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プラズマローゲンと特色JASではどちらの志望動機が伝わりやすいですか?|「志望動機」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定
22 女性
相談日: 2025年10月24日
プラズマローゲンと特色JASではどちらの志望動機が伝わりやすいですか?
3
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相談・質問の内容|プラズマローゲンと特色JASではどちらの志望動機が伝わりやすいですか?

志望業界:食品メーカー(丸大食品) 志望職種:技術系総合職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 1次面接用の志望動機の台本を作っています。また、事前に提出するESには志望動機を書く欄がなく、口頭でのみ伝える形となります。また、26卒なのですが、面接に慣れておらず、1次面接ならではのアドバイスや、メーカー、技術系総合職ならではのアドバイス、PREP法で答えられているか、簡潔に答えられているか、結論ファーストになっているか、深掘りされるとしたらこのようなことが聞かれると思う、ここ、こう変えたほうが良い等のアドバイスがありましたらよろしくお願いいたします。また、志望動機として書きたいこの会社の強みがプラズマローゲン、特色JAS、食育の3点あると思っていまして、3点とも入れてしまうと長くなるので、2点に絞りたいと考えています。この中でプラズマローゲンは必ず入れたいため、あと一つを特色JASにするか、食育にするか迷っており、2つのパターンを作りました。どちらの志望動機の方が私の思いが伝わりますでしょうか。また、矛盾がないのはどちらでしょうか。また、私の勝手な事情で申し訳ないのですが、本番まで日数がなく、本日中に返信いただけますと誠に幸いです。何卒よろしくお願いいたします。 詳しい相談内容: 特色JASのパターン 私はお肉が大好きです。消費者様においしい食肉を届けることで食肉への関心を高めたいと考え、志望しました。畜産学を学び、農家様のお話を実際に聞く中で畜産動物を育てるために多くの努力やこだわりがあることを知りました。しかし、焼肉屋のアルバイトで消費者様と接する中でこだわりの違いが十分に届いていないと感じ、生産者の力になりたいと考えました。この中で、2点、御社でなければいけない理由があります。1点目がプラズマローゲンの研究に力を入れていることです。鶏肉の新たな価値を知ってもらうことで食肉の魅力をより一層伝えられると考えています。2点目が特色JASを取得した商品を販売していることです。こだわりある技術をさらに構築することでブランド化や付加価値商品として食肉のおいしさをさらに知って貰えると考えます。大学で学んだ知識を生かしながらこだわりある製品を製造して、生産者と消費者の橋渡し的な役割となることで消費者様に食肉を好きになってもらいたいと考えています。 食育のパターン 私はお肉が大好きです。消費者様においしい食肉を届けることで食肉への関心を高めたいと考え、志望しました。畜産学を学び、農家様のお話を実際に聞く中で畜産動物を育てるために多くの努力やこだわりがあることを知りました。しかし、焼肉屋のアルバイトで消費者様と接する中でこだわりの違いが十分に届いていないと感じ、生産者の力になりたいと考えました。この中で、2点、御社でなければいけない理由があります。1点目がプラズマローゲンの研究に力を入れていることです。鶏肉の新たな価値を知ってもらうことで食肉の魅力をより、伝えられると考えています。2点目が食育に力を入れていることです。食への関心の他に農家様のこだわりやお肉の種類の違いを伝えることで生産者様への関心も持ってもらい、これを継続することで生産者様の食肉のこだわりや違いも学んでもらうことでさらに食肉をおいしく食べてもらえると考えます。大学で学んだ知識を生かしながらこだわりある製品を製造して、生産者と消費者の橋渡し的な役割となることで消費者様に食肉を好きになってもらいたいと考えています。
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回答タイムライン(3
プラズマローゲンと特色JASではどちらの志望動機が伝わりやすいですか?

