コロナ禍の演奏会、粘り強い運営の裏側|「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年5月19日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|コロナ禍の演奏会、粘り強い運営の裏側
お世話になっております。いただいたアドバイスを参考に、ガクチカを書き直してみたので、添削していただけると幸いです。後半部分を変えた2種類を作成したのですが、どちらがより「粘り強さ」が伝わるでしょうか?よろしくお願いいたします。
①〇〇連盟の理事として、演奏会の運営に注力しました。コロナ禍では、〇〇大学だけが他大学との活動が禁止されており、演奏会への参加が絶望的でした。それでも、後輩のために例年に近い形で開催したいと考え、知恵を絞りました。まず、午前中に〇〇大学の出演者を固めることを提案し、他大学理事と話し合った結果、どうにか協力を得ることができました。そして、運営スタッフ・出演者・観客の動きについて明記した趣意書を作成し、学生部と粘り強く交渉したところ、熱意が伝わり、出演の許可をいただくことができました。しかし、座席数を35席とする条件付きだったため 、多くの方に演奏を聴いていただけるよう、広報担当として、オンラインとオフライン用の2種類のチラシを作成しました。その結果、コロナ禍ではありながら、アーカイブ配信を含め、4000回の視聴を達成することができ、後輩からは「出演できて良かった」という声をいただきました。
②〇〇連盟の理事として、演奏会の運営に注力しました。コロナ禍では、〇〇大学だけが他大学との活動が禁止されており、演奏会への参加が絶望的な状況でした。それでも、後輩のために例年に近い形で開催したいと考え、知恵を絞りました。まず、午前中に〇〇大学の出演者を固めることを提案し、他大学理事と話し合った結果、どうにか協力を得ることができました。そして、運営スタッフ・出演者・観客の動きについて明記した趣意書を作成し、学生部と粘り強く交渉したところ、熱意が伝わり、出演の許可をいただくことができました。また、ライブ配信の実施についても、担当が他大学であったことから、困難な事態に陥りました。しかし、感染対策を定め、当日の運営イメージが湧くよう学生部に話したところ、コロナ禍ではありながら、〇〇大学の演奏会参加が実現しました。その結果、後輩からは「出演できて本当に良かった」という声をいただきました。
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コロナ禍の演奏会、粘り強い運営の裏側
コロナ禍の演奏会、粘り強い運営の裏側
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年5月20日どちらも前回よりよく伝わるようになっていると思います🌷 あくまでも私個人の意見としては、後者の方が「粘り強さ」が伝わります。 理由は内容に「粘り強さ」を感じるかというよりも単純に読みやすさの観点です。 全体の文章の構成として「コロナで大学が反対していたところをどうにか説得した」というエピソードなのにもかかわらず、前者は「視聴回数が多かった」という直接関係ない「ノイズ」が入っていて文章の主旨がよくわからなくなってしまっています。 その点で後者が読みやすく、結果として主張したい「粘り強さ」もよく伝わりました。 とは言え、後者も文章構成があまり洗練されておらず、正直なところ主旨を読み取りづらかったです。 それについて具体的な問題点と解決方法を以下に指摘させていただきます🌱 # 1. 原因の記述が明瞭ではない 演奏会に参加できない理由が冒頭で述べられていますが、接続詞の使いかたが雑なため、問題の構造を雰囲気でがんばって読み取らないとはっきり分かりません。 がんばって読み取った結果、おそらく以下の内容を伝えたいのだと理解しました。 1. 〇〇連盟が演奏会に参加できない可能性が高かった 2. 1.の理由は大学が学生組織に対して他大学と共同の活動を禁止していたからである 3. 2. の理由は新型コロナ感染症拡大について、○○大学が他大学よりも慎重な立場だったからである まず「演奏会」について背景知識がない読者には、どんなものなのか分かりません。