「キャリエモン」はプロが無料で相談に乗ってくれる

"日本最大級"のキャリア相談サイト
キャリエモンはプロのキャリアサポーターから「書類/ES添削」や「就職/転職相談」を無料で好きなだけ受けられるサービスです。就活や転職で悩んでいる人は気軽に使ってみよう!

新サービス情報!キャリエモンのキャリア支援

今ならキャリア支援 を実施中
プロが直接キャリア支援!  応募書類添削
面接対策求人紹介 などの無料オンラインサポート!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

エンタメ志望者のES、どうすれば通過できる?|「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2024年3月2日
8
  • Supporter Icon
1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|エンタメ志望者のES、どうすれば通過できる?

私はエンタメ業界を志望しているものです。エンタメ業界はESの通過率がとても低いことから、「なんとかESは通過させて面接でお話をしたい!」そのような気持ちで何度も訂正を重ねました。 ”文構造の見やすさ”、”私自身だからできた点”を主に意識して考えました!この点における改善点、もしくは加えたらもっとよくなる点についてご教授お願いします。 また文字数を削るとなった場合、ここは削らず絶対に入れておくべきと感じてもらえる点があれば教えていただきたいです。 ガクチカ 学生時代に注力したことはアルバイト先のスターバックスで、昨年の夏から毎月に一度開催中の「キャンドルナイト」という活動です。その中でも、お客様をより喜ばせるため、付加価値の創出に注力しました。この活動は店内の電気を一部消して、ランタンを配ることで、普段と一味違った空間を楽しんでいただける活動です。しかしこのコンセプトに関心を持ってくださるお客様は少なく、更に働く仲間も作業的に取り組み、活動が恒常化していました。そこで、私はイベント紹介のカードを、活動コンセプトやランタンに合うデザインで作成しました。そしてそのカードをランタンと一緒に配るという提案で、仲間に働きかけました。結果、活動についての会話が増えたり、写真を撮って楽しんでくださったりと、お客様の関心を寄せることができました。更に仲間からの関心も寄せることができ、楽しんで取り組んでくれました。店長からはこの活動の主任を任され、「これからもこの活動を根付かせていこう」と言ってもらえました。この経験から、1つの活動に探求心を持ち、形にしていくことは、人々の心を動かせる新たな付加価値の創出につながると学びました。 486字(直近で出すESの文字制限が500字なのでそれに合わせて文字数を増やしています。)
キャリエモン を使ってみよう
プロのキャリアサポーターから
応募書類添削キャリア相談 などを無料で受け放題!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

回答タイムライン(8
エンタメ志望者のES、どうすれば通過できる?