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    金岡潤一
    回答日: 2025年10月24日
    ご相談いただきありがとうございます! ES添削のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、質問者様が志望企業について深く調べ、生産者と消費者をつなぐ架け橋になりたいという強い思いが伝わってくる、大変魅力的な志望動機になっている印象です! 一方で、より面接官へのアピールを強化する余地もある印象です。 面接官の心をグッと掴む志望動機にする上で以下の点をチェックいただけると、さらに面接突破に近づく内容になりますよ! 面接官は「なぜ当社でなければならないのか?」と「入社後にどう活躍してくれるのか?」を特に知りたがっています。質問者様の志望動機を、これらの視点でよりブラッシュアップするポイントを複数挙げますね! ・「なぜ食品メーカー・技術系総合職なのか」をより明確にする 志望動機の中で、質問者様の「お肉への愛」や「生産者の力になりたい」という思いはよく伝わります。しかし、その思いを「技術系総合職」としてどのように実現したいのかという具体的な視点を入れると、職種への適性がより伝わります。例えば、「大学で学んだ畜産の知識と技術的な視点を活かし、御社のプラズマローゲン研究や付加価値商品開発の最前線で、こだわりの製品を形にしたい」といった形で、職種と関連付けるとベターです! ・PREP法を意識した簡潔さをさらに追求する! 現在も結論ファーストにはなっていますが、話全体をもう少し短く、論理的にまとめられると、面接官はより理解しやすくなります。 結論(志望理由)→理由(具体的な経験や企業への魅力)→具体例(企業の強み)→結論の再強調(入社後の貢献)の流れを意識し、一文一文で伝えたいことを絞り込み、冗長な表現を削ってみてください!特に、御社でなければならない理由を述べる部分をよりクリアにすると、深掘りの機会も増え、面接官の印象に残りやすくなります! ・入社後の具体的な貢献イメージを盛り込む 「生産者と消費者の橋渡し的な役割」という目標は素晴らしいですが、技術系総合職として具体的にどのような製品開発や品質管理を通じて貢献したいかという視点を加えると、「この学生は入社後のイメージができているな」と面接官に思わせることができます。 ・「深掘りポイント」を意識した準備をする 「焼肉屋のアルバイトで消費者様と接する中でこだわりの違いが十分に届いていないと感じた」という経験は、志望動機の核となる魅力的なエピソードです!面接では「具体的にどのような場面でそう感じたのか?」「そのとき質問者様はどのような行動をとったのか?」といった深掘りが確実に来ます!このエピソードは、面接でさらに詳しく話せるように準備しておきましょう! また、質問者様のご質問の核である「特色JASのパターン」と「食育のパターン」、どちらの志望動機の方がより魅力的かという点についてお答えしますね。 結論から言うと、「特色JASのパターン」が、技術系総合職の志望動機として、より質問者様の思いが伝わり、矛盾がなく魅力的だと考えます! ・「特色JASのパターン」が優れている理由 職種との親和性: 「特色JAS」は特定の技術や生産方法に裏打ちされた付加価値を指します。技術系総合職として「こだわりある技術をさらに構築することでブランド化や付加価値商品として食肉のおいしさをさらに知って貰える」という目標は、製品開発や品質管理といった技術的な仕事と直接的に結びついています。 ・一貫性: 「生産者のこだわりが消費者に届いていない」という問題意識に対して、「技術でそのこだわりを形にし、価値ある商品として提供する」という解決策(特色JASの追求)は、非常にロジカルで一貫性があります! ・「食育のパターン」について 「食育」は、もちろん大切な企業の活動ですが、どちらかというと営業・広報・マーケティングといった部門との関連が強い可能性があります。技術系総合職としての志望動機としては、少しズレが生じるかもしれません。 したがって、「プラズマローゲン」と「特色JAS」の2点に絞り、技術者としての探求心と貢献意欲を強くアピールする「特色JASのパターン」を推奨いたします! 最後に、1次面接は人柄と熱意、そして基本的なコミュニケーション能力を見られています! メーカーや技術系総合職の面接では、それに加えて「研究への真摯さ」「論理的な思考力」もチェックされますよ! ・1次面接のアドバイス! とにかく「ハキハキと」「笑顔で」「結論ファースト」を徹底しましょう! 面接官がメモを取る時間を意識し、一度に多くを詰め込まず、簡潔に話すことを心がけてください! ・技術系総合職のアドバイス! 志望動機で触れた「畜産学の知識」や「プラズマローゲン」「特色JAS」について、「大学でどのようなことを学んだのか」「なぜその分野に関心を持ったのか」という技術的な深掘りに答えられるよう準備しておきましょう! 本日中の返信ということで、急いで回答させていただきました! 上記の内容を反映できれば、他候補者との一層の差別化につながります! 自信を持って就職活動に臨んでください。質問者様の成功を心から応援しています! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年10月24日
    メッセージをいただきましてありがとうございます。こちらの都合で早くに返信いただきありがとうございます。特定JASの方が良い、との意見参考にさせていただきます。しかしながら、特定JASの「二段仕込み」や「熟成」という観点においてはこの会社しか行っていないのですが、同業他社様で例えば伊藤ハム様のしっとり熟成ロースハムではハムは7日間以上、低温(0〜10℃)で塩漬け、という工程でJAS規格を持っており、「二段仕込み」は丸大ハムにしかない強みですが、同業他社との差別化になるかが不安です。 これに比べ食育もどこの企業でも行っていますが、行っている内容の細部で他社様と差別化できる気がします。でも、食育のことを細かく調べるのは難しく、もしかしたら難しいかもしれません。以上のことを踏まえて、JAS規格と食育どちらが良いでしょうか。度々質問してしまい、申し訳ございません。こちらの都合で恐縮ですが、本番まで日数がなく、本日中に返信いただけますと誠に幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
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    金岡潤一
    回答日: 2025年10月27日
    ご相談いただきありがとうございます! 当日中に回答ができず恐縮ですが、以下にて弊方としての所感を回答させていただきます。 改めての回答になりますが、個人的には「JAS規格」での差別化がよい印象です。 というのも、ご質問者様がご自分で回答いただいている通り「食育」は他社との細分化が難しく、かつそこで差別化するには極めて緻密な説明が必要となります。 一方で「二段仕込み」「熟成」による技術的な点では、競合それぞれの技術的な比較点はありつつ「ではなぜ2段仕込みに他にない要素があると思ったのか」を言語化できれば、明確に差別化が可能です。 特に、実際に市場での立ち位置なども比較して具体的に「ここが御社の商品技術でしかない点だと判断し、そこが志望の理由である」と言えれば十分差別化点といえます! 上記、ご参考になりましたら幸いです。