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志望動機はどっち?魚離れ解消vs環境保護|「志望動機」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年4月5日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|志望動機はどっち?魚離れ解消vs環境保護

志望業界: 食品 志望職種: 営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 志望動機を二つ挙げるので、どちらが説得力があるかをみて欲しいです。また、改善点があれば教えていただきたいです。 設問→あなたがマルハニチロを志望する理由を、志望するきっかけとなったエピソードと併せて教えてください。300字以下 詳しい相談内容: ①【日本の魚離れ問題を解決し、人々の健康に貢献する】という目標から貴社を志望する。ニュースで、日本に魚離れがあることを知ったからだ。内容は、水産省の1日あたりの魚類摂取量のデータが、98.2%から80.2%と減少傾向にあるという内容だった。よって、世界に魚の美味しさや健康を届け、社会問題に貢献したいと考えた。貴社は、食育活動で、持続可能な水産資源を使った料理教室を開催していることにくわえ、培養魚肉の実用化にも取り組んでいる。そのため、強みである「妥協せず物事をやり切る力」を発揮し、多様な分野から人々の健康を支えられると考え、目標実現に最適だと考えた。入社後は、強みを活かして市場調査を行い、商品の販売促進に貢献する。 ②【素材に力を入れた商品の購入を促し、環境保護に貢献したい】という目標から貴社を志望する。アルバイト先で、毎度15kg以上の食品ロスが発生していることや、大学で、海洋プラスチック問題といった環境問題を勉強した経験から、この目標を抱いた。 貴社は、業界初の生鮮生食用クロマグロをヨーロッパに輸出していることや、多様な商品でMSC認証商品に向けた取り組みを行っている。 よって、あらゆる環境保護に貢献しつつ、素材に注力した商品を、幅広い分野から提案できると考え、目標実現に最適だと考えた。 入社後は、アルバイトで発揮した、強みである「妥協せず物事をやり切る力」を活かして市場調査を行い、商品の販売促進に貢献する。 ・マルハニチロは、魚離れ問題については書いてなかったのですが、データを用いることで説得力が出て①の方が通過しやすいですか?それとも、力を入れている環境問題について触れている②の方が通過しやすいですか? 教えてください!

回答タイムライン(5
志望動機はどっち?魚離れ解消vs環境保護

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年4月5日
    SNSでキャリエモンをシェアしました!詳しい返事をお待ちしてます! なる早でだと嬉しいです!
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    Sumire Ito
    回答日: 2024年4月5日
    個人的には②の方が「一緒に働きたいな」と思いました! 通過率を高めるためには、志望動機を伝えた結果「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方をすることが大切になります。 そのためには「自分がその会社で働くメリット」だけではなく「会社が採用するメリット」も伝えていくことが重要になります。そう思ってもらえる一つの要素が、「自分にしか話せないエピソード」だと思います。 データは調べたら出てくるので、ある意味質問者様でなくともかける内容です。面接官も人間で、「この方のことをもっと知りたい!だから面接にきてもらおう!」と思ってもらえるのがベストなので、②の質問者様のお人柄がわかる文章の方がいいなと感じました!
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年4月5日
    通過しやすい志望動機で行くと、それを読んだ企業が「だからうちを志望してくれたんだな!この人を採用すれば活躍してくれそうだな!」と感じるかどうかがポイントになります。 ①については、冒頭で日本に魚離れがあるという話をしていて、企業に合った良い視点だなと感じました。 しかし、「日本に魚離れ問題があることを知った」⇒「よって、世界に魚の美味しさや健康を届け…」という流れは不自然に感じました。日本では魚の消費量が減っていますが、世界的には魚の消費量は増加傾向にあると思います。世界の需要が高まっているからこそ、日本の魚を届けたいといったストーリーならわかるのですが、日本の魚離れを解消したいという話から世界に届けたいという話になってしいまうと、一貫性が無くなってしまっているなと感じました。 また、営業の実務と「人々の健康に貢献する」は、なかなか直結しにくい内容だと思います。人々の健康に貢献したいのであれば、もっと他の仕事があるのではないか?と思ってしまうかもしれません。 企業としては、「営業としてしっかりうちの商品を売って利益を上げてくれる人材か」というところを重視しているため、「妥協せず物事をやり切る力」をアピールするのであれば、本当にその力があるんだな!と感じられるような根拠となるエピソードとセットで伝えられると良いかと思います。 ②に関しても、「環境保護に貢献したい」という動機は、実際の営業の実務とはかなり遠い話になってしまうため、「確かにうちの会社で営業をすればかなり環境保護に貢献できるからな!」とはならないかとも…と思いました。 環境問題は世界的なものであるため、その企業に関わらず、注力している企業は他にも沢山あると思うので、「その企業だからこそ」の内容になっているかというと、実はそうでもないかもな…と思いました。 アルバイト先食品ロスのお話などは、具体的な数字があり質問者様ならではのエピソード感が出ている為良いポイントだと思います。 企業としては、良い食品を届けたいという想いはもちろん根底にあると思いますが、実際に働くうえでは「どう利益を上げていくか」というところが重要になってきますので、「環境保護」「人々の健康」という視点だけで進めていけるということにはならないはずです。質問者様が「マルハニチロの営業としてどんな視点で、どんな働きをして、どう貢献していくのか」というのが具体的にイメージできるような内容になると、通過率がグッと上がるかと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年4月5日
    ありがとうございます。もう少し改善してみます。どんな視点でどう貢献するなどを書く際、どんなところを直して、例えばどんな書き方をすれば通過率かま上がりますか?
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年4月5日
    それはぜひ、実際の営業活動の様子を想像して、「自分だったらどんな風に営業利益に貢献できるかな?」と考えて頂ければと思うのですが、 今の志望動機は「日本」「世界」「人々の健康」「環境保護」などかなり遠いところを差してしまっているので、 例えば目の前の実際の顧客(メーカーだったり、実際に食品を取り扱っている卸売店など)に対して、どんな働きかけをするのか、どんな営業をしてどんな風に利益に繋げるのか、 具体的にご自身が働いている姿を想像してみると、良いかなと思います! そして、それを伝えた結果に、読んだ企業側も「実際によく働いてくれる姿が想像できる!」となれば、通過率が上がるのではないかなと思います!