おそらく他大学と共同で行うものだと思いますが、そういった情報が一切明確に述べられていないため、いきなり「他大学との活動が禁止されており」という言葉がでてきても何を言いたいのか分かりません。探偵のように細かな情報を1つ1つ拾い集め、点と点をつなげて真実を見抜く作業を読者に強いてしまっています🍂 こういう曖昧さを含む文章は読み手の脳に負荷をかけますから、たくさんの応募資料に目を通さないといけない採用担当者だったら「いみわからん文章やな💢」と破いて捨ててしまう可能性があります。 他にも細かいところとして、「コロナ禍では、〜禁止されており、〜絶望的な状況でした」という文章では「コロナ禍」「禁止されている」「絶望的な状況」がそれぞれどういう論理的関係性を持つのか、行間から読み取らなくてはなりません。 日本語にはこういう文章中の要素間における関係性を示すために接続詞があるのですから、適切に活用しましょう🌱 以上を踏まえると、たとえば私なら以下のように論理明瞭な表現で問題と原因を記述します。 > 「〇〇連盟の理事として演奏会の運営に注力しました。○○連盟は例年他大学と共同の演奏会に参加していたのですが、今年は新型コロナの影響で大学側から「他大学と共同の活動を禁ずる」という方針が打ち出され、参加が絶望的な状況でした。 他にも、他大学理事の協力を得るうえで出演者を固めることが必要だった理由も不明です。もともと他大学理事はなぜ協力する気がなかったのでしょうか? # 2. いらない情報がある さて、上記の変更で少し文字数が増えてしまいました。でも問題ありません。いらない情報を削れば良いのです。 いらない情報は文字数を圧迫するばかりか、文章の流れを理解するのを妨げます。 たとえば算数の問題を考えてみてください。 「ミカンが3個あります。太郎くんは10歳です。りんごは4個あります。ミカンとりんごをあわせて何個ですか?」 太郎くんの年齢というどうでもいい情報のせいで、小学生は混乱してしまいますね🤯 ということで、いらない情報を探してみます。 まず目に付くのが「午前中に」という情報です。そもそもいつの午前中なのか分かりませんし、「午後ではダメで午前にしたから良かったのだ」なんていう主張をしたいわけでもないはずです。この情報は削りましょう。 そもそも他大学理事の協力を得たことも省いてもいいかもしれません。参加のために乗り越えないといけない一番の問題は「○○大学の学生部」だったはずですから、他大学理事の話を入れると話の枝がよくわからない方向に伸びて幹がどこにあるのかわからなくなってしまいます。 重要なのは、「どうしたら学生部を説得できるか」「仮に参加できてもクラスターを発生させないためにはどうしたらいいか」ですから、そこから逆算して必要な情報を精選した文章にしてみるのはいかがでしょうか🌸
- 相談したユーザー返信日: 2022年5月21日私のミスで、個人情報を載せてしまったので、【4526の投稿を削除】していただけると幸いです。申し訳ございません。 以下、修正版を送信します。 お返事遅くなってしまって申し訳ありません。お忙しい中、こんなにもご丁寧にアドバイスをいただき本当にありがとうございます。 まず、アドバイスをいただいた通り、話の簡潔さと一貫性を考えて、後者の方でブラッシュアップさせていこうと思います。 前提条件が複雑なエピソードであるにも関わらず、字数を削らなければという思いから、伝わらない文章になっていました。不要な言葉を削るというのは、私にとって新たな視点だったので勉強になります。 また、私の拙い文章で、おおよそ読み取っていただけたようですが、一点誤解が生じているかもしれないので、説明させていただきます。 ①私は〇〇大学に通っている ②〇〇連盟は、〇〇大学を含む複数の大学のとある音楽サークルが加盟する団体である ③〇〇連盟は、各大学から手を挙げた理事複数名で運営をしており、私はその一員だった ④コロナの感染拡大について、〇〇大学だけが、他大学よりも慎重であったため、私がアクションを起こさなれば、〇〇大学以外での開催になってしまう懸念があった 以上が、背景となります。 そして、他大学理事の協力については、プログラムの作成であったり、当日の進行の決定などで助けてもらいました。