  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月5日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の取り組みはスターバックスでの取り組みの中でも「月に一度のキャンドルナイトでの活動について」の限定的な話になります。 より大きな範囲で取り組んでいる話を伝える方が、出した成果のレベルも高くなったり、取り組み内容の範囲も広げられるので仕事での活躍イメージにつながりやすくなるのではないかと感じたので、特定のイベントに絞らずスターバックス全体での取り組みを伝えていくのが一つの選択肢としてありなのではないかと思いました。 また、「キャンドルナイト」にこだわって伝えていく場合には、なぜそれが注力する価値があることなのかを伝えられると良いと思います。「スターバックスとして提供したい世界観を実現するには、それが欠かせないものなんだな!」と相手に伝わると、その取り組みの意義が伝わって聞いた人を惹きつけることができるのではないかと思います! また、取り組み内容としては「カードとランタンを配る」という1つの工夫についてのみとなっております。きっと、成果を出すためにこちら以外にも多様な工夫や行動量を積み重ねてこられたと思うので、それらも伝えられると「壁にぶつかっても、さまざまな工夫をして乗り越えてくれそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけるのではないかと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月5日
    ありがとうございます!1つ目に頂いたアドバイスに質問なのですが、 私はスターバックスで働く上で、常にお客様を喜ばせること、何が求められていることなのかという視点で考え、それを自分なりに工夫して行動しています。 例えば、「コーヒーを頼んでくださったお客様には、レシートそのものが二杯目が安くなるチケットになっていると必ずお伝えする。」 「海外のお客様には『Where are you from?』と積極的に会話してみる」 といったように様々なことを行ってきたのですが、その中でも一番お客様を喜ばせることができた経験としてこのキャンドルナイトを学チカにしました。このように、お客様に喜んでもらうためという大きな範囲での取り組みの中で行ったという伝え方をするにはどのような改善点がありますか? 2つ目のアドバイスとても参考になります。ありがとうございます!
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月6日
    以下のような構成で伝えていくのはいかがでしょうか? ・学生時代に一番頑張ったことはスターバックスのアルバイトでお客様を感動させるようなサービス提供をすることです ・最初に取り組んだことは、基本的な接客プラスアルファを心がけました。具体的には(チケットの話)(海外のお客様の話) ・さらに感動をさせるために何かできないか、と考え「キャンドルナイト」というイベントを盛り上げて、ここでしか味わえない体験をしてもらおうと取り組みました。 ・最初は〜〜という問題がありました(課題) ・やるからには〜〜したいと思って、〜〜という目標を立ててイベントの立て直しに取り組みました(目標と決意) ・具体的にやったこと1:まずは店員がそのイベントに本気にならないとお客様に喜んでもらえないと思ったので、店員を巻き込むために〜〜 ・具体的にやったこと2:お客様がイベントを楽しめるように〜〜 ・具体的にやったこと3:さらにまたきたいと思うように〜〜(確かにそのような場を作ったら、特別な体験になりそうだと伝わるように) ・そのような取り組みをした結果:(仕事で活躍イメージを持ってもらえるような成果) 文字数はオーバーしてしまうかもしれませんが、一回長くてもフルバージョンで最高のものを作ってから、後で文字数を削っていく流れでも良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月6日
    すごく細かいところまでご指摘していただきありがとうございます! とても参考になりました!一度最高なものをつくってみます!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月8日
    提示していただいた構成をもとに再度作ってみました! 四行目の後半「やるからには〜取り組みました」の部分が少し違和感があるのではないかと感じています。 また、結果から学んだ成果の部分(ラスト二行)が活躍イメージを持ってもらえるかどうかをお聞きしたいです。 この学ちかを出す企業は映画業界で総合職採用(興味をった事業をイベントなどコンテンツを活用していく職種を選択しています。) 添削よろしくお願いします。 私が学生時代に力を入れたことはアルバイト先のカフェで、お客様に届けるサービスの価値を最大化し続けたことです。私は基本的な接客にプラスアルファを心がけていました。例えばただコーヒーを提供するだけでなく、お得な情報と共に提供するといったことです。そこで私は更に届けられる価値がないかと考え、「キャンドルナイト」という活動を盛り上げました。初めは、仲間が作業的に取り組んでおり、お客様に活動の魅力を伝えきれていないという課題がありました。やるからには魅力を伝えたいと感じた私は、仲間にも魅力を知ってもらい、お客様に喜んで頂ける価値を提供するという目標を立て、取り組みました。具体的に、活動の魅力を仲間に共有し、お客様を喜ばせるために活動の魅力を記載したカードも作成し提供しました。更にそのカードはデザインもこだわって作成しました。結果、仲間は活動に楽しんで取り組み、お客様の反応も良くなりました。この活動からお客様に届けられる価値を、常に最大化するためには周りを巻き込んで、協力してもらう大切さを学びました。また魅力をそのまま伝えるのではなく、自ら考え、形にして伝えていく大切さも学びました。
