エンタメ業界のデザイナーとしてカジュアル面談での質問対策はどうすれば良いですか?|「面接全般」の相談
2027年3月に専門学校を卒業予定
19歳 性別未回答
相談日: 2025年10月4日
10
3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|エンタメ業界のデザイナーとしてカジュアル面談での質問対策はどうすれば良いですか?
志望業界: エンタメ
志望職種:デザイナー•制作
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか :
•カジュアル面談でよく聞かれる質問やテーマを知りたい
•想定外の質問に落ち着いて答えられる方法を知りたい
•自分の強みや熱意を自然に伝える方法を相談したい
詳しい相談内容:
カジュアル面談でよく聞かれる質問や、準備しておいた方が良いテーマがあれば教えていただきたいです。
想定外の質問にも落ち着いて答えられるようにしたいと思っているのですが、どのような対策をしておくと良いでしょうか?
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回答タイムライン(10)
エンタメ業界のデザイナーとしてカジュアル面談での質問対策はどうすれば良いですか?
エンタメ業界のデザイナーとしてカジュアル面談での質問対策はどうすれば良いですか?
- 金岡潤一回答日: 2025年10月6日ご相談いただきありがとうございます! 面接添削のご依頼ですね。 ご質問内容について、以下それぞれ回答させていただきます! ①カジュアル面談でよく聞かれる質問は、基本的に「質問者様が当社で活躍できるか」を見極めるための質問です。 大枠では以下の内容が聞かれますので、対策方法と合わせて共有させていただきます! ・志望動機・熱意(なぜエンタメ業界か?なぜこの会社か?) 対策:質問者様が制作したポートフォリオや作品に絡めて「なぜそれを作ったのか」「どんな人に届けたいか」を語れるようにしましょう。作品の裏側にある思考プロセスや熱量が伝わると、説得力が増します。 ・専門性・スキル(イラストレーション学科で何を学んだか?得意なことは?) 対策:「学んだこと」を「仕事でどう活かせるか」に変換して話す練習をしましょう。単なるスキルの羅列ではなく、例えば「〇〇という技術で、チームの制作スピードを〇〇%向上させられます」など、貢献度を意識した説明ができると良いです。 ・パーソナリティ・価値観(どんな仕事観か?どんな時にやりがいを感じるか?) 対策:「エンタメ」と「制作」に関わる具体的なエピソードを準備しましょう。例えば、「困難な制作を乗り越えた経験」や「ユーザーの反応を見て感動した経験」など、質問者様のエンタメへの愛とプロ意識が伝わる具体的なエピソードが有効です。 2. 想定外の質問への「思考プロセス」を伝える対策 想定外の質問に対して「落ち着いて答える」コツは、「完璧な正解を言おうとしない」ことです。 面接官が知りたいのは、「質問者様が予期せぬ状況でどのように考え、行動するのか」という思考プロセスです。 その点で、以下を意識いただけると想定外の質問でもクリアに応える準備ができます! ・「間」を恐れない:質問が飛んできたら、すぐに答えようとせず、「そうですね、少々お時間をいただけますでしょうか」と一呼吸置く許可をもらいましょう。この「間」は、面接官に「真剣に考えている」という印象を与えます。 ・フレームワークで思考を整理する:答えがまとまらなくても、「まず結論からお話しします。理由は3つあります」のように、あらかじめ話す型を決めておきましょう。話の構造を意識するだけで、内容が不完全でも、論理的で落ち着いた人という印象になります。 ・質問の意図を確認する 質問の意味が掴みきれない場合は、「〇〇という認識で合っていますか?」と質問の意図を再確認しましょう。これは無策に見えて、コミュニケーション能力と正確性をアピールするチャンスです。 3.自分の強みや熱意についての自然な伝え方 自分の強みや熱意エピソードに乗せて伝えることで、自然かつ説得力が増します。 「強み」とは、質問者様が無意識にやっていることが他者から評価されるポイントです。 それを実践するうえでは、以下の方法を試してみてください! ・強みの裏付け: 「私の強みは粘り強さです。なぜなら、制作中に〇〇という壁にぶつかった時、諦めずに××という方法を試した結果、最終的に△△という成果に繋がったからです。」のように、「強み」→「エピソード」→「具体的な行動」→「成果」の順で伝えることを徹底しましょう。 ・熱意の可視化: 志望企業や業界の製品やサービスへの具体的な感想や、「もし入社したら、こんなことにチャレンジしたい!」という具体的な目標を話しましょう。「好きです」と言うだけでなく、「具体的に何が好きで、どう貢献したいか」を語ることで、熱意が「本気度」として伝わります。 ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 質問者様の専門的なスキルとエンタメへの熱意は、この業界で働く上で不可欠なものです。自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!