また、協力する気がなかった訳ではありませんが、「新たに追加で他大学との活動を禁ずる大学が出た場合にも、同じ措置を取っていたら、演奏会自体の開催が難しくなってしまうのではないかという声が上がった」ということなのですが、おっしゃる通り、今回のエピソードでは、分かりづらさに繋がってしまうので省きたいと思います。 そして、「どうしたら学生部を説得できるか」「仮に参加できてもクラスターを発生させないためにはどうしたらいいか」を意識して、以下400字以内で書き直してみました。私としては、ライブ配信の話が唐突すぎるのかなと不安があるのですが、お手隙の際に、お返事をいただけると幸いです。よろしくお願い致します。 〇〇〇〇〇〇連盟の理事として、演奏会の運営に注力しました。例年、〇〇大学は、〇大学合同の演奏会に参加していましたが、今年はコロナの影響で大学側から「他大学と合同の活動を禁ずる」という方針が打ち出され、参加が絶望的でした。それでも、後輩のために参加を実現したいと考え、知恵を絞りました。まず、〇〇大学単独の部を作り、感染リスクを下げることで、学生部への説得を試みました。そして、スタッフ・出演者・観客の当日の動きについて記した趣意書をもとに、粘り強く交渉したところ、熱意が伝わり、出演の許可をいただくことができました。また、ライブ配信についても、担当が他大学であったことから、実施が困難でした。しかし、感染対策を定め、当日のイメージが湧くよう学生部に話したところ、絶望的だった〇〇大学の演奏会参加を実現することができました。その結果、後輩からは「出演できて本当に良かった」という声をいただきました。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年5月22日補足説明ありがとうございます🌸 全体的に良くなったと思います。 ただ、やはりご懸念の通り、「ライブ配信」の話について情報が足りずによく理解できませんでした😿 具体的に読み取りが困難になっている理由として考えられるのは以下の点です。 ・直前で「出演の許可をいただくことができました」とあるのに、また「実施が困難でした」とあること 出演はできるけど、ライブ配信では質問者さんの大学が参加していることを隠さないといけない状態だったということでしょうか? ・「担当が他大学であったことから」という理由では「なぜ他大学が担当だとライブ配信の実施が困難なのか」が分からない もしかしたら「質問者さんはライブ配信をしたかったのに、ライブ配信を管轄していた他大学が弱腰だったため、管轄外の質問者さんが強く言えなかった」ということかとも推測しましたが、その後「学生部に話した」とあることから、やはり質問者さんの大学の問題ということですよね? 以上のようにやはり全体として、質問者さんの脳ミソを読み取る能力がない人にはうまく伝わらない内容になっています。 まずは文字数を気にしないで「適切に伝わる文章」を書き、そこから不要な文章を省くという流れで推敲してみるといいかもしれません🌱 また、細かな部分で質問があります。 1. 「〇大学合同の演奏会」の○には「4大学」のように参加している大学の個数が入っているということですよね? 2. 「熱意が伝わり、出演の許可をいただくことができました」とありますが、質問者さんが採用担当者に伝えたい「粘り強さ」とは以下のいずれですか? またはそれぞれどれくらいの比率ですか? (この表現だと a. に近いように読めました) a. 本質的な問題の解決よりも、まずは目の前の達成したい目標を達成するために熱意や賄賂など手段を選ばずあらゆる絡めてをつかって決済者を落とす粘り強さ b. 熱意とか誠意を見せることより、本質的な問題を解決するためにあらゆる試行錯誤をする粘り強さ
- 相談したユーザー返信日: 2022年5月22日ご返信ありがとうございます。 ライブ配信について、やはりそうですよね。私の文章力のなさが問題かと思いますが、以下、当時の状況を説明するので、簡潔な伝え方をご教授いただけますと幸いです。 出演することの許可については、開催3ヶ月前くらいに動き出して、前半部分に記載した通り大学側に説得したところ、認めてもらうことができました。しかし、参加の条件として、座席数が35席以下に制限されてしまっていたため、多くの方に聴いていただけないことができないことが課題でした。(これは私の大学に限らず、全大学共通の悩みでした。)