間スクールに3か月通っていました。・今回で最後の転職にするために転職活動を進めています。 ------------------------------------ 現状として、先ずは面接の数をこなして一次通過することを目標としています。そこで、自分で「一次面接で聞かれそうなこと・回答」を作ってみましたが、不安があり、添削をお願いしたいです。量が多いかもしれませんが、1つずつお願い出来れば幸いです。 ------------------------------------ 先ずは転職理由についてです。前職はECショップの仕事をしていましたが、1年で退職しました。次の仕事は、①EC業務②バックオフィス（一般事務、経理辺り等）の２つで探しています。業界は特に絞っていませんが、興味がある業界はアパレルやコスメ、ITとエンタメです。 ◆EC→事務の転職理由バックオフィスに集中したいと思い転職しようと思いました。前職では売上を作る仕事で勉強になることは沢山ありましたが、長く続けるには体力的に厳しいと感じました。これからのキャリアを考えた時に、売上を作るよりもより自分に近い存在である社内の人達のサポートに集中したいという考えと、事務職の経験を活かしてよりキャリア・スキルアップしたいと思っています。 ※事務や、裏方として衣装のメンテナンス業務を通して、裏方から会社を支える仕事にやりがいがあります。裏方の方が性に合っていることも分かっています。 ◆EC転職→EC 前職の経験を活かして、よりスキルアップしたいと思いました。サイトのデザインやコーディングも出来るようになりたい。売上を作ることよりサイト作りや運営に集中してもっと出来るようになりたかった。 ※前職について辞めた本当の理由は、 ①コロナ対策が不十分…社内で感染者やクラスターの可能性が出ても一切共有されなかった ②社内が乱雑で汚い。階段や通路等のスペースが荷物で半分になる程度に物に溢れていたり、和式トイレだった。 ③職場環境が合わず、体調を崩して一時期通院をしていた。 ④給料の低さ。ベテランでも低かったので長く働くモチベが無くなった。 ⑤売上を作ることが肌に合わなかったが、ノルマが無ければ何とか続けられるかも…？出来れば売上に関わる仕事には付きたくない。 ⑥事前に吃音を伝えていましたが、ある日突然お客様対応の電話を任されることになった。話し合うことも出来てが、それまで我慢していたこともあり、これ以上は耐えられないと思い退職を決意した。以上になります。・事務職とECでどちらかといえば、ECに就きたいです。出来れば仕事を通して、専門的な知識とスキルを身につけたいです。その方が格好いいと思うからです。。（サイトの構築に関わるHTMLやデザイン等）ただ、前職では会社の売上が悪く、かなり数字を重視されました。ノルマはありませんでしたが、売上を作る仕事が性に合わず、やりがいもなく辛かったです。・ECの仕事は興味あるのですが、売上よりもサイトの構築やデザインに集中できる仕事に就きたいです。（求人を見ても見極めが出来ていないかもしれません…）沢山書いてしまい、読むのが大変な量で申し訳ありません。何かアドバイスいただけたら幸いです。宜しくお願いします。

回答タイムライン（3）
吃音を乗り越えたい！面接で伝える転職理由

ヤギのさくらちゃん
回答日: 2022年9月13日
おひさしぶりです🌼 難しい現状でいろいろ検討されていることは伝わりますが、やはりどうしても市場的には難しい希望だと思います😿 もしかしたら会社に務めずにご自身で工夫しながらサイト運営をしてアフィリエイト収入やクラウドソーシングで生活する道もあるかもしれません。それであれば職場環境なども気になりません。ただし別の難しさや厳しさもそれ以上にあるので必ずしもオススメはしないです。どちらにせよ、HTMLの勉強は今から進めることをおすすめします🐰 HTMLもCSSもJSもすべてネット上に優良なコンテンツが無料で転がっていますから、いまこの瞬間から学べます。また、やはりかっこいい仕事というのは人気が高く、みんななりたがるものです。ということは多くの人は勝手に学んでいます。会社に教えてもらおうと思っている人はその時点で選考に通らないか、ブラックな会社にしか採用されない可能性が高いです。基本的にIT技術は日進月歩なので、日々自ら学び続けることが苦痛でない方でないとストレスで心身を傷めてしまいます。ですから、その適正を判断する意味でも、またまともな会社の内定を取りやすくする意味でも、さらに会社に頼らず個人事業主として生きる道を開く意味でも、まずは転職活動と並行してHTMLやCSSを学ぶことをおすすめします💯 参考に以下のサイトを挙げておきます。 https://developer.mozilla.org/ja/docs/Learn/Getting_started_with_the_web
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2022年9月13日
「売上重視はちょっと...」というお気持ちなのかなと思ったのですが、採用企業目線をお伝えした方が成功率が上がると思うので記載しますね。サイト構築を依頼する発注者の気持ちとしては「このサイトで多くの人を集客して売上を作りたい」と思っています。そのため、デザイナーの仕事だとしても「売上が作れるサイト」を作ることはとても大切です。また、案件を受注するサイト構築をする会社側のスタンスとしても、お給料を支払続けるためにもしっかりと売上を作って利益を出すことが重要になります。そのためには、1つの案件に時間をかけすぎていると、その案件に人件費がかかって利益率が落ちてしまうので「もっと早く作ろう」という方針なったり、「追加の売り上げを上げるためにアップセルの提案をするんだ！」という方向性になることは多いです。(度が過ぎて制作に支障をきたすほどであれば問題だと思いますが...) そう考えると、多くのサイト制作の仕事は「売り上げ」を意識する仕事になってしまいます。また、事務の仕事だとしても近しい部分があります。バックオフィスの仕事はフロント(営業など)が売上・利益を出すための支援することが多いです。事務の仕事でも「売上・利益」を考えたサポートをすることが求められることが多いため、「売上重視の仕事はちょっとな...」という空気が伝わると通過率がガクッと落ちてしまいます。採用される可能性が高くなること伝え方としては事務職の場合は「売上・利益を高めるために、私を事務職で採用した方が良いです！なぜなら〜」デザイナーの場合は「私をデザイナーとして採用した方が売上・利益が高まります！なぜなら〜」というような方向性になります。何を重視するかによりますが「売上重視はちょっと...」という気持ちが強ければ、人気が高い事務職・デザイナー職などでは求められるハードルも高くなるため、求人の通過状況を見て受ける職種の幅を少しずつ広げていっても良いかもしれません。