ESの志望動機部分で脱炭素社会への貢献をアピールしたいのですが、この文章で適切でしょうか？｜「志望動機」の相談

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ESの志望動機部分で脱炭素社会への貢献をアピールしたいのですが、この文章で適切でしょうか？

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  Chinatsu Kato

  回答日: 2024年6月7日

  まず初めに質問をさせて下さい！ 質問者様としては、「カーボンニュートラルに貢献すること」と、「このコンサル会社に入ること」ですと、どちらの方が優先順位が高くなりますか？ 今回の文章を読んだうえで、私の感想としては「カーボンニュートラルに貢献できる人間になりたい！」が最も強い軸となっているのかなと感じました。 もし「カーボンニュートラルに貢献すること」が優先であれば、総合コンサル会社は「企業の経営課題を解決する」のが仕事であり、カーボンニュートラルを勧めるための事業ではないため、質問者様の想いの実現は難しかと思います。 長く勤めていれば再生可能エネルギー事業などに携わることも中にはあるかもしれませんが、絶対に携われるとは限りませんし、通常業務の中でカーボンニュートラルに触れる機会はほとんど無いと言っても過言ではないと思います。 それであれば、コンサルではなく、事業会社でカーボンニュートラルを主軸としている企業の方が、質問者様の想いの実現により近く、マッチしているのではないかと思います。 ちなみに今は、大手企業であれば大体どの企業もカーボンニュートラルに取り組んでいるような時代です。 しかし、それは事業の主体ではなく、あくまで「企業として、社会的責任を果たす」といった意味合いでの取り組みになっています。 そのため、カーボンニュートラルを掲げながら事業展開をしているような企業であっても、「カーボンニュートラルに力を入れているところに魅力を感じました！」などと言ってしまうと、多くの企業では本質では無い為にほぼ響かないと想定できます。 志望動機としては、「その会社のその職種として、活躍イメージを持てる内容になっているか」という点が非常に重要となりますので、実務についてよく調べ、その環境で自分が活躍できるよ！という内容をアピールするのが通過への近道です。 また、「カーボンニュートラルについて詳しく書いたけど、実際はそこまで重要なわけじゃなくって、総合コンサルの仕事自体に興味があるから、入社してから必ずしもカーボンニュートラルに携われなくても、それはそれで別い良いんだよな。」 くらいの重要度だった場合には、 企業から先程のように「うちじゃないほうがいいのでは？」とミスマッチ判定されてしまうため、志望動機の内容をガラッと変えてみましょう！ (ちなみにこちらのケースだった場合、カーボンニュートラルに携わらないとすると、この企業で質問者様は何をしたいでしょうか？) 最後に、実際の企業名を聞かずに一般的な総合コンサル会社を想定したお話をさせていただいたため、 もし実際に志望している企業が「カーボンニュートラル専門のコンサル会社」といったような内容であったとすると話が変わってきますので、そういう事がもしありましたら申し訳ございません！ また何かございましたらぜひお声掛けください！
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  Kanta Tamura

  回答日: 2024年6月7日

  ご相談有難うございます！ 他の者が返信させていただいていますがもしこの文面の添削をするのであればという視点で添削させていただければと思います！ ・カーボンニュートラルに貢献できる仕事で総合コンサルを志望するのはなぜなのか？ →脱炭素社会実現のために働いていきたいという気持ちはきっかけも記載していただいているため伝わってきますが、総合コンサルでないといけない理由がわからないと思いましたので総合コンサルでないといけない理由、他の職種では成し遂げられない事は何か、という部分に関して深堀すると良いのではないかと感じました！ また、脱炭素社会の実現に貢献できる人間とはご投稿者様にとってどのような姿なのかについて記載する事で、より総合コンサルでないといけない理由を伝えられるのではないかと思います。 ご参考にしていただければと思います！