そして、各大学で配信技術を持った人を探していたところ、開催約1ヶ月前に、別の大学の方がライブ配信をしてくださる見通しが立ったのですが、私の大学は「他大学と合同の活動を禁ずる」となっていることから、配信に関しては、〇〇大学は難しいよね…と理事内で話が出ました。しかし、私としては納得がいかず、出演する後輩にも状況説明をしたところ、不満の声があがりました。そこで、「①他大学の配信スタッフは2名だけである ②その2人の連絡先を控え、いつでも連絡を取れる状態にしておく ③その2人は、客席後方から撮影するだけの人員のため、イメージとしてはホールに常駐するスタッフと変わらない」ということを学生部に話したところ、特別に他大学の配信スタッフが入ることを許してもらうことができ、出演すら危ぶまれた〇〇大学の参加をオンラインとオフラインの2方式で実現させることができたという流れになります。 また、質問に関して回答致します。 1. 「〇大学合同の演奏会」の○には「4大学」のように参加している大学の個数が入っているということですよね? →はい、そうです。6が入ります。 2. 「熱意が伝わり、出演の許可をいただくことができました」とありますが、質問者さんが採用担当者に伝えたい「粘り強さ」とは以下のいずれですか? またはそれぞれどれくらいの比率ですか? (この表現だと a. に近いように読めました) →そこまで深く考えることができていなかったので難しいですが、「本質的な問題の解決=そもそもの大学側の方針を覆すために行動する」という認識でしたら、a.が100%だと思っています。そういった状況下でも文句や不満を言わず、工夫をすることで「目の前の達成したい目標(=他大学と合同の演奏会を実現すること)」を達成するために粘り強く行動したことを伝えたいです。ただ、私自身、クールな性格で、自己分析をする中でも、思い立ったら行動というよりかは、じっくり考えてから行動をするタイプです。そのため、「熱意が伝わり」と書いておきながら、事前に徹底的に準備をして「これならいけるぞ!」と自信を持って説得できる状態にしてから学生部に話をしていたので、熱意よりは「信頼してもらえるか」ということを考えて行動していたようにも感じています。果たしてこれは粘り強さと言えるのでしょうか。長くなってしまって申し訳ありません。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年5月24日補足説明ありがとうございます🌸 しかし、まだ情報が足りないです。 文章を素直に読むと、以下の2点を読み取れます。 1. 演奏が他大学との合同だったから大学から参加の許可がでなかった 2. 大学と交渉して参加の許可を得た この時点で、大学からは他大学と合同で活動する許可が出ているはずなのです。 参加の許可が出なかった理由である「他大学と合同での活動」という点を置き去りにしたまま参加の許可がでるはずがないからです。 なのにその後なぜかライブ配信の件でまた大学側に「他大学と合同で活動する許可をください」と交渉しているように読めます。 全体的に論理がふんわりしてぐちゃぐちゃになってしまっています🍃 事象間のつながりがわかるように、画用紙などにそれぞれの関係性を図としてあらわして脳内を整理してみてもいいかもしれません。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年5月24日次に「粘り強さ」についてです。 あくまでも「私がこう感じた」という意見に過ぎませんが、「熱意が伝わったから学生部が参加を許可した」と書いてあると以下の2点が心配になります。 1. 学生部のレベルが低いと思われる そもそも感染症対策として参加を許可しなかったのに、学生の熱意を理由に参加を許可するような学生部だったとしたら割とレベルが低いです。 重要なのは学生の熱意ではなく、学生が熱意を持って感染症対策を十分に工夫しリスクを十分に軽減できているかです。 2. 質問者さんを採用するとリスクがあると思われる 文章通りに読み取ると、感染症対策は考えたものの、最後は「熱意」で押し切ったことになります。 つまり、長期的に見たリスクについて十分でない状態でも無理やり押し通してしまったと読み取れます。 この熱意や粘り強さはいわゆる「無能な働き者」であり、組織にとって大きなリスクをもたらすと危惧される可能性があります。 質問者さんもいつの間にか「粘り強さと言えるか」という表面的な言葉の定義に思考を支配されてしまっているようですが、別にそんなもんどうでもいいんです。 上記のように本質的に重要なことが何なのか考えましょう。 そうしたら、むしろ本来の質問者さんの姿である「妥協せずにクールにじっくり対策を打つ」という姿勢こそ、真にアピールするべきだと気づくのではないかと思います🌱
