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総合職を目指す上での志望動機を具体的にどう表現すれば良いですか?|「ガクチカ」の相談

2027年3月に大学(学士)を卒業予定
20 性別未回答
相談日: 2025年10月1日
総合職を目指す上での志望動機を具体的にどう表現すれば良いですか?
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|総合職を目指す上での志望動機を具体的にどう表現すれば良いですか?

志望業界:総合デベロッパー 志望職種:総合職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 以前添削していただき、①行動前したことによる具体的な変化を示すこと、②言葉があいまいなところがある、③文が冗長なところがあるなどのご指定をいただきました。修正してみたので再度添削をお願いいたします。 詳しい相談内容: 日本語が話せない小学生への学習支援ボランティアで、子供たちの継続参加率向上と支援者の連係強化に取り組みました。活動には40人以上が関わっており、メンバーが毎回変わるため支援者がうまく立ち回ることができずに、初参加の子が周囲にうまくなじめず継続参加率が5割程度にとどまるという課題がありました。 そこで私は、子どもたちが継続的に来たいと思える環境作りを目標に現状を分析しました。事前にその日に参加する子供の日本語レベルや性格、接し方を把握できていないことに着目し、事前に子どもたちの情報を共有する打ち合わせと活動後の振り返りを提案・実施しました。 その結果、支援者同士では悩みや気づきを共有できる雰囲気が生まれ、日本語がほとんど話せない子に対しては、最初はその子の母国語が話せる子と一緒にワークに取り組んでもらうようにするなど一人一人に合わせた支援が可能になり、継続参加率は8割まで向上しました。職員の方にも支援の質が向上したと評価されました。この経験を通じて、課題を把握し周囲を巻き込みながら行動することの大切さを学びました。
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回答タイムライン(2
総合職を目指す上での志望動機を具体的にどう表現すれば良いですか?

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    Yushi Kishi
    回答日: 2025年10月2日
    とても良いエピソードですね!その良さがより伝わりやすくなるようなポイントをお伝えしていきますね。 >事前にその日に参加する子供の日本語レベルや性格、接し方を把握できていないことに着目し、事前に子どもたちの情報を共有する打ち合わせと活動後の振り返りを提案・実施しました。 どのような基準で情報共有することで課題が解決に繋がるのかの具体性があると「確かにそのような取り組みをすることで、継続参加率が5割から8割にあがるだろうな!」とより感じてもらえる内容に近づくと思います。 また、取り組み内容としては「事前打ち合わせ」と「活動後の振り返り」の2つの取り組みとなっていますが、現在の内容は「事前打ち合わせ」のみに関する記載となっているので、活動後の振り返りに関してもどのような取り組みをしたのかを伝えると良いと思います。 >この経験を通じて、課題を把握し周囲を巻き込みながら行動することの大切さを学びました。 具体的な取り組みを読むと「課題を把握」と「周囲を巻き込む」については伝わる内容になっているので、最後の一文は削除して具体的な取り組み内容にボリュームを割く方が良いのではないかと思いました!
  • 相談ありがとうございます! 前回の回答から、ちゃんと添削の意図を汲み取って考えてくれたんだなというのが伝わる文章です!素晴らしいですね◎ まず前提として、もうすでに全体的には素晴らしいエピソードと構成になっているのは事実です^^ より魅力的に魅せられるアドバイスとしては“原因の深掘り”を行って「課題→原因→解決策→結果」の一貫性を持たせられたらもっと魅力的になるなと思いました! ガクチカって、企業目線でいうと 「どんなことに熱量を捧げられる人なのかな?」 「目的に対して熱量をどのくらい注げるのかな?」 「原因に対しての工夫点に再現性があるのかな?」 という目線で見るのですが、 その中でも原因を解決する再現性が非常に大事だったりします! 自分が「原因」としていることに対して適切な「工夫・行動」ができているかで、入社後の活躍イメージが変わってきます! だから、再現性のある「原因からの工夫点」を書く必要があります◎ 今回の例で言うと例えば、 「初参加の子が周囲にうまくなじめず継続参加率が5割程度にとどまる」 という課題があった時に、なんでそれが起きているんだろう?というのをいくつか考えたと思うんですよね。 その中でも一番の「原因」があって、それを解決するためにやったことが 「事前に子どもたちの情報を共有する打ち合わせと活動後の振り返りを提案・実施」 したことだったんですよね。 現状は 課題がある→そのためにこれをやった(解決策) という流れですが、 課題がある→何が一番原因だったか(原因の深掘り)→そのためにこれをやった(解決策) という構文にするとより論理的な思考が見えて魅力的です! 例えば、 ・継続参加率が低いことが課題だった ・なんでその課題が起きているか子供達に聞いたりして原因を追求すると(複数ある中で)一番多かったのは「学習についていけないから不安」という回答が多かった ・だから事前に学習レベルや教え方、接し方を情報共有した方がいいと思って行動した ・その結果、継続参加率が増えた のようなイメージです! “原因の深掘り”を意識してブラッシュアップしてみてくださいね! 応援しております◎