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店舗見学の研究ポイントとバックヤード見学の電話対応はどうすればいいでしょうか?|「その他」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21 男性
相談日: 2025年10月11日
店舗見学の研究ポイントとバックヤード見学の電話対応はどうすればいいでしょうか?
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|店舗見学の研究ポイントとバックヤード見学の電話対応はどうすればいいでしょうか?

志望業界: 小売業(スーパーマーケット)創業100年以上。地域密着型でドミナント戦略をしている会社。 志望職種: 販売職(総合職) どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: スーパーマーケット業界の選考対策について。店舗見学における注意点や面接などで言われること。 詳しい相談内容: スーパーの店舗見学で「最低でも4つの店舗見学を面接までに見学してください」「やってみたい部門を2つはイメージしてください」とメールで企業からきました。 同じ店舗を何度も見学する上で、どのようなことを研究すればよろしいでしょうか。 なお、事前のアポイントは不要ですが、バックヤードの見学のみ事前に店舗に電話しなければならず、どのように対応すればよいか分かりません。土日祝などのお休みの日でも対応してもらえますでしょうか。
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回答タイムライン(4
店舗見学の研究ポイントとバックヤード見学の電話対応はどうすればいいでしょうか?

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    金岡潤一
    回答日: 2025年10月14日
    ご質問ありがとうございます! スーパーマーケットの選考対策ですね! 以下、それぞれご質問の観点に回答させていただきます! 1. 複数店舗見学における「比較の視点」を持つ 単に複数回店舗を見学するだけでなく、「比較・分析」の視点で研究を進めることで、志望度の高さと企業への理解度をアピールできます。 ドミナント戦略の理解: 志望企業がドミナント戦略(特定地域に集中出店する戦略)をとっているとのことですので、「なぜこの地域に、このようなタイプの店舗を出すのか」を店舗ごとに仮説を立てて観察・比較しましょう。 店舗の立地と客層: 駅前、住宅地、ロードサイドなどで客層や売れている商品、品揃えの傾向がどう違うか。 競合店との差別化: 周辺の競合スーパーやコンビニと比較して、その店舗が「勝っている点」や「ユニークな点」は何か。 「地域密着」の体現: 地域特性(高齢者が多い、子育て世代が多いなど)が、実際に陳列やPOP、提供しているサービスにどう反映されているか。 店舗ごとの「接客の雰囲気」や「活気」の違いを言語化し、「自分が働くなら、どの店舗の、どんな要素を取り入れたいか」まで踏み込んで考えられると良いでしょう。 2. 「やってみたい部門」を具体化するための現場視点を持つ 「やってみたい部門」を2つイメージする際、単に「お肉が好きだから精肉」といった抽象的な理由で終わらせず「その部門で、この企業で働くことで何を達成したいか」まで具体化しましょう。 部門ごとの役割と課題: 各部門の品揃えや陳列を見て、「この部門の魅力は何か」「この部門が抱えている課題(ロスが多い、オペレーションが複雑など)は何だろうか」といった現場の視点で分析しましょう。 自身の強みとの接続: 例えば、「青果部門」を志望する場合、「商品の鮮度維持と魅力的な陳列による販売促進に、自身の計画性が活かせる」など、具体的な行動と強みを結びつけることで、志望職種への熱意と適性をアピールできます。 3. バックヤード見学のアポイントメントの取り方を工夫する バックヤード見学は、質問者様の「コミュニケーション能力」と「ビジネスマナー」を見られる良い機会です。 アポイントメントの取り方: 電話のタイミング: 避けるべきは、店舗が最も忙しい時間帯(開店直後、お昼時、夕方のピークタイムなど)です。比較的落ち着いている平日の午前中(10:00~11:30)や午後の中途半端な時間(14:30~16:00)を目安に電話するのが良いでしょう。 電話の伝え方: 最初に「○○大学の〇〇(氏名)と申します。新卒採用で御社を志望しており、採用担当者様からのご指示でバックヤード見学のご相談でご連絡いたしました」と、簡潔に用件と背景を伝えましょう。 土日祝の対応: 基本的に土日祝は店舗の来客数が多く、バックヤードも忙しいことが予想されるため、対応は難しい可能性が高いです。電話の際に「平日の〇曜日~〇曜日の間で、ご担当者様のご都合の良い時間をいくつかご提示いただけないでしょうか」と、相手の都合を優先する姿勢でお願いするのがマナーです。 以上、ご参考になりましたら幸いです。 ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年10月14日