- 相談したユーザー返信日: 2022年5月29日返信が遅くなり申し訳ありません。 読み手にはそのような疑問が生じてしまっていることは全く気づきませんでしたが、確かにそのように解釈されてもおかしくない文章になっていることが分かりました。 しかし、実際には、また同じことを大学側に交渉した訳ではありません。 ①他大学との接触をゼロにすることで、合同演奏会という名目のイベントに参加することへの交渉をした ②ライブ配信は、他大学にしか担当できる者がいなかったため、感染対策を徹底することで、他大学の配信スタッフの参加を特別に認めてもらえるように交渉した この情報を組み込めば、伝わりますでしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2022年5月29日こちらについてもご返信いただきましてありがとうございます。 「熱意を持って感染症対策を十分に工夫しリスクを十分に軽減できているか」、まさにこれを重視して私は行動をしていたので、この点が伝わるように改善します。また、長期的なリスクについても、私はきちんと考えて、それを伝えたからこそ許可をいただけたのだと考えており、相手に誤解を生じさせている可能性があることを認識できました。 言語化するのが非常に難しいですが、伝えるべきポイントは分かったような気がします。 改善点だらけではありますが、先日の面接でガクチカの深堀りをされて、以前より自分がやってきたことを面接官に伝えることができたように感じていて、1次面接ではありましたが、通過することができました。大変感謝しております。 これらを踏まえて、面接で話す内容として以下に考えた内容をお送りしますので、お手隙の際に添削をしていただけますと幸いです。字数はあまり気にせずに書きました。よろしくお願いいたします。 私は、〜連盟の理事として、コロナ禍において演奏会への参加が絶望的だった〜大学の参加を可能にするまでの活動に注力しました。例年、〜大学は、〜(数字)大学合同の演奏会に参加していましたが、昨年はコロナの影響で大学側から「他大学と合同の活動を禁ずる」という方針が打ち出され、参加が絶望的でした。それでも、出演する後輩のために参加を可能にしたいと考え、知恵を絞りました。まず、〜大学単独の部を作り、他大学との接触を0にすることで、学生部への説得を試みました。具体的には、運営スタッフ・出演者・観客の当日の進行を記した資料をもとに、大学を跨いだ感染リスクがないことを熱意を持って伝えたところ、合同演奏会という名目での参加を認めてもらうことができました。しかし、座席数が僅か35席に制限されてしまっていたため、多くの方に聴いていただけないことが課題でした。そこで、ライブ配信を行う見通しが立ったのですが、他大学にしか担当できる者がいなかったため、「他大学と合同の活動を禁ずる」とう方針の〜大学の配信は難しいという事態に陥りました。しかし、後輩からは不満の声が上がったため、長期的に見たリスクを検討した上で感染対策を定め、学生部と交渉したところ、特別に他大学の配信スタッフの参加を認めてもらうことができ、絶望的だった〜大学の演奏会参加をオンライン、オフラインの2方式で実現することができました。その結果、後輩からは「出演できて本当に良かった」という声をいただきました。以上が私が学生時代に注力したことです。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年5月30日1次面接通過おめでとうございます🎉 意味は通るようになったと思います🌸 ただ、やはり論理展開がいったりきたりして、聞き手の脳内リソースを消費する気がします。 その大きな理由の1つは、時系列に厳密になりすぎているからではないでしょうか。 説明したいのは「どんな問題があって、どういう風に解決したか」です。