- 相談したユーザー返信日: 2025年10月6日ご回答ありがとうございます! とても勉強になります。 さっそく、志望動機を書いてみました。 今回は2点お伺いしたいことがあります。 私はエンタメ業界への就職を希望しているのですが、出だしを「私は人の心を動かす体験を届ける仕事をしていきたいと考えています」として、締めを「ユーザーの心に寄り添いながら自分のアイデアを活かして感情を届けられる仕事に挑戦したいです」と書きました。 ただ、少し抽象的な印象になってしまう気がしていて…。 やはり、もう少し具体的な数字などを入れた方が良いのでしょうか? 人気企業を目指しているので、正直書類選考を通過できる自信がなく、一次面接にも呼んでいただけないかもしれないと心配です。 しかも第一志望の企業様を一番最初に受けることになりそうで、とても緊張しています…。 新卒で右も左もわからない状態で、当たり前のことを伺ってしまい申し訳ありません。
- 相談したユーザー返信日: 2025年10月6日先ほどの投稿で、質問の仕方が少し分かりづらくなってしまったので補足させてください。 改めまして、今回は2点お伺いしたい内容です。 1点目は、先ほど書いた志望動機の内容について。 2点目は、就活における不安や心配ごとについてです。 伝わりにくくなってしまい申し訳ありません。 ご回答いただけますと幸いです。
- 金岡潤一回答日: 2025年10月7日ご相談いただきありがとうございます! まず、志望動機の作成をいただきありがとうございます! 内容を拝見しましたが、仕事への価値観が明確に示されておりとても素晴らしいと思います! 一方で、より面接官へのアピールを強化する余地もある印象です。 ESをより魅力的にする上で以下の点をチェックいただけると、より面接官の心をグッと掴める内容になります! 1. 「なぜ貴社でなくてはならないか」を肉付けする 現在の志望動機は、エンタメ業界のどの企業にも当てはまってしまう可能性があります。ESで最も重要なのは、「なぜ競合他社ではなく、この会社なのか」を具体的に示すことです。 改善点: 貴社(第一志望の企業様)の独自のコンテンツや事業に触れ、「貴社の〇〇というコンテンツが、私が届けたいと考えている『人の心を動かす体験』を最も体現していると感じた」といった一文を加えて、企業への熱意と理解度を深めましょう。 2. 「アイデア」を「過去の経験」と結びつける 「自分のアイデアを活かして」という部分は非常に魅力的ですが、面接官は「どんなアイデアをどんな風に活かせるのか」を知りたがります。 改善点: 締めの言葉の前に、アルバイトやサークル、学業などで「アイデアを形にして誰かの感情を動かした」具体的な経験を簡潔に盛り込むことで、入社後の再現性を感じさせることができます。 また選考に関する緊張などの課題について、これは面接練習やESの改善を通して「自信を持つ」ことのみが解決策です。 人気企業を目指すからこそ、緊張はつきものです。 書類選考のご懸念もお察しいたしますが、まずは「今の自分が出せる最高のESを完成させること」に集中してみましょう! その場合でお見送りとなった場合でも、あらためて見直し、継続的な改善を続けていくことで「自分の最高のES」を作ることができ、経験に基づく自信を形作ることができます。 なので、一旦今は「第一志望の企業の理解度を深めた最高のES」を作ることに意識を向けてみるのがオススメです! その上で、単に「面白いものを作りたい」ではなく、「人の心を動かしたい」「ユーザーの心に寄り添いたい」という共感性と利他性が、エンタメ業界で最も求められる資質です。 この軸はぜひ変えずに、貴社ならではの理由を肉付けする作業に集中してください。この「誰かの感情を動かすことに懸ける熱意」は、書類を突破し面接官の心を動かす強力な武器になります。 ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!
