医療事務の自己PRを強化するためには何を重視すべきですか？｜「自己PR」の相談

2020年3月に大学（学士）を卒業

29歳 男性

相談日: 2025年12月5日

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回答タイムライン（3）
医療事務の自己PRを強化するためには何を重視すべきですか？

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  丸山結希子

  回答日: 2025年12月9日

  ご質問いただきありがとうございます！ 自己PRの添削ですね！ 少しでも参考にしていただけるよう、アドバイスさせていただきますね＾＾ ～～～～～～ 医療事務の経験をお持ちだからこその強みや着眼点とっても良いですね✨ ただ、エピソードの具体性と行動の目的が少し不足している印象を受けるので、質問者様の強みが「単なる親切心」にとどまってしまう可能性があります＞＜ しっかりアピールできるよう下記意識してみてください！ ■「率直な気持ちや意見を聞き出し」 →具体的にどのような状況で、どのような質問や働きかけをしたのでしょうか？ 「柔軟な対応力」の根拠を強めましょう💡 ■「自分の判断だけで対応せず」 →ここの意図を明確にしましょう！協調性や報連相の徹底にもつながる重要な点になります◎ （例：対応の可否を医療チーム内で確認したり、マニュアルと照らし合わせたりすることで、安全かつ迅速に患者さんの要求を叶えられるよう工夫しました） ■患者さんから呼び出しがあれば私が対応を担当するようになり →質問者様の対応が他のスタッフと比べても特に信頼されていたことを示すエピソードですね✨ただ説明がやや抽象的なので、「スタッフ間で特定の患者さんの対応はお願いしたいなどと信頼され、私が中心となって担当することが増えました」など、より具体的に記載しましょう！ ■医療事務との関連付けの強化 →文末の「明るく丁寧な対応」は素晴らしいですが、ここは「事務処理」や「多岐にわたる問い合わせへの対応」と結びつけた方がより親和性を持ってアピールできるかと思います！ （例：「この経験で培った、複雑な状況を整理して適切な情報を提供する能力は、医療事務における迅速かつ正確な受付・会計業務や、様々な問い合わせへのマニュアルに基づいた確実な案内に活かせると考えます」） また、質問者様は医療事務経験者でいらっしゃるので、補足的に医療事務経験で培った「正確な情報管理能力」や「多忙な環境でのマルチタスク能力」についても触れると、より説得力をもってアピールすることができますよ◎ ～～～～～～ 以上になります！ また不明点があればいつでもキャリエモンを頼ってくださいね＾＾応援しています🌸
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  （株）UZUZ 北澤和憲

  回答日: 2025年12月10日

  コメントありがとうございます！ 本文章をより論理的かつ企業に好印象を与えられるようアドバイスさせていただきます。 ★全体を通して →介護業務と医療事務の両方の経験をされていることは投稿者様の大きなアピールポイントだと思います！ 投稿者様の志望職種の場合、文章構成としては医療事務の経験を多めに書いたほうが採用される可能性が高くなります。現在の文章では介護業務における強みが文章の殆どを占めていますので、修正される際は医療事務の経験（マルチタスク能力、業務改善した経験）を多めに書いてみてください！ ～～ 続いて、各項目について改善点を挙げさせて頂きます。 ▼病棟では度々,,,様々です。 →自己PRの文章としてやや不自然です。以下のように修正してみましょう。 例：病棟には穏やかな方から神経質な方まで様々な性格の患者様が入院されています。 ▼不機嫌な患者さんに対しては率直な気持ちや意見を聞き出し,,, →どのようにして患者様から意見を聞きだしたのでしょうか？ 意見を聞き出す際に意識したことやそのための環境づくりなどを記載するとよいです。 例：特に、感情的になりやすい患者様と接する際は、「なぜ不満を感じているのか」を軸に率直な気持ちや意見を丁寧に傾聴しました。患者様が話しやすいように、1対1で世間話を交えるなどの工夫も行いました。 ▼少しでも病院生活が,,,を意識しました。 →投稿者様だけで判断しない行動方針が非常に素晴らしいと思います！書き方を少し変えてインパクトのある文章にしてみましょう。 例：患者様が病院生活を送りやすくするために一方的な判断は避け、相手の要求を可能な限り実現することを徹底しました。 ▼その結果、患者さんから,,,過ごしていただけるようになりました。 →素晴らしい成果ですね！可能であれば、この成果を数字で示してみてください。 具体的な結果を書くことで投稿者様が客観的な評価を得ていると企業側に印象を残すことができます。 例：その結果、入院されている患者様○○人のうち、○○人の対応を私が担当するようになり、会話の際には笑顔で過ごしていただけるようになりました。 ▼また患者さんだけでなく,,,喜んでいただいております →この文脈からは医療事務の経験がご家族と接する際に役立っていることが分かりにくいです。 このエピソードを自己PRに含める場合は、医療事務のどんな業務（受付対応など）がご家族への対応に役立っているのかを明確にしてみてください！ 例：患者様のご家族と接する際は、医療事務として受付対応中によく聞かれた質問を基に、部屋の案内や生活の様子などの丁寧な説明を心掛けました。 ▼この経験を活かし,,, →投稿者様の経験からどんな力・スキルが身につきましたか？ 経験を簡潔に言語化することで、投稿者様の強みである「相手に合わせて柔軟な対応ができる」ことへの裏付けをすることができます。 例：この経験で培った「相手の状況を読み解く力」と「安心感を与える対応力」こそ、貴院の医療事務で活かせると確信しております ～～ 以上になります！ 介護業務と医療事務の内情を理解されている投稿者様は、企業を納得させられる経験を持っています！ 投稿者様の強みを最大限発揮できる自己PRを一緒に作っていきましょう！
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  藤澤 愛梨

