IT業界で社会問題を解決したい!|「志望動機」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,23歳男性
相談日: 2023年4月4日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|IT業界で社会問題を解決したい!
いつもお世話になっております!
SIer企業の面接で話す「IT業界の志望動機」についてご添削をお願いいたします。
IT業界を選んだ理由
IT技術の活用により、地域社会に迫る危機に効果的に対応できると考えたからです。
私は大学の日本経済に関する講義で今後少子高齢化による日本の社会インフラ衰退について学んだことがあります。
交通、医療、公共機関での人手不足と老朽化という危機にIT技術が活躍し、衰退していく社会インフラの管理や提供を復興させていくことを知りました。
バリアフリーなモビリティで地方にも快適な交通環境を、医療の無人化によって人がいなくても患者やお年寄りを支援していく場面をみて、私はIT技術の可能性に興味を持ちました。
「困難な人に近づいて課題解決を支援する」という点は自分のやりがいにつながるので、ITサービスを提案し、で困難な人または課題に見舞われた地域社会を助けるとやりがいを感じたいと考え、IT業界を志望しています。
回答タイムライン(2)
IT業界で社会問題を解決したい!
IT業界で社会問題を解決したい!
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月4日SNSにキャリエモンをシェア致しました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年4月4日教科書的なIT業界の志望動機になっており、他の人でも言えてしまうため差別化が難しい内容になっていると感じました。自分自身がIT業界で働くために日々努力していることなどを含めて、より自分にしか伝えられないことを伝えていくとグッとパワーアップできると思います。 また、SIerは「地域社会を助ける」ためではなくて、発注側の企業の課題を解決することが目的になります。社会全体について話すほどに、SIerの目的とのずれを感じさせてしまうリスクがあるように思います。