「どんな順番でどんなことが起きたか」は重要ではありません。 具体的には、私だったら以下のように全体の構成を練り直します。 ・「他大学と合同の活動を禁ずる」という方針が打ち出され、参加が絶望的だった ・その対策として以下の施策を考え、学生部と交渉を行った 1. 準備段階において他大学との対面接触を0にした 2. 席数を35席に制限した 3. 席数が少ないぶん、最小限の他大学生の協力のもとライブ配信を行うことにした 4. 大学をまたいだ感染リスクが最小限になるような当日の進行資料を緻密に作成した ・結果として学生部の許可をもらうことができ、演奏会も実現でき、みんなハッピー! いぇーい!🐐🎉
- 相談したユーザー返信日: 2022年5月30日ご返信ありがとうございます。 時系列は、確かに厳密にしすぎていました。ご指摘いただいたように、構成を練り直してみました。何度も申し訳ありませんが、一度読んでスッと入ってくる内容になっているか、妥協をしない姿勢が伝わるかを確認していただけると幸いです。 私は、〜連盟の理事として、コロナ禍において演奏会への参加が絶望的だった〜大学の参加を可能にするまでの活動に注力しました。例年、〜大学は、〜(数字)大学合同の演奏会に参加していましたが、昨年はコロナの影響で大学側から「他大学と合同の活動を禁ずる」という方針が打ち出され、参加が絶望的でした。それでも、出演する後輩のために参加を可能にしたいと思い、3つの施策を考え、学生部と交渉を行いました。1つ目に、プログラムに〜大学単独の部を作ることで、他大学の出演者との接触を0にしました。2つ目に、席数を35席に制限し、来場者が少ない分は、最小限の他大学生の協力のもとライブ配信を行うことにしました。3つ目に、大学をまたいだ感染リスクが最小限になるように当日の進行資料を緻密に作成しました。その結果、学生部に許可をいただくことができ、絶望的だった〜大学の演奏会参加を実現させることができました。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年5月31日内容がとてもスムーズに頭に入ってくるようになりました💯 最後のまとめの文章に入る前あたりに、質問者さんの「問題解決のためにどこまでもしっかり考えること」についてもう少し補足すると、妥協しない姿勢もよく伝わると思います🌸
- 相談したユーザー返信日: 2022年6月2日ありがとうございます。「問題解決のためにどこまでもしっかり考えること」について、もう少し詳しく示して話せるように準備したいと思います。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年6月3日良い結果のご報告をお待ちしています🌷
- 相談したユーザー返信日: 2022年7月14日お世話になっております。 2ヶ月ほど前に、ヤギのさくらちゃん様に「コロナ禍での演奏会運営」のガクチカの添削で大変お世話になった23卒の者です。 その後、だいぶ苦戦しており、未だに内定ゼロですが、7月に入って初めて最終面接が2つ決まりました。(日時が丸かぶりしてしまい、1つは泣く泣く辞退してしまいましたが…) 初めての最終面接かつ志望度も高いことから、万全に準備をして臨みたいと考えております。皆様にご助言いただきたく、投稿させていただきました。業種は大学職員です。 お忙しいところ恐縮ですが、アドバイスよろしくお願い致します。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年7月15日最終面接まで進んだとのことで、おめでとうございます!初の最終面接で、且つ志望度が高いと、とても緊張してしまうと思いますが、笑顔を大事にのぞんでいただければと思います!また、本番で笑顔を出すためにも、応対において不安な点を減らしておくことは大切だと思うので、気になることはどしどし投稿していただければと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年7月15日岡本様、ありがとうございます。 表情が堅くなっていたというフィードバックを受けて不採用になった経験があるので、笑顔を意識する余裕を持てるよう、不安な点をなくすまで対策して参りたいと思います。 また気になることがあればこちらに相談させていただきます!
