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職務経歴書に学生時代の強みを書いても良いのでしょうか?|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業
24 性別未回答
相談日: 2025年11月11日
職務経歴書に学生時代の強みを書いても良いのでしょうか?
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|職務経歴書に学生時代の強みを書いても良いのでしょうか?

志望業界:IT SIer 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 職務経歴書の強みの欄はどちらを書けば良いでしょうか。 学生時代のことを話しているのはこのエピソードのみです。 詳しい相談内容: 1 私の強みは、課題に直面しても試行錯誤を続ける粘り強さです。中学から高校まで陸上競技を続ける中で、怪我をきっかけに約4年間リハビリに取り組みました。何度も痛みが再発し思うように走れませんでしたが、原因を分析し、体幹強化や走り方の改善を継続した結果、最後の大会で自己ベストを更新しました。この経験を通じ、結果が出なくても改善を重ねて前進する力を身につけました。社会人としても、課題解決に向けて粘り強く行動し続ける姿勢を大切にしています。 2 目標達成に対する徹底したコミットメント力です。FP2級を4日で取得し、簿記2級では税効果会計などの簿記特有の概念理解に苦戦しました。そこで、簿記の知識に触れる時間を増やし、図解化や図表化に落とし込んで理解するなどの工夫を重ね、未経験から2ヶ月で挑戦で合格しました。 数字の意味を考える過程で、顧客の課題構造を整理し、真のニーズと解決策を論理的に導く力を養いました。この粘り強く論理的に課題を解決する姿勢を、営業現場でも発揮し、顧客の「本質的な課題解決」に繋がる提案を行っていきたいと考えています。
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回答タイムライン(2
職務経歴書に学生時代の強みを書いても良いのでしょうか?

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    金岡潤一
    回答日: 2025年11月13日
    ご相談いただきありがとうございます! ES添削のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、現時点で粘り強さと目標達成へのコミットメント力、どちらの強みも非常に伝わる良いクオリティになっている印象です! 一方で、より面接官へのアピールを強化する余地もある印象です。 ESをより魅力的にする上で以下の点をチェックいただけると、より面接官の心をグッと掴める内容になります! 1. 志望職種との関連性を明確にする工夫が効果的です! 質問者様はIT SIerの営業職を志望されていますので、単に「粘り強い」「コミットメント力が高い」で終わらせず、その強みが「どのように顧客の課題解決や目標達成に貢献できるのか」という具体的なイメージに繋がるよう、表現を調整してみましょう! 特に、強み2(目標達成へのコミットメント力)の締めの「顧客の『本質的な課題解決』に繋がる提案」というフレーズは、営業職として素晴らしいアピールポイントですよ! 2. エピソードの「深さ」を伝える工夫を加えてみましょう! ・強み1 (粘り強さ) について: 「何度も痛みが再発し思うように走れませんでしたが」という部分で、どれくらいの挫折感や困難さがあったのかを少し掘り下げてみてください! 例えば、「4年間」という期間の中で具体的に「どのような工夫を」「どのくらいの頻度で」続けたのか、その試行錯誤のプロセスをもう少し具体化できると、粘り強さの説得力がさらに増します! ・強み2 (コミットメント力) について: 「FP2級を4日で取得」したというエピソードは、コミットメント力の高さを示す分かりやすい具体例です! これに加えて、簿記2級での苦労話は、単なる暗記ではなく理解する力」と「論理的に考える姿勢」があることを示せています。ぜひ、「簿記特有の概念理解に苦戦」した際に行った工夫(図解化、図表化など)をもう少し具体的に説明できると、「課題解決のための行動力」もアピールできますね! 3. 強みは「2」の表現を推します! 質問者様の今回の依頼内容では、強み2の「目標達成に対する徹底したコミットメント力」を推させていただきます! なぜなら、強み2は「目標設定 - 課題に直面 - 試行錯誤 - 論理的な理解 - 課題解決力 - 営業職への応用」という一連のストーリーが非常に明確であり、IT SIerの営業職として求められる「論理的思考力」や「達成意欲」に直結しているからです! (もちろん、強み1の粘り強さも素晴らしいのですが、職種との関連性がより強いのは強み2と言えます!) 質問者様のエピソードは、結果が出るまでのプロセスを大切にしている点がとても魅力的です! 特に、 強み1では、結果が出なくても改善を重ねる「継続力」 強み2では、困難な課題を「論理的に整理し、理解する力」 これらが明確に伝わってきます。これは、入社後に難しい課題に直面しても、自ら考え、行動し、乗り越えられる人材であるという強いアピールになります! ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 上記の内容を反映できれば、他候補者との一層の差別化につながります! 自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!