    お忙しい中ご返信とアドバイスをいただきありがとうございます。 すいません。重ねてのご質問になってしまいますが、以下のような店舗見学感想でも伴うのでしょうか。 関東圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)に展開しているスーパーです。 実は3店舗ほど、見学(アポイントなし)を行っておりましたが、 住宅街にある店舗は「子連れのお客様」が多く子ども用のカートがありました。また、キッチンカーなどがありました。一方、駅前にある店舗は、一階と地下に分かれており、それぞれ常温の商品と冷凍が多い商品で分けられている印象でした。 ちなみにやってみたい部門は、「青果部門」と「チェッカー部門」です。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年10月14日
    質問欄に書いてある 「関東圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)に展開しているスーパーです。」 は初めのご質問の店舗に書いてある 「小売業(スーパーマーケット)創業100年以上。地域密着型でドミナント戦略をしている会社。」 と同じです。 説明不足で申し訳ございません。
  • ご相談いただきありがとうございます^^ スーパーマーケット業界の先行対策に関してですね◎ まず1点目の「同じ店舗を何度も見学する上で、どのようなことを研究すればいいか」に関して回答すると… 僕がこちらの店舗の採用責任者なら、この店舗見学をさせる意図として大きくあるのは「イメージ」と「意欲」だと思うんですよね^^ 「イメージ」というのは… 実際に店舗に見学に行くことによって、働いている姿をイメージすることで入社前後のギャップを無くしたり、 働くイメージを持つことで、お客様のために働いている自分にワクワクして欲しいという意図です◎ そして、企業からもメールが来ているように「この部門で働きたい!」という意思を測っているんだと思います^^ なので、面接までに自分が働いているイメージを持って、どんな業務に携わっているかをある程度知れている状態で、業務に入る上で自分がイメージしきれない点を質問リストとしてまとめておけるといいですね◎ そして「意欲」に関してですが、 店舗見学の後の面接で必ず聞かれると予想されるのは「店舗見学によって何を学んだか?」です。 もちろん先ほど伝えた「イメージ」してもらうための店舗見学でもありますが、その見学によって業務上わからなそうなことを聞ける、店舗が力を入れている点に気づける、お客さんの気持ちを実感しているからこそ入社後にどんな働き方をしたいかまで考えてる… そんな方を面接で採用したいですよね^^ だからこそ、ただイメージを持つだけではなく、面接で意欲を伝えられるように店舗見学で学びを得ましょう◎ 学びを得るポイントとしては、 ・4店鋪を見た上で共通していたこと、違い ・店鋪見学で分かった力を入れいてるポイント(魅力に感じたこと) ・お客さんとしての気持ち&喜んでもらうためにどんなことをしたいか ・店舗の課題とどう乗り越えたいか? こんな項目で自分が感じたことをそのまま書き出して話せる状態にしておくと、面接に「意欲のある学生だな」と思われますよ^^ 最後に、バックヤードの見学の電話に関してですが、こちらは素直に事情を説明すれば大丈夫ですよ! 「初めまして!〇〇大学の〇〇と申します。御社に入社希望でして面接を受ける予定のなのですが、店舗見学の際にバックヤードも見させていただきたいと考えております。見させていただく上で時間の調整をしてほしいとメールをいただいたのでご連絡いたしました。お忙しいところ恐縮ですが、バックヤード見学の日程調整をさせていただくことは可能でしょうか?」 と、今の状況を伝えつつ、相手に時間を貰うことに関して配慮した上で、対応してみましょう◎ その際に、土日祝などの休みでも対応可能なのか?は質問で聞くといいですよ! ただ恐らく店舗が休みの時にバックヤード見学をすると社員さんの休みが削られる可能性があるので、オープン前後が一番理想かと思われます…! 以上回答になります^^ 店舗見学と面接応援してますね! また面接に進む中でわからないことがありましたら、遠慮なく相談してくださいね^^