この自己PR文の添削と気持ちを込めた書き方についてアドバイスをいただきたいです。|「志望動機」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年6月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|この自己PR文の添削と気持ちを込めた書き方についてアドバイスをいただきたいです。
志望業界: 科学機器
志望職種: 開発職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削と御社に入社したい気持ちを入れた文章にしたい
詳しい相談内容:
「ものづくりを通して世界中の人々を支えたい」という思いから、貴社を志望しました。2年間学友会に所属していました。学友会の行事の中で構内清掃がありました。構内が綺麗になり使いやすくなった喜びがありもっと人々の生活を支えてよりよくしていきたいと思いこの業界に興味を持ちました。中でも貴社はお客様のニーズに合わせたカスタマイズをメインに提供し、高品質な製品を製作できる技術力があります。その技術力で教育機関・医療・電子機器・食品など多様な産業を支えています。また、より良い製品づくりのために社員1人1人を大切にする社風のもと、135年以上の伝統を大切にしながらも失敗を恐れず積極的に挑戦できる環境に魅力を感じ貴社であれば私の思いを最大限実現できると思い御社を志望しました。貴社に入社後は私の長所である探求心を生かし、貴社の高い品質で様々な産業を支えていきたいと考えております。
回答タイムライン(2)
この自己PR文の添削と気持ちを込めた書き方についてアドバイスをいただきたいです。
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- 相談したユーザー返信日: 2024年6月23日SNSにて共有しました。
- Miduki Takemoto回答日: 2024年6月25日ご相談いただきありがとうございます! 企業についてよく調べ、魅力をアピールできていると思いました! 興味を持った点や共感できる点については複数個伝えられていると感じるのですが、 このままだと、数ある志望動機の中で埋もれてしまう…という可能性が高いです。 理由としては、「自分にとってのメリット+企業の魅力」が8割を占めた内容になっているからです。 応募する方はみんな企業についてHPなどを利用して調べ、細かな部分までしっかりと 調べたうえで志望動機に繋げると思いますが、あくまで誰でも見られる情報であり、 みんな大体同じものを見ています。 ということは、企業にとってのメリットばかりを並べてしまうと、どうしても「ありきたり」な 志望動機になってしまい、埋もれてしまうのです。 そこで! 「企業が自分を雇うことのメリット」に着目してみましょう! 志望動機において、「自分のメリット」と「企業のメリット」の両方を取り入れることが 大きなPOINTとなるので、企業側の目で考えることを意識するだけで 周りとの差別化に繋がっていきます! こんな経験をしてきたので、活かせる! こんなスキルがあるので、貢献できる! など、企業が「是非一緒に働いてみたい、活躍してくれること間違いなしだ!」と 感じられるような志望動機を目指していくと、面接官の印象にも残りやすくなると思います! 文末で記載している 「貴社に入社後は私の長所である探求心を生かし、 貴社の高い品質で様々な産業を支えていきたいと考えております。」 ↑こちらの内容を膨らませていくのも良いと思います! また、抽象的な表現は出来るだけ避け、具体的な考えを伝えることも大切になります! 例えば、「ものづくりを通して世界中の人々を支えたい」という表現についてだと、 かなり規模が大きな話に感じ、具体的な想像がしずらいです。 そのため、「開発という立場でものづくりに貢献し、生活しやすい環境を築いていきたい」など イメージしやすい伝え方にしていくと、質問者さんの想いが聞き手にしっかり届くと思います!