  回答日: 2025年12月10日

  丸山に続き、私からも少しアドバイスさせていただければと思います。 内容重複している箇所もあるかと思うのですが、複数のサポーターが指摘している部分は、特に気になる部分になってきますので、最優先で手直しいただけると幸いです。 自己PR文を拝読して、患者様一人ひとりに寄り添う誠実さ、そしてご家族の方にも丁寧に向き合われる温かいお人柄が伝わってきました☺️現場で磨かれた質問者様の優しさや視野の広さは、就職活動においても必ず大きな武器になってきます✨ その上で、質問者さんの自己PRがさらに読みやすく、強みがより際立つように、３点アドバイスさせていただきますね🎵 ①柔軟な対応の詳細 不機嫌な患者様に対しても、思いやりを持って冷静に対応されていたとのこと、本当に素晴らしくなかなかできることではないと感じています…！ ただ、人事としては「どのように柔軟に対応したのか？」がややイメージしづらいかもしれません。 そのため ・どうやって不機嫌な患者様の声を引き出したか ・話しやすい空気づくりの工夫 ・どんな言葉がけをしていたのか といった「柔軟な対応」の具体例が入ると、より質問者さんの取り組みが立体的に伝わり、説得力のある文章に仕上がりますよ！ 例：感情的になりやすい患者様には、1対1で落ち着いた環境をつくり、世間話から始めて心を開いてもらうよう意識しました。などです。 ②「なんでも受け入れる人」に見られないよう表現を変更する 三文目「〜相手の要求を可能な限り聞き入れることを意識しました。」の部分ですが、文章からだと少し「言いなり」の印象を持たれてしまう可能性があります💦 質問者様は寄り添った丁寧な対応をされていたと思うので、そのニュアンスがより正確に伝わる書き方に変えるのがおすすめです！ 例えば、 「相手の意図を丁寧に聞き取り、現場でできる最適な対応につなげるよう意識しました。」 などの書き方に変えるだけで、寄り添い力にプラスしてプロフェッショナルな印象を付け加えることができますよ🎵 ③社内連携力もアピールする 質問者様が志望されていらっしゃる医療事務は看護師・医師・他スタッフなど、社内の人との連携もとても多い職種です。 現状の文章では「患者様・ご家族との関わり」ははっきり伝わってくる一方で、社内のスタッフと上手く連携できる人かどうかのイメージがわきづらいかもしれません。 そのため、「他職種の方と相談しながら動いた場面」や「申し送りで工夫していたこと」などをつけ加えると、現場で周囲と協力できる方という印象が強まり、グッと通過する可能性が上がります。 質問者様は、医療事務・介護のどちらも経験されており、現場理解も寄り添い力も兼ね備えたとても貴重な人材だと感じました！
今回お伝えした3点は全て「ちょっとした工夫」であり、質問者様の魅力そのものはすでにとても素敵です☺️ 自信を持って選考に臨んでくださいね。
 質問者様の就職活動が納得のいくものになるよう、キャリエモンサポーター一同応援しております🎵