履歴書の自己PRで協調性をどう表現すればよいでしょうか?|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業
23歳 性別未回答
相談日: 2025年9月16日
1
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|履歴書の自己PRで協調性をどう表現すればよいでしょうか?
志望業界: IT専門商社
志望職種: 技術職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: これから面接予定の会社に送る履歴書内に「私の特徴」という欄があります。そのため、添削をお願いしたいです。
詳しい相談内容:
「私の特徴は挑戦を恐れず、まずは行動することです。特に留学中には初めての環境の中でも自分で考え、行動することで、視野の広さ、積極性を身につけられました。今後もこの姿勢を、大切にしたいと考えています。」
と書く予定です。文字数はこれが限界です。
①ITエンジニアとしてチームワークが大切になってくるかと思いますが、「自分で考え」だと協調性ない人みたいに思われますか?
②私の特徴はまず行動することなのに、積極性を身につけられましたっていうのは矛盾していますでしょうか。
この2点にご回答いただけると幸いです。
また、もし他に良い案があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(1)
履歴書の自己PRで協調性をどう表現すればよいでしょうか?
履歴書の自己PRで協調性をどう表現すればよいでしょうか?
- 金岡潤一回答日: 2025年9月16日ご質問ありがとうございます! 内容を拝見いたしました! 以下、それぞれ回答をさせていただきます。 ①協調性に関して ・「自分で考え」の意図を明確にする: 「自分で考え」という表現は、協調性がないと受け取られる可能性はゼロではありません。しかし、これは「誰かに指示されるのを待つのではなく、自ら課題を見つけて解決策を考えられる」という主体性のアピールにもなります。「なぜそう考えたのか」「その結果、チームにどう貢献できたのか」という視点を加えることで、協調性がないという誤解を払拭できます。 協調性がないと捉えられる可能性を避けるためには、「自分で考え、チームを巻き込みながら行動できる」というように、チームワークに触れる一文を加えるのがオススメです。 ・「行動すること」と「積極性」の矛盾を解消する: 「私の特徴はまず行動することです」と「積極性を身につけられました」という部分に矛盾はありません。むしろ、「元々持っていた行動力」と、「その行動力を通じて得られた新しい能力(積極性)」という形で、あなたの成長を示す良いストーリーになっています。この点をより明確に伝えることで、あなたの学習意欲や成長性をアピールできます。 ・入社後の貢献度を具体的に示す: 「今後もこの姿勢を大切にしたい」という表現は素晴らしいですが、IT専門商社の技術職として、この姿勢をどう活かせるのか、具体的なイメージを伝えることで、入社後の活躍を想像させることができます。 ②「行動すること」と「積極性」の矛盾について 内容を拝見させていただきましたが、矛盾はありませんのでご安心ください。 「まず行動すること」はあなたの個性であり、「積極性を身につけられた」は、留学という経験を通じてその個性がさらに強化されたことを示せています。 行動の結果として積極性を身につけられ、さらに行動力がつく、という正のループが発生している、という点で矛盾は発生していません。 以上、ご参考までにご確認ください。 挑戦に怯えない行動力という強みは、IT業界のように変化の激しい環境では特に重宝されます。 自信を持って、就職活動に臨んでください。応援しています! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!