「翻訳プロジェクトマネージャーへの道!志望動機・キャリアビジョンチェック!」|「志望動機」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年5月16日
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3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「翻訳プロジェクトマネージャーへの道!志望動機・キャリアビジョンチェック!」
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よろしくお願いいたします。
志望業界: 翻訳
志望職種: プロジェクトマネージャー
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:志望動機とキャリアビジョンの内容として適切かどうか/改善点
詳しい相談内容:
志望動機
1つ目は、翻訳には世界を身近に感じさせる力があり、社会活動に大きな影響を与えるからである。カナダに留学に行き英語力が付いた頃、自分の頭の中で言語を切り替えられるようになった。そして、英語で人々と会話ができるようになったことで、世界のことを身近に感じられるようになった。この経験から私は、言語が理解できることは世界と繋がることだと知った。そのため、一人でも多くの方に世界と繋がる感覚を味わってもらい、また、一つでも多くの情報を世界に届けたいと考えている。
2つ目は、私の歯科助手のアルバイトの経験を活かして、他社視点で取り組み全体の組織力を高められると考えているからである。先生の患者さんへの説明に注意を払い、優先順位をつけて行動し、歯科医院内を効率よく回した経験がある。そこから得た、「状況を的確に判断し、優先順位をつけて行動する力」は、細やかな配慮が必要となるプロジェクトマネージャー職において活かせると考えている。
キャリアビジョン
私は顧客と翻訳者との間で信頼される司令塔のような存在になりたいと考えている。なぜなら、プロジェクトの成功には「信頼関係」がカギとなると思うからである。このように考えるようになったのは、これまでのアルバイトやグループワークの経験が背景にある。現在歯科助手のアルバイトをしており、2人の先生の指示を受けて、適切なパスを返す役割を担っている。その際、先生に指示を注意深く聞くことで次の段取りを前もって想定することや、予約を取る際には入れ歯が完成した後に患者さんのアポをとるなど、細やかな注意を払いながら仕事をこなすことで、先生から信頼感と安心を感じてもらうことができた。この経験から、次は自身が司令塔としてパスを渡す側になり、人と人との間の調整役を担っていきたいと考えている。具体的には、両者の要望や条件の両方に気を配りながら業務を進めることで信頼を得たい。そのために、周囲とのコミュニケーションををないがしろにせず、日々の小さな会話を大切にしたい。
回答タイムライン(6)
「翻訳プロジェクトマネージャーへの道!志望動機・キャリアビジョンチェック!」
「翻訳プロジェクトマネージャーへの道!志望動機・キャリアビジョンチェック!」
- Shota Ajiro回答日: 2024年5月17日ご相談ありがとうございます。 それぞれを読んで、私が感じた点をお伝えしますね! ◼︎志望動機 1:会話ができるようになった→世界を身近に感じた 具体的にどのようなエピソードがあり、身近に感じることができたのかが知りたいです! 例えば 外国人と話せるようになり、違う国の人の文化や考え方をより身近に感じるようになって、自分の視野が一気広がり、世界を身近に感じることができました。 のような形です! 2:文章構成についてですが、 こんなスキルが活かせると思う→そのスキルを得た経緯 で一度作成してみてください! 結論から記載することで、読み手が相談者様の伝えたい内容のテーマが明確になります! 「歯科医院内を効率よく回した」についても、どのような成果が出たことでそのように考えるかの具体例が欲しいです。 例えば「予約が1分単位で入っていた際にも患者さんを待たせることなく対応ができた」等になりますね! ◼︎キャリアビジョン 信頼関係の構築力が感じとれ、相談者様の人柄も伝わってくるエピソードだなと感じました! ・このように考えるようになったのは、これまでのアルバイトやグループワークの経験が背景にある。 →グループワークの話がないので、アルバイト経験が背景にある と言う方が自然かなと思います! ・そのために、周囲とのコミュニケーションをを →をが続いてしまっています。 ・全体的な内容として、プロジェクトマネージャーになるために必要な要素の話 になっているかなと思います。 設問が「キャリアビジョン」になるので 主体的に自分の将来像を思い描けているか が大事かなと思います。 「翻訳の」プロジェクトマネージャーとしてのビジョンの話があるとさらに良くなると感じます! クライアントと翻訳者の間に立ち、より業務が簡潔に円滑に進むようにする仕事がプロジェクトマネージャーの業務かなと思います。 なので歯科衛生士のエピソードが出る時は、先生にフォーカスして話を構成するよりも【先生と患者の間に立って】と記載する形が良いかと思いました! 再度作成した文章の添削もいたしますので、ご相談くださいね! 応援しております!