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    吉野 聡隼
    回答日: 2025年11月13日
    ご相談いただきありがとうございます! 文章拝見しました!2つとも端的に質問者様の強みを表現できていて良いと思います! どちらのエピソードを活用するにしても、より分かりやすく魅力的に伝えることができると思います。 私が考えた改善点を以下にまとめますね! -------------------------------------------------------------------- 結論、どちらのエピソードを書いていただいても良いと思います! 結果と過程の具体性を改善できれば、質問者様の魅力をしっかりアピールできると思っています! その上で、より長い期間逆風に負けず結果を出したという1つ目のエピソードの方が、よりインパクトがあるように感じます! 特に営業職志望の場合は、粘り強さ・タフさのアピールはとても大切です! 質問者様が希望される職種によってアピールしたい強みは変わってきます! もし他職種を希望される場合は、是非添削依頼お待ちしております! 今回は1つ目のエピソードに絞ってアドバイスをお伝えしますね! ⓵逆風の中でも折れずに頑張れた理由を考えてみましょう! エピソードから、恐らく日常生活への支障も含め相当大変だったのだろうということがよく伝わってきました。 だからこそ、「なぜ陸上競技で結果を出すことにここまで執着したのか?」がとても気になりました! そこに質問者様の強みが隠れているかもしれないです! スポーツ以外の分野も含め他に進む選択肢もあった中で、なぜここまで頑張れたのかを伝えられると、 「仕事で大きな壁に当たっても折れずに挑戦を続け、結果を出してくれる人」であることを企業にアピールできます! 企業は主に、「活躍してくれそうか」「過去のエピソードに再現性があるか」といった目線で自己PRを見ています! 一言で構わないので上記の内容を組み込めると、より良くなると思います! ⓶具体的な数字を入れてイメージしやすいように工夫してみましょう! 起承転結の流れ自体は綺麗な一方で、 要所要所で情報が抜け落ちてしまっていて、イメージしづらい部分があるのが少し勿体無いなという印象です。 一例ですが、 ・中学⭕️年生の時に怪我をしてしまい4年間リハビリに取り組みました。 〜〇〇という理由で(⓵のアドバイスの通りです!)高校でも諦めず陸上競技を続け、 〜高校3年生(ですかね?)の最後の大会で自己ベストを⭕️秒から⭕️秒に更新しました。 以前の自己ベストは怪我をする前のものでしたので、怪我を乗り越えることができました。 のように説明ができると、時系列や成果のイメージがより湧きやすくなります! 「これは具体的にいつの話?」「どれくらいタイムを更新したのか?」 という疑問を企業側に持たれてしまうとストレートにエピソードが伝わらず勿体無いので、是非改善しましょう! -------------------------------------------------------------------- 最後になりますが、質問者様は分かりやすい結果を出されていて、アピールするには十分なエピソードだと思います! 是非上記のアドバイスを参考に、過程の再度の洗い出しと結果を具体的に伝えることを意識してみましょう! おそらく文字数制限を強く意識しているからこそ、大事な部分が抜け落ちてしまっている側面もあるのではないかと思っています! ですので是非文字数を気にせず一旦、伝えたいことを全部書き出してみましょう! その後の文字数削減ももちろんお手伝いできます!またいつでもご相談ください。