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自己PRに高校時代のエピソードを使っても良いでしょうか?|「自己PR」の相談

2027年3月に大学(学士)を卒業予定
20 男性
相談日: 2025年10月28日
自己PRに高校時代のエピソードを使っても良いでしょうか?
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRに高校時代のエピソードを使っても良いでしょうか?

志望業界:金融業界 志望職種:総合職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 自己PRの作成 詳しい相談内容: ガクチカはある程度固まっているのですが、自己PRが一向に思い付きません。 ・高校時代のエピソードを使っても良いのでしょうか? また、あまり使わない方が良いエピソードがあれば教えて下さい。
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回答タイムライン(2
自己PRに高校時代のエピソードを使っても良いでしょうか?

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    金岡潤一
    回答日: 2025年10月28日
    ご相談いただきありがとうございます! ES添削のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、質問者様は就職活動に対して真剣に取り組まれており、素晴らしいです!ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)がある程度固まっているのは、大きな一歩ですよ! 一方で、自己PRをより魅力的にし、面接官へのアピールを強化する余地もある印象です。 ESをより魅力的にする上で以下の点をチェックいただけると、より面接官の心をグッと掴める内容になります! ・エピソードの選択と「再現性」のアピール! 高校時代のエピソード利用について:もちろん、高校時代のエピソードを使っていただいても構いません! ただし、面接官が知りたいのは「大学卒業後、自社で活躍できるか」です。そのため、高校時代のエピソードを使う場合は、「その時の経験を通じて得た能力や価値観が、現在どのように活かされ、将来仕事にどう結びつくか」という再現性をしっかり説明することが重要になります。できれば、直近の経験(大学時代)での裏付けも添えられると、説得力が格段にアップします! 【あまり使わない方が良いエピソード】 ・結果が曖昧で、プロセスにおける個人の貢献が見えにくいもの:例えば、「サークルに所属していた」だけでは、質問者様が具体的に何を考え、行動し、どのような影響を与えたのかが伝わりません。 ネガティブすぎるもの、倫理的に問題があるもの:極端に暗い話や、一般社会の常識から外れた行動の話は避けるべきです。 過度な自慢や、他者への非難が含まれるもの:協調性や謙虚さに疑問を持たれる可能性があります。 ・業務内容とかけ離れすぎた、個人的な趣味の話のみで終わるもの 例えば、金融業界で総合職を志望されている場合、趣味の話をするにしても、その中に隠された粘り強さや分析力などを仕事に結びつけて説明することが大切です! ・自己PRにおける「能力」の具体化! 自己PRでは、「頑張った事実」よりも「どのような能力が身についているか」を伝えることが肝心です! 金融業界の総合職であれば、論理的思考力、問題解決能力、粘り強さ、対人折衝能力、分析力などが求められることが多いです。 自己PRのエピソードを選んだら、「その行動から導かれる能力」を明確にし、「その能力が志望する職種でどう活きるか」までセットで伝える準備をしましょう! 「ガクチカ」と「自己PR」のテーマの連携を意識! 自己PRで伝える強みは、ガクチカのエピソードでも裏付けられると、一貫性のある人物像をアピールできます! 例えば、自己PRで「粘り強さ」をアピールするなら、ガクチカもその粘り強さが発揮された経験だと、より説得力が増しますね! まずは、ガクチカで発揮されたご自身の「強み」を改めて言語化してみることから始めてみましょう!それが自己PRの軸になるはずです! ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 上記の内容を反映できれば、他候補者との一層の差別化につながります! 自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!
  • ご相談ありがとうございます^^ 自己PRに関する相談ですね! ある程度ガクチカが固まっているけど、自己PRのネタがないと悩みますよね… エピソード探ってもしっくりくるものがないと余計に焦ってしまったり、、、 当時就活をしていた僕も同じ気持ちでした>< エピソード選びに関しての考え方の1つとして、そもそも「自己PRで何を伝えたいか」という核の部分が明確になると、エピソード選びが格段にしやすくなりますよ! 大前提、企業は自己PRを通じて、 「この学生が、入社後にうちの会社で、どんな強みを発揮し、どう貢献してくれるか」 を見ています。 なので、「あなたの強み(能力や性格)」を先に決めてしまうと、それに合うエピソードを探すという流れになり、スムーズだと思います!金融業界の総合職で求められそうな強み(例:目標達成力、分析力、責任感、コミュニケーション能力など)を考えてみると良いかもしれませんね。 その上で具体的なアドバイスを3つのポイントに分けてお伝えしますね! 💡アドバイス1:高校時代のエピソードは「使える」けど「深掘り」が鍵! 高校時代のエピソードは、結論から言うと全く問題なく使えます! ただし、大切なのは「いつ」のエピソードか、ではなく、そのエピソードから「現在、将来に繋がるあなたの強み」が論理的に伝わるか、という点です。 深掘りポイント: 「なぜその行動をしたのか?」「その経験から何を学び、それは今の自分にどう活かされているか?」といった、行動の動機や背景を深く説明することで、高校時代のエピソードでも、あなたの再現性の高い強みとして納得感が増しますよ! 💡アドバイス2:避けるべきエピソードは「客観性が低いもの」だと思います! 「あまり使わない方が良いエピソード」として一番避けたいのは、「客観的に見てあなたの強みが伝わりにくいもの」や「仕事で求められる能力と結びつけにくいもの」だと感じました! 具体例: 極端にプライベートすぎる内容: 趣味や個人的な活動で、その努力や結果が企業での貢献に結びつかないもの 自慢話に終始するもの: 結果のみを語り、「なぜ成功したのか(あなたの貢献)」や「課題解決のプロセス」が不明確なもの 「〜な気がする」といった感覚的な強み: データや事実に基づかない、抽象的な強み。 💡アドバイス3:強みは「金融業界・総合職」の仕事に結びつけてみましょう! 自己PRで選ぶ強みは、志望する業界・職種で活かせるものが一番説得力が増します! 金融業界の総合職は、高い目標達成意欲、顧客のニーズを深く聞き出すコミュニケーション能力、市場の変動に対応する分析力や粘り強さなどが求められやすいです。 あなたの過去の経験(高校・大学問わず)から、「数字(目標)に対するコミット力」や「複雑な状況を整理して人に説明する力」などを見つけ出して、PRすると面接官の印象に残りやすいと思います! 以上アドバイスになります! まずは頭の中にある高校エピソードで作ってみて、そこからまたキャリエモンでもいいですし第三者に見てもらう機会を作ってみてください^^ 応援しててります◎