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年5月17日質問ありがとうございます! 読ませてもらって私が感じたことを書かせてもらいますね! ー志望動機ー 翻訳を通して社会にどんな影響与えたいのか! ▶︎留学をして質問者様自身が世界を身近に感じたことは、分かりますが、世界を身近 に感じることがなぜ大事なのでしょうか。今のままだと話せるようになったという事実のみになっていますが、 例えば【英語力が上がって外国の方と問題なく話せるようになった時、違う国の人の文化や考え方をより 身近に感じるよ うになって、自分の視野が一気広がり、世界を身近に感じることができました。】のような 記載方法に変えるだけで印象がガラッと変わるかと思います! 日本には「英語が分からなくても大丈夫」という人がたくさんいると思います。 そんな状況でも翻訳をする価値とはどんなところにあるのでしょうか。 志望動機は、まず”なぜそう思ったのか”を伝えるの重要ですので、質問者様の中にある思いを言語化してもてください。 翻訳家ではなく、なぜプロジェクトマネージャーなのか! ▶︎翻訳家の価値としては、言語の壁を越えて様々な文化や情報を共有して世界の橋渡しの役割だと思いますが、 プロジェクトマネージャーの仕事の価値をはどんなことろにあるでしょうか。 もちろん、同じくクライアントと翻訳家の橋渡しが役割だと思いますが、 その先にある価値とは、翻訳をしたことを世の中に発信するところにあると思います。 おそらく質問者様もその部分は理解されていると思いますが、このままだとプロジェクトマネージャーに なりたい理由が伝わりきたないと感じました改めて自分が思う”プロジェクトマネージャーの価値”を 言語化してみるのはいいかがでしょうか。 動機は強い思いをアピール! ▶︎歯科助手のアルバイトの経験は素晴らしいですが、いただいた内容だと「志望動機」ではなく、 「強みとして活かせる経験」になっているかと思います。 【歯科助手のアルバイトをしたから翻訳家のプロジェクトマネージャーになりたい!】と思うことは あまりないかなと思います。ここではもっとプロジェクトマネジャーになりたい内容を書いた方がよい感じました! ーキャリアビジョンー 「なりたい姿」をイメージしてから! ▶︎キャリアビジョンについて聞かれているということは、今後どんな風な仕事をしていきたいか、 どんな姿になっていたら理想かを聞かれていると思います。 なので、まずはなぜ翻訳のプロジェクトマネージャーになりいと思ったのかの原体験から振り返ってみて、 「こんな翻訳家に出会ってそれを支える仕事があると知ったから」などの動機やきっかけから 考えてみるのはどうでしょうか。 そこから様々な経験を通じて自分なりの「なりたい姿」が言語化できると良いですね! さらに英語だけでなく、多言語環境での翻訳サポート、国際的なビジネスコンサルタントなど、 役割の幅を広げていくようなイメージを書いてみるのはどうでしょうか。 以上となります!参考していただけると嬉しいです!
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月19日ご返信ありがとうございます。志望動機を改善してみました。 もう一度添削していただきたいです。 1つ目は、翻訳を通して世界の発展を支えることで社会貢献がしたいからである。留学に行った際に、英語で自身の価値観や経験を伝えることで、現地の方に新たな視点を提供できたことがある。これをきっかけに日本から世界に価値を届けたいと考えるようになった。翻訳には、世界の情報、技術、価値観などを届け、世界を発展させる力があると考えている。中でも貴社では、3600社以上の多様な業界のお客様を80以上の言語でサポートできるため志望している。貴社であれば、分野問わず日本から世界までの発展を叶えられると考えた。2つ目は、アルバイトの経験から得たスキルを貴社で活かせると考えるからである。プロジェクトマネージャー職では、状況を的確に判断し、優先順位をつけて行動する力が必要であると考えている。私は、歯科助手のアルバイトで先生と患者さんの間に立ち、治療内容の変更などに対応し、常に先を読みながら準備をした。この経験が活かせると考えている。(405文字)
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月19日ご返信ありがとうございます。志望動機を改善してみました。 もう一度添削していただきたいです。 1つ目は、翻訳を通して世界の発展を支えることで社会貢献がしたいからである。留学に行った際に、英語で自身の価値観や経験を伝えることで、現地の方に新たな視点を提供できたことがある。これをきっかけに日本から世界に価値を届けたいと考えるようになった。翻訳には、世界の情報、技術、価値観などを届け、世界を発展させる力があると考えている。中でも貴社では、3600社以上の多様な業界のお客様を80以上の言語でサポートできるため志望している。貴社であれば、分野問わず日本から世界までの発展を叶えられると考えた。2つ目は、アルバイトの経験から得たスキルを貴社で活かせると考えるからである。プロジェクトマネージャー職では、状況を的確に判断し、優先順位をつけて行動する力が必要であると考えている。私は、歯科助手のアルバイトで先生と患者さんの間に立ち、治療内容の変更などに対応し、常に先を読みながら準備をした。この経験が活かせると考えている。(405文字)
- Sumire Ito回答日: 2024年5月20日過去の投稿も拝見しました!! フィードバックの内容もうまく反映されていて完成度がぐっと上がったように感じます! 前回の文章からは具体性も上がりイメージしやすくなったのと、自分のアルバイト経験も交えて話せているところが特に良いなと感じました! さらにブラッシュアップできる点以下に記載いたしますね。 文章の中に何度か「世界の発展」や「日本から世界に価値を届けたい」という言葉が出てくると思うのですが、具体的に質問者様は翻訳を通して世の中にどんな価値提供を与えたいのでしょうか? 「世界を発展させる」よりも、「様々な国の研究を促進させる」「より多くの方に情報を届けることができる」などの方がイメージ近いのかな、と感じたのですが、いかがでしょうか? この辺りの言語化ができると、より面接官もイメージしやすいかなと思います!
- Shota Ajiro回答日: 2024年5月21日以前よりも取り組んだ内容や相談者様自身の考えが志望理由に入り、 思いが伝わる内容になりましたね! 文字制限があるかとは思いますが、 冒頭に「留学に行った目的」などもあるとさらに良くなるかなと感じました!