「営業職の就活軸、効果的な表現方法は?」|「就活・転職の軸」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年4月11日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「営業職の就活軸、効果的な表現方法は?」
志望業界: 電機メーカー、昇降機業界
志望職種: 営業職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 以前、就活の軸についてご相談させていただいた時に特に深く質問されることは無かったので変えていなかったのですが働く人を支えたいと思った理由の企業研究をした際に感じたことなのですが、軸としては説得力が欠けるか教えていただけますでしょうか。また、2つ目の幅広い商品やサービスを持つ企業というのは昇降機業界の場合はエレベーターやエスカレーター以外の空調や防犯カメラなどのことを言いたいと考えています。面接官から見て納得感を持っていただくことができるのかということも教えていただけますでしょうか。
最近は面接の練習などで否定されることが多く、正解がわからず自分にあまり自信を持てていません。不甲斐ない自分を助けていただきたいと思っています。お忙しいところ大変恐縮ですがよろしくお願いします。
私の就職活動の軸は2つあります。1つ目はたくさんの会社を支えるメーカーの営業を軸にしています。世の中の企業を見るとさまざまな商品やサービスで社会に貢献しています。そのような企業に扱っていただくことができる商品を広げていく方が間接的にはなりますが多くの人に貢献できると思ったからです。また、営業であれば成長し、成果を出せばその分だけ貢献できるというところがあると思ったので営業の仕事がやりたいです。2つ目は幅広い商品やサービスを持つ企業で働きたいです。豊富な商品を深く理解することであらゆる角度から提案をし、多種多様なお悩みを持つ企業や顧客に対しての解決にも携わることが出来るからです。
回答タイムライン(11)
「営業職の就活軸、効果的な表現方法は?」
「営業職の就活軸、効果的な表現方法は?」
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月11日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- Miduki Takemoto回答日: 2024年4月11日考えた内容が否定されてしまうと、不安になり自信を喪失してしまいますよね。 質問者さんが魅力を感じて、中でも営業というポジションで働きたい!という強い思いは伝わりますし、 自分の考えた内容で面接官にちゃんと気持ちが伝わるのだろうか・・・と不安に思うのは就活生の方皆さん同じように悩まれることなので、安心してください! こういったサイトを利用したり、自分で調べながら自分がこれからする仕事について真剣に考えることは、とても素晴らしいことだと思いますよ! 拝見させていただき感じたのは、全体的に少し規模感の大きな話になっていて想像しにくいのではないか? という点でした。 軸を2つに分けるのであれば、 「電機メーカー、昇降機業界」である理由、「営業職」である理由 という形で分けてみてはどうでしょうか? 「沢山の会社」「多くの人」「様々な商品」などの言葉はとても便利ではあると思うのですが、 具体的にどんな会社を支えたいのか、どんな人のためになる仕事をしたいのかという 聞き手が想像するための材料がもっとあると磨きがかかって良いと思いました。 ≫また、2つ目の幅広い商品やサービスを持つ企業というのは昇降機業界の場合はエレベーターやエスカレーター以外の空調や防犯カメラなどのことを言いたいと考えています。 こちらも一度文章に含めて書いてみて、トータルして聞いたとき、採用担当が「なるほど!この人はこんな理由でうちの会社で働きたいんだな~、うちの会社でこんな風に営業がしたいんだな~」と想像できるかどうかを 考えてみるといいかもしれませんね!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月11日ご返信ありがとうございます! 自分の今していることは間違っていないと少し勇気を持つことができました。 どんな会社を支えたいかは主に建物の中で働く方になるのかなと思いました。オフィスや工場で働かれる方を後押しするような商品やサービスを提供することで自分が携わった会社から生まれる優れた商品やサービスを利用する顧客、消費者に間接的にはなりますが貢献できると考えました。
- Miduki Takemoto回答日: 2024年4月11日私も過去に就職や転職を経験した際、多くの不安を感じましたのでとても気持ちはわかります。 今が踏ん張り時だと思いますので、一緒に頑張りましょう! 具体的な内容を教えていただきありがとうございます。 業界に対する志望理由については、 ・オフィスや工場で働かれる方を後押しするような商品やサービスを提供する業界 ・自分が携わる会社で販売した物やサービスを利用する顧客、消費者に貢献できる この2点をもとに考えてみるといいですね。 質問者さんが「営業」という職種に魅力を感じた理由として、 「成長し、成果を出せばその分だけ貢献できる」と相談内容に記載して頂いていたと思うのですが、 例えばこの内容だと、エレベーターやエスカレーターに関わる作業員の仕事や 保守点検の仕事など、技術力を上げれば直接的に貢献できるという仕事もあります。 もし他に営業というポジションに憧れを持ったきっかけがあれば、 加えてみると説得力が増すと思いますので是非考えてみて下さい!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月11日ご返信ありがとうございます! 励みになる言葉をかけていただき不安が和らぎました。 営業職に憧れを持ったきっかけは接客業を通じて人の役になっていることに喜びを感じたからです。自分ができることの中でそのようなやりがいを感じられる仕事は営業が一番前のお客様の前に立って自分が提供したモノでお客様が喜んでいただけることがしたいと思いました。
