外資系航空会社の総合職営業で最終面接前に志望動機の対策方法は何ですか？｜「志望動機」の相談

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外資系航空会社の総合職営業で最終面接前に志望動機の対策方法は何ですか？

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  Rina Matsumoto

  回答日: 2024年6月19日

  来週が最終面接なんですね！ これまでの面接で志望動機は何かとダイレクトに聞かれていなくても他の質問から質問者様がどんな価値観をお持ちなのか、企業にフィットする方なのかは判断されたうえでの最終面接かと思いますので、より強い意思（なぜこの会社なのか）とビジョン（何を実現したいのか貢献できるのか）を見られる場だと考えて臨むと良いと思います。 その視点で考えた時に、記載されている内容だと抽象度が高い印象を正直持ちました。 人の人生を豊かに →質問者様の豊かさの定義って何でしょうか？ 違った宗教観だったり価値観に触れました。こんなにも大切な趣味ができたのは、航空会社のおかげだと思います。 →結びつきが曖昧。違う宗教観や価値観に触れたことで質問者様にどんな変化が起きたりどんな価値観を持つことに繋がったのかを書くと良いかも まずは営業職として、お客様に満足していただきたい →こちらも曖昧。企業として利益を出すためにお客様にどんな価値を提供できるかを考えてみるともう少し“満足していただく"より具体的な行動または貢献するためのアクションをアピールできるのではないでしょうか 日々おこなっている、本であったりデジタルネイティブだからこそできる、SNS等での情報収集であったり、アルバイトで培った、お客様のニーズを察知して提案する力 →誰でもできることではなく質問者様だからできることをアピールしましょう！ 人は"思い"がある人に心動かされると思いますが、『とにかく好き！色んな部分で好き』と言われるより 『あなたの⚪︎⚪︎なところが好き！私は××な考えを持っていてあなたの⚪︎⚪︎なところと絶対合うと思う』と言われたほうがより心動かされると思います。 せっかく思いを持っているなら"具体的に"を意識してみてください！