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コンサル業界で活躍するには、どのようなスキルや知識が必要でしょうか?|「志望動機」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2024年7月7日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|コンサル業界で活躍するには、どのようなスキルや知識が必要でしょうか?

志望業界: コンサル 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 改善点と具体的な改善案。付け足すと良い所、いらないところ 詳しい相談内容: 1.今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるかについて、「あなたらしさ」「あなたならではのユニークさやオンリーワンなこと」がわかるように説明してください。(400) 私は主体的に課題を解決する力がある。124人中初心者50人のテニスサークルの新歓長として、初心者の練習参加人数を増やしました。私は新歓時とその後で初心者参加人数40人から約5人に減る状況を毎年経験し、初めて球を上手く打てた時の感動を初心者に体感して欲しいと感じた。まず初心者が新歓を終えてもサークルを辞めず、練習の参加を目指した。そこで私は強い思いを共有し、後輩と接する事が得意な人40人に協力を仰ぎ、初心者へ聞き込みをすると、原因は一本打ちなど初心者には困難な練習が多いことだ。初心者の参加率向上にはレベルに適した練習により、楽しく上達できる事だと考えた。私は最終的に上手く打つ為に、球を風船にしてラリーするなどラケットを用いて徐々に上達できるレクを8個企画し、後輩と接する事が得意な人を班に割り振って開催する事を約半年間行い続けた。結果、月平均55人の初心者の練習参加を成し遂げた。 2. 経営環境がますます複雑化する昨今において、各企業の得意とする領域やソリューションを組み合わせる「連携」が重要視されています。 企業間の連携を促進するためには何が必要だと考えますか? あなたがこれまでに他者と連携・協力した経験などを踏まえ、あなたなりの考えをお聞かせください。(800) 企業間の連携を促進する為には相手の企業をニーズ、理念、展望、得意な事などを詳しく知る事だと考える。その為に実際に企業内の幅広い役割の方の意見を聞き入れる事だと考える。それはバイトでの顧客のニーズに寄り添った経験を踏まえた意見である。その経験とは総席数40席のカフェの売上低迷を脱却したことだ。コロナ禍の外出自粛によって新規顧客の獲得は困難な状況だった。客数を増やし、その顧客の客単価を伸ばす為に常連客確保が最善と考えた。しかし周りにカフェが多い点で、常連客の確保が難しいという課題があった。原因はマニュアル通りの接客により、顧客の印象に残っていない事だと考えた。そこで私はベテランに聞き込みをし、常連と常連になりそうな顧客の好きなドリンク、趣味、来店時間をExcelにまとめ、共有し、顧客に合わせた接客を心がけた。例えば趣味が筋トレでカフェモカが好きな方には無脂肪乳に変え、チョコソースの代わりにココアパウダーを用いることで甘さを保ち、糖質を減らせるようにしたところ「こんなに親身に考えてくれる人初めてだよ」と感謝の言葉を頂いた。結果、約半年間で1日の売上をコロナ前の8万からコロナ禍においても15万に上げることができた。 この経験から相手のニーズ、得意な事を理解し、その得意なことを活かし何ができるかを考えることで「連携」が初めて実現すると考えた。

回答タイムライン(1
コンサル業界で活躍するには、どのようなスキルや知識が必要でしょうか?

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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年7月10日
    2点の項目について拝見いたしました! 人数や成果の金額などを取り入れ、わかりやすく具体的にまとめられていますね! ≫1.今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるかについて、「あなたらしさ」「あなたならではのユニークさやオンリーワンなこと」がわかるように説明してください。(400) 人数を用いた説明は大変良いと感じたのですが、解釈が難しい点があると思いました! 冒頭で「124人中初心者50人のテニスサークル」と伝えていますが、 次の文では「初心者参加人数40人から約5人に減る」と書かれており、 最後には「月平均55人の初心者の練習参加を成し遂げた」とあります。 初心者が50人いたのにも関わらず、参加人数は最初から10人マイナスの40人でスタートし、 次第に減り最終的に5人まで参加率が落ちてしまった という感じでしょうか? このあたりは、全体像を見て違和感がないように整理すると良いと思いました! 改善策の内容は、コンサルティングのイメージにも繋がるような内容で 自分の置かれている環境の中で最適な方法を取られたように想像できて良いと思います! 「後輩と接する事が得意な人」という表現は、「後輩との関わりが上手な人」の方が すんなり言葉が入ってくると感じました! また、「聞き込み」という所も「ヒアリング」の方が前後の文章ともマッチするかと思います! 最後に、「成果」の部分が人数についての達成度のみになっているので、 目標に対する達成率に加え他に得たものがあればこの経験から得た成果がより深く 伝わって良いと思いました! ≫あなたがこれまでに他者と連携・協力した経験などを踏まえ、あなたなりの考えをお聞かせください。(800) 詳しい部分まで状況が想像できるような内容だと思いました! より伝わりやすい文章にするため、文章の整理をしてみると良いと思います! 例として、 「企業間の連携を促進する為には相手の企業をニーズ、理念、展望、得意な事などを詳しく知る事だと考える。その為に実際に企業内の幅広い役割の方の意見を聞き入れる事だと考える。」 ⇒「企業間の連携を促進するには、ニーズ、理念、展望など詳しく知る事が大切であると考える。また、その為には実際に働く様々なポジションからの意見を聞き入れる事が必要であると感じる。」 「それはバイトでの顧客のニーズに寄り添った経験を踏まえた意見である。その経験とは総席数40席のカフェの売上低迷を脱却したことだ。」 ⇒「そう考えるきっかけは、カフェのアルバイトでの顧客のニーズに寄り添い売り上げ向上に繋げた経験だ。」 「コロナ禍の外出自粛によって新規顧客の獲得は困難な状況だった。客数を増やし、その顧客の客単価を伸ばす為に常連客確保が最善と考えた。」 ⇒「コロナ禍によって新規顧客の獲得は困難な状況だったため、リピート率に着目し常連になってくれるお客様の確保をすることが最善であると思った。」 上記のような形で、誰が聞いても解釈しやすいような説明を意識すると、伝わりやすいと思います! また、売り上げについての成果は「8万円から15万円にUP」とわかるのですが、 常連のお客様はどれくらい増えましたでしょうか? リピート率などを用いて伝えると、エピソードに一貫性が出て良いと思います!