面接で差をつける!私のSDGs挑戦|「ガクチカ」の相談
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面接で差をつける!私のSDGs挑戦
面接で差をつける!私のSDGs挑戦
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月13日SNSでシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月13日シェアありがとうございます!優先的に添削しますね! エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「SDGsというものへの入口を作ることが出来た」という抽象的な成果となっており、その成果が食品メーカーの仕事で成果を出せる人材か判断できる情報になっていない点が勿体無いと感じました。 >若年層のフォロワーが増やすことができました。 >また実際に投稿を見てくださった方から、いいねを沢山貰うことが出来たり、こんなことでもSDGsに繋がるんだねと言っていただけたリしました。 具体的にどのくらいいいねを集めることができて、どのくらいフォロワーを伸ばすことができたのかを伝えることで、「おお!!そこまで伸ばしているなら、うちの仕事でもしっかり成果を出すところまでやりきってくれそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 また、どのようなエピソードを選ぶかという視点で考えると「自分が話したいSDGsの話をする」のか「企業から採用される可能性が高い話をするのか」という選択肢があると思います。 大手企業の多くは「SDGsを大切にします」と謳ってはいますが、SDGsの取り組みをしていること自体が評価されやすいかというとそうではないことが多いのが採用の実態です。 そのためSDGsを題材として選ぶのであれば、SDGsというコンセプチュアルな話よりも、「成果を出した!」という方向性に寄せた方が就活では受け入れられやすいと思います。 あまりSDGsへの想いを伝えすぎて「う〜ん、とても素晴らしい想いなのだけど、営業で数字を伸ばすときにしっかり数を売らなきゃいけないときに廃棄など色々なことが気になって営業としてやりきれないかもな...」といったネガティブな印象を持たれないかが心配でした。 もし、目指す企業の採用担当から「そんな成果を出しているなら、うちで活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるような、別のエピソード(アルバイト経験をお持ちなので、そちらのエピソードもありだと思います!)の切り替えを検討しても良いと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月13日丁寧な添削ありがとうございます!! エントリーシートには学生時代に最も力を注いだことの欄にこのSDGsの取り組みについて書いてエントリーしたのですが、課外活動の欄にアルバイトの経験と身につけることが出来た力について書いて提出しました、 面接で学生時代に頑張ったことを聞かれた時に、課外活動の話をすることもありでしょうか??
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月13日はい!全く問題ないですよ! 面接ではエントリーシートに書いていないことだったとしても、「今考えうるベストの回答」を話す方が魅力がしっかり伝わります!
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月16日お忙しい中ご丁寧な添削ありがとうございました。 学生時代に頑張ったことのエピソードを変えてみましたので、添削をお願い致します。 【学生時代にがんばったこと⠀】 私は大学時代の3年間学習塾で個別指導の塾講師としてアルバイトをしました。 塾講師として生徒に勉強を教えていく中で同じ問題を同じ方法で教えてもすぐに理解してスラスラと問題が解けるようになる生徒と、中々問題が解けるようにならない生徒がいました。それは何故なのか考えたところ、一人一人の理解のしやすい方法が異なったことです。それに気づいてからは数学だと図を用いて説明したり、化学だと身近なことに例えて説明してみたりと一人一人に違う方法で生徒に理解してもらえるように教え方を試行錯誤して教えることができるようになりました。塾講師のアルバイトの経験から、生徒に完璧に理解してもらうまで指導する責任感と一人一人の違いに合わせた方法で生徒に指導を行う柔軟な対応力を学ぶことが出来ました。 この学びを貴社で顧客のニーズに合わせた製品を作ることに活かしたいと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2023年2月16日シェア致しました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年2月16日シェアいただきありがとうございます! SDGsの活動よりも、塾講師のエピソードの方がアピールにつながりやすそうですね! エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 そう考えると今回の成果は「教え方を試行錯誤して教えることができるようになりました」という内容ですが、塾講師に求められる成果は「生徒の成績を上げる、受験に合格させる」などになると思います。生徒に合わせた教え方をするのは、成果を出すための手段になるため、最終的な成果について伝えられると良いと思います。 例えば「私が担当した受験生は20人いましたが、全員が第一志望校に合格しました」などのイメージです! また、取り組み内容は「確かにそのような取り組みをすれば素晴らしい成果につながるだろうな!」と感じてもらえる内容を伝えると良いです。今回の取り組みは「わかりやすく説明する」という1点ですが、きっと他にも多様な取り組みをしていると思うので、成果につながる取り組みを複数伝えるとより「課題に対して多様な取り組みをして乗り越えられそうな人だな」と感じてもらえる内容に近づけると思います!