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年7月15日おひさしぶりです🌸 最終面接まで通過おめでとうございます🎉 柔らかな笑顔をつくれるようにするポイントを1つお伝えしておきますね! 「どうしても受からなきゃ」「落ちたらどうしよう」という焦りが、視野を狭くしたり、思考を鈍らせたり、笑顔を固くしたりしてしまう原因になります。 同じように「笑顔を作らなきゃ」と考えれば考えるほど、笑顔は固くなってしまうものです。 ですから、受かりたいなら「受からなきゃ」と思わないこと、笑顔を作りたければ「笑顔を作らなきゃ」と思わないことです🌱 うまくいくには「どうしたら変に意識しなくても受かるのか」「どうしたら無意識に笑顔になるか」です。 笑顔に関しては、例えば「面接官の方に喜んでもらおう」と本気で思うことが1つの方法です。 自分のことよりも相手のことを本気で考えて、「せっかく忙しい中で時間を作って私と話す時間を作ってくれたんだから、できれば『いい時間だった』と思ってもらいたい」という気持ちで頭をいっぱいにしていたら、自然に顔のこわばりは解けてしまうものです。 面接官さんとしても、応募者がみ〜んな「オレが受かるオレが受かるオレが受かる」っていうどんよりした鉛色の重い雰囲気を醸し出している中で、「ああ、この人は面接官という肩書き以前の私個人を見て良い時間にしようとしてくれている」と感じたら、ついうっかり採用したくなっちゃいますよね🌸
- 相談したユーザー返信日: 2022年7月15日お返事いただきありがとうございます! 「受からなきゃ」と思わないこと、「面接官の方に喜んでもらおう」と本気で思うこと、大変心に響きました。 私自身、6月に受けた面接では切羽詰まっていて、受からなきゃという気持ちが先行し、ほぼ全滅という結果に終わりました。 しかし、7月に入って全てが吹っ切れて、気楽に面接に臨むようになったら通過できるようになりました。 そのため、順調になってきたからこそ、肩の力を抜いて、アドバイスをいただいたように、「いい時間だった」「この人と一緒に働きたい」と思っていただけるよう頑張りたいと思います!
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年7月15日楽しんできてください🥰
- 相談したユーザー返信日: 2022年8月10日岡本啓毅様 ヤギのさくらちゃん様 お世話になっております。 以前、ガクチカの添削と最終面接のアドバイスをいただいた23卒の者です。 「面接官の方に喜んでもらおう」という思いで最終面接に臨んだ結果、内定を2ついただくことができました!! 8月まで内定0で焦りがあったのですが、今はとても安心しています。 就活序盤、大学のキャリアセンターに相談するものの道筋が見えずにいた私でしたが、ここのアドバイザーの皆様のコメントにより、前に進むためのヒントを得ることができたと感じています。 特にヤギのさくらちゃん様のアドバイスは、自分自身と本気で向き合うきっかけとなりました。 内定はいただけましたが、本当のスタートはこれからなので、社会人になっても頑張っていきたいと思います! ありがとうございました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年8月10日嬉しいコメントありがとうございます!!こういった感想をいただけると、キャリエモンを作ってよかったと心から思えます!こちらこそありがとうございました!!
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年8月10日めちゃくちゃ嬉しいご連絡ありがとうございます🎉🥰 肩の力をうまく抜いて本来の実力を発揮できたようでなによりです🌼 これからのご活躍、応援しております!