- Miduki Takemoto回答日: 2024年4月11日きっかけについて教えていただきありがとうございます! 過去の相談内容についても拝見させていただきましたが、スーパーでのアルバイトでの経験など基になる実体験が あるようなので、過去の経験を基にして2つ目の軸として考えてみてはいかがでしょうか? また質問者さんの過去の投稿内容からも、回を増すごとにどんどん内容が良くなっているように感じたので、 整理しながら作成してみると良いのではないかと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月11日ご返信ありがとうございます! やりがいを感じた経験は日々のレジ業務や重いカゴを運んだ時、お客様をご案内したときに感じました。ですが、そのような経験をどのようにしてメーカーの営業職に結びつけると良いかが詰まっているところになります。何か解決案があれば教えていただけますでしょうか。
- Miduki Takemoto回答日: 2024年4月12日スーパーでのアルバイトについてのやりがいについて教えていただきありがとうございます! 経験をどのように結び付けていくか、とても難しいポイントですよね。 【経験したこと、得たこと】 ・お客様のニーズに合わせて最善の対応をし、喜んでもらったり満足してもらった(顧客満足度の向上) ・レジ業務を効率よく行うために自分でマニュアル化させたり、上司に積極的に質問し吸収し成果に繋げた(業務効率化) 【その経験から営業をしたいと思った理由】 こういった経験を通して、お客様のニーズに合わせた商品を提案し、先輩方からノウハウを吸収しながらスキルを身に着け業績に貢献していきたいと感じるようになり、営業の職に就こうと決意をしました。 参考までにですが、このような感じでまとめてみてはいかがでしょうか? 業務で得た経験を書き出し、営業という職に置き換えて考えてピックアップしてみると聞き手側も頭の中で糸が繋がったようにイメージが出来るのではないか思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月12日ご返信ありがとうございます! 自分が働いて感じたことを上手く言語化してくださりとても感謝しています。 添削いただいた内容をもう一度まとめてみて送信させていただきます。
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月12日就職活動の軸をもう一度整理しました。 ご相談したい点は1つ目の軸が聞き手の方に伝わりやすいのかが少し不安です。 また、2つ目の軸はアルバイトでどのような経験をしましたか?と質問されると思うのでその都度、先ほどの業務効率化や顧客満足度向上の説明ができれば良いかなと考えていますが、話す時間が長くなっても一度に説明してしまう方が良いでしょうか。 お忙しいところ恐れ入りますがご確認のほどよろしくお願いいたします。 就職活動の軸は2つあります。1つ目はオフィスや工場で働かれる方を後押しするような商品やサービスを提供する(電機メーカー or昇降機業界)です。今日の社会は建物や工場内で働く数多くの企業様や社会人の方の活躍によって成り立っています。私はそのような方々に満足していただける物を提供し、自分が携わる会社で販売した物やサービスを利用する顧客、消費者に貢献したいと考えています。2つ目の軸は営業職です。スーパーマーケットでのアルバイトの経験からお客様のニーズに合わせた商品を提案し、先輩方からノウハウを吸収しながらスキルを身に着け業績に貢献していきたいと感じるようになり、営業の職に就こうと決意をしました。以上が就職活動の軸になります。
- Miduki Takemoto回答日: 2024年4月15日返答が遅くなってしまい申し訳ありません。 拝見させていただきました。前回よりも、話が区切られていて聞いた側が想像しやすい文になっていると思います! より磨きをかけられる点があると感じた為、アドバイスさせていただきます! 1文目の「後押し」という表現を工夫して、「オフィスや工場で働かれる方の”ためになる”商品や~」など、言い換えた方がわかりやすいかもしれませんね! ≫今日の社会は建物や工場内で働く数多くの企業様や社会人の方の活躍によって成り立っています。 ↑この一文は、とても話の規模が大きいため想像しずらくなっている理由1つかと思いました。 オフィスや工場で働かれる方のためになる商品を提供したいと思った理由やきっかけを内容にいれ、その後に「そのため、~~~に貢献したいと思いました。」という形でしめくくると 伝わりやすい内容になるのではないかと思います。 ≫私はそのような方々に満足していただける物を提供し、自分が携わる会社で販売した物やサービスを利用する顧客、消費者に貢献したいと考えています。 ↑この部分は、もう少し具体的に書いてみるといかがでしょうか? 2つ目の軸については、「どんな経験をしたのだろう??」と気になって質問を受けそうですよね。細かく経験を伝えられるように準備をしておいて、質問された際に詳細を伝えるという考え方もあると思います。 しかし、必ず質問を受けるという保証もないのではないかと思いますので、 「2つ目の軸は営業職です。きっかけとなったのは、学生時代スーパーマーケットでアルバイトをしていた際、(このようなこと)という経験です。その経験から、お客様のニーズに合わせた商品を提案し、先輩方からノウハウを吸収しながらスキルを身に着け、業績に貢献していきたいと感じるようになり、営業の職に就こうと決意をしました。」 というように、簡単に経緯を含めて伝えると万が一追加で話す場がなくても、聞き手側に残る印象としては良いと思いました!