- 株式会社UZUZ キャリアアドバイザー⭐️伊藤将大⭐️回答日: 2025年10月8日まずは勇気持って初めての質問投稿ありがとうございます^^ カジュアル面談って緊張しますよね…! 僕も初めての時は、 「面接みたいに緊張するなー...」 「どんな質問が来るんだろう…」 「これで審査されたりしてるんだろうか…」 とぐるぐる考えて悩んでた時期がありました。 ただ、一番考えて欲しいのは、カジュアル面談というのは「企業とラフに話せる合否に関係ない話し合いの場所」というのは覚えておいておくと楽かなと思います^^ もちろん、カジュアル面談は選考の場として使っている企業が多いのは事実なので志望度が高ければしっかり準備した方がいいですが、 そもそもどんな内容を話したとしてもその場で合否の判断はされません。 投稿者さんが「この企業のこともっと知りたい!」と思っているように、 企業も「あなたのことを知りたい!」「お互いの価値観を共有してミスマッチを無くしたい!」「むしろ自分の会社の良さを知って欲しい!」と思っているので、 まずはそこを覚えておいて欲しいなと思いいます! そしていただいた質問の ・どんなテーマが多いか? ・想定外の質問に落ち着いて答えるためには? の回答に関してですが、 「自分の人生の振り返り(言語化)をしておく」 ことが一番の対策になります! 今おそらく一番不安なのは、 「想定外の質問が来た時に、頭が真っ白になって、パニックになるんじゃないかな?」 「それによって悪い印象を与えてしまったらどうしよう…?」 ということが不安だったりすると思うんですよね^^ 想定外の質問でアタフタする時っていうのは、 “答え”が自分の中でまとまってない ↓ その場で答えを作ろうと必死になる ↓ 結果まとまらずパニック という順番で落ち着いて答えられなくなっちゃいますよね。 その“答え”というのは、自分の人生の振り返り(言語化)でしか作れないですし、 言語化ができている範囲が広ければ、どんな質問でも回答できる(落ち着ける)はずです。 なので、普通の面接対策で聞かれるような質問 ・ガクチカ ・自己PR ・なんでその学校に行ったのか? ・将来の夢ややりたいこと ・熱中したこと ・苦しんだことと乗り越えた話 など丁寧に書き出して、 志望職種がエンタメ業界のデザイナーさんだと思うので、 ・今まで作成したポートフォリオ(これがほぼ評価対象) ・どんな思いで作ったのか ・どのくらい熱量かけたのか もプラスアルファで伝える必要があります! この辺中心に言語化をしっかりと進めてみてください◎(カジュアル面談だから特別聞かれる質問はないです^^) 自己理解のポイントとしては「なんで?」「どうして?」「どんな?」を繰り返し深掘りをすることです。 それぞれ自己理解を進めた上で、 「熱中できたこと」 「なんでそんなに時間をかけて熱中できたのか?」 「途中で諦めても良いなかでなぜ続けられたのか?」 「それを続けたことによって今の自分にどんな変化や発見があったのか?」 など粒度を落としていくと、考えたことがスラスラ話せるようになります。 あとは、自己分析だけになると面談が受け身になってしまうので、もちろん企業理解も大事です。 しっかりとリサーチをした上で、わからないことがあればぶつけられる状態になっておきましょう! そして、言語化ができたら、それを必ず話す練習までしてみましょう! 友達と話し合ったり、鏡の前やビデオで撮りながら1人で喋ってみたり。 実際にリアルな面談をイメージして練習できているか?が一番の練習のコツです! まとめると、 ・まずそもそもカジュアル面談は合否を判断しないからそこまで緊張しなくてOK ・想定外の質問に落ち着いて答える方法=自分の人生の振り返り(言語化)をすること ・自分の言語化だけだと受け身になるので企業理解もしっかりと ・言語化の範囲が広い=その分回答ができる(落ち着ける) ・ポイントはなんで?どうして?どんな?を繰り返して粒度を落とすこと ・カジュアル面談だから聞かれる質問は特にはない! ・リアルな面談をイメージして練習することが大事 ここを意識して対策するといいと思います◎ 応援してますね^^
- 相談したユーザー返信日: 2025年10月8日ご返信ありがとうございます。 詳しく教えていただき、とても勉強になりました。 教えていただいた内容をもとに、今後の準備を進めていこうと思います。 お忙しい中ご対応していただきありがとうございました。
- 相談したユーザー返信日: 2025年10月8日ご返信いただきありがとうございます。 とても丁寧に教えていただき、今後の活動にもより力を入れようと思いました。 今後もご相談させていただくことがあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。 この度は貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございました。
- 大下夏海回答日: 2025年10月8日ご返信いただきありがとうございます^^ また何かありましたらキャリエモンにご相談いただければと思います! 質問者様の就職活動を応援しております📣
- 大下夏海回答日: 2025年10月8日ご返信いただきありがとうございます^^ また何かありましたらキャリエモンにご相談いただければと思います! 質問者様の就職活動を応援しております📣
- 相談したユーザー返信日: 2025年10月8日ご相談させていただいた内容の中で、私の説明不足な部分があったので補足させてください。 私は現在、音声企画職を志望しております。 イラストやデザインの経験を活かしつつ、感情体験を届けられる点に惹かれたためです。 現在はポートフォリオ投稿・マッチングプラットフォームを利用しています。基本的にポートフォリオは、行きたい企業に合わせて設計すると思うのですが、この場合はどのような構成にするべきなのでしょうか。