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月9日
    全体として、前回よりもグッと良くなりましたね! >やるからには魅力を伝えたいと感じた私は、仲間にも魅力を知ってもらい、お客様に喜んで頂ける価値を提供するという目標を立て、取り組みました。 「このイベントがお客様にとって特別な時間になるようにしようと目標を立てて、取り組みました」的な伝え方はどうでしょうか? >具体的に、活動の魅力を仲間に共有し、お客様を喜ばせるために活動の魅力を記載したカードも作成し提供しました。 「お客様に喜んでもらうには、まずは場を作り出す仲間が楽しむことが大切だと思ったので、〜〜」的な土台作りの話を最初にしてから、次のステップとし、具体的なカードづくりの話をする方が話の構成的に綺麗に伝わりやすくなるのではないかと思いました! >結果、仲間は活動に楽しんで取り組み、お客様の反応も良くなりました。 「反応が良くなった」だと、どの程度の成果レベルかが伝わらない点が勿体無いな、と感じました。「それはサービスの価値を最大化しているな!」と感じるような伝え方にできると良いと思います! >この活動からお客様に届けられる価値を、常に最大化するためには周りを巻き込んで、協力してもらう大切さを学びました。また魅力をそのまま伝えるのではなく、自ら考え、形にして伝えていく大切さも学びました。 仕事での活躍イメージを持ってもらうためには、「何を学んだか」を言葉で伝えるよりも、「成果レベル」「取り組み内容」が大切になります。その2つがしっかり伝われば、採用担当者は「それならうちの会社でも、そんなふうに働いてくれるなら活躍してくれそうだな!」と想像してもらえる内容に近づけます!そのため、こちらの最後の2行に文字数を割くよりも、「成果」・「取り組み内容」に文字数を使っていくと良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月9日
    ありがとうございます! 早速修正してみました。すごく伝えたいことと伝わりやすさのバランスが取れるように感じてきました! 「結果〜」で成果の部分を更にボリューム増してイメージしてもらえるような表現をしてみました! こちらももう一度添削お願いします。また、400字の場合で削っていくとするなら、どのあたりを削っていくのが最適でしょうか? 私が学生時代に力を入れたことはアルバイト先のカフェで、お客様に届けるサービスの価値を最大化し続けたことです。私は基本的な接客にプラスアルファを心がけていました。例えばただコーヒーを提供するだけでなく、お得な情報と共に提供するといったことです。そこで私は更に届けられる価値がないかと考え、「キャンドルナイト」という活動を盛り上げました。初めは、仲間が作業的に取り組んでおり、お客様に活動の魅力を伝えきれていないという課題がありました。そこで私はこの活動の価値を最大限に引き出し、お客様に喜んでもらうという目標を立て、取り組みました。具体的に、魅力を提供する仲間が楽しむ大切さを感じ、活動の魅力を仲間に共有し、お客様を喜ばせるために活動の魅力を記載したカードも作成し提供しました。更にそのカードはデザインもこだわって作成しました。結果、お客様がカードに興味を持ってくださり、仲間とも笑顔で話し合ってくれていました。更にこだわりを持って作成したカードも写真をとって楽しんでくださりました。この活動からお客様に届ける価値を、常に最大化するためには周りを巻き込み、形にして伝えていく大切さを学びました。
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月9日
    だんだんとバランスが取れてきましたね! >具体的に、魅力を提供する仲間が楽しむ大切さを感じ、活動の魅力を仲間に共有し、お客様を喜ばせるために活動の魅力を記載したカードも作成し提供しました。 こちらの一文は先ほどもお伝えしましたが、「仲間への取り組み」と「お客様に対する取り組み」で別の文章にする方が伝わりやすくなると思います。 「一緒に活動する仲間が楽しめることが大切だと思ったので、従業員一人一人に話す時間をとってイベントへの取り組み意欲を高めました。また、気持ちだけではなく実際のイベントを特別なものにするために、活動の魅力を記載したカードも作成しました。」 みたいなイメージです。 文字数を削る際には、削っても意味が変わらない言葉を削ったり、短い言葉での置き換えを1分ずつ丁寧に行っていくのが良いです。 >私が学生時代に力を入れたことはアルバイト先のカフェで、お客様に届けるサービスの価値を最大化し続けたことです 「カフェでのアルバイトでサービスの価値の最大化に向けた取り組みに力を入れた」 などのように一文ずつ添削していくと、すぐに400文字以下に削減できると思います!