キャリエモン ロゴ

登録・ログイン
new 新サービス情報!

キャリエモンのキャリア支援

今ならキャリア支援を実施中
プロが直接キャリア支援!応募書類添削面接対策求人紹介などの無料オンラインサポート!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

福祉業界でコミュニケーション能力を高めるには、どのようにアプローチすればよいでしょうか?|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定
22 女性
相談日: 2025年9月15日
福祉業界でコミュニケーション能力を高めるには、どのようにアプローチすればよいでしょうか?
2
  • Supporter Icon
  • Supporter Icon
2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|福祉業界でコミュニケーション能力を高めるには、どのようにアプローチすればよいでしょうか?

志望業界: 福祉 志望職種: 社会福祉士,介護福祉士 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 添削をしてほしい (社会福祉士などコミュニケーション能力が求められる職種なので,それを踏まえて添削をお願いしたいです) 詳しい相談内容:  私の強みは対象者に寄り添い,粘り強く課題解決に取り組む力です.私は介護福祉実習のコミュニケーションでその強みを発揮しました.実習初期は認知症の利用者さんとのコミュニケーションがうまくできなかったことがありました.利用者さんと話しているときに急に利用者さんが怒ってしまったり,発話が不明瞭な利用者さんが何を言っているのか聞き取れないことなどがあり,そのような部分で難しさを感じていました。私はその課題を解決するために職員さんにアドバイスをいただいたり,一緒に実習に行った友達に相談をしました。そのアドバイスをもとに感情が変わりやすい利用者さんには一言挨拶をして話しかけてほしくなさそうなときはあまり話しかけすぎないようにしたり,何を言っているのか分からない利用者さんに関しては生活歴などを職員さんに聞いたりする取り組みを行うことで解決に向け行動しました。その結果,利用者さんに声をかけてみたときの反応を見て,何を伝えたいのか分かることが増えました.上手くコミュニケーションが取れないことがあっても,周囲の人に相談するなどしながら,あきらめずにコミュニケーションが取れるまで努力することができました。今後も私の強みである対話を通じて信頼関係を築き,課題をともに乗り越える粘り強さを活かして業務に取り組みたいと思います.
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削志望動機添削キャリア相談全般などを無料で受け放題!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

回答タイムライン(2
福祉業界でコミュニケーション能力を高めるには、どのようにアプローチすればよいでしょうか?

  • Supporter Icon
    金岡潤一
    回答日: 2025年9月16日
    ご相談いただきありがとうございます! ES添削のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、現時点で十分なクオリティになっている印象です! 特に以下の点でESの素晴らしいと内容になっています! ①課題解決への姿勢: 「利用者さんとのコミュニケーションがうまくいかなかった」という課題に対し、「職員さんへのアドバイス」「友だちへの相談」といった具体的な行動を挙げている点は、主体性と協調性をアピールできています。 ②専門職としての学び: 「感情が変わりやすい利用者さんには一言挨拶」「何を言っているか分からない利用者さんには生活歴を聞く」といった具体的な対応策を講じ、専門的な視点から課題に取り組んだ様子が伝わります。 一方で、ESをより魅力的にする上では以下の点をチェックいただけると、より面接官の心をグッと掴める内容になります! ・具体性の追求: 「何を言っているのか分からない利用者さん」や「感情が変わりやすい利用者さん」とありますが、その方がどのような方なのか、どのような状況で怒ってしまったのかなど、背景がもう少し詳しく書かれていると、読み手はより情景を想像しやすくなります。 ・結果の明確化: 「何を伝えたいのか分かることが増えました」という結果は良いのですが、「その結果、利用者さんの表情が穏やかになった」「利用者さんから感謝の言葉をいただいた」など、具体的なエピソードを付け加えると、あなたの行動がもたらした価値がより明確になります。 ・「粘り強さ」の強調: 最後のまとめで「粘り強さ」をアピールしていますが、文章全体を通して「どう粘り強く取り組んだか」をもう少し詳細に説明できると、あなたの強みがさらに引き立ちます。例えば、コミュニケーションがうまくいかなかった時に、どのような思いで、どのような工夫を継続したのか、という部分です。 ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 あなたの強みは、この業界で働く上で不可欠なものです。自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!
  • Supporter Icon
    Miu Uchida
    回答日: 2025年9月16日
    ご質問ありがとうございます! 志望職種に合わせた自己PRを作成されていて素晴らしいです!文章の構成もいい感じです。介護福祉実習の具体的なエピソードが入っていて、読み手が状況をイメージしやすいですし、「最後まで利用者様に寄り添う姿勢」は質問者様の強みだと感じました。 ただ改善できそうな部分もありますので、それをお伝えできればと思います!参考になれば幸いです。 ①強みの一貫性を持たせる  冒頭で課題解決に取り組む力と書いてあるのに、内容では寄り添い力や協調性といった部分が強調されているため、少し矛盾に感じました。冒頭の定義の部分は、「寄り添い力」や「柔軟に学んで改善する力」などの方が内容とフィットしそうだなと感じました。 ②課題解決の過程を整理する  「職員や友人に相談 → アドバイスを実践 → 利用者様との関係改善」という流れ自体は素晴らしいです。ただ、このままだと「相談して解決した人」という印象になってしまうので、「相談力」「学びを取り入れて改善できる柔軟さ」といった自分の力として言い換えると良いと思います! ③入社後の活かし方を具体的に  最後の「業務に取り組みたいと思います」だけでは少し弱い印象です。例えば、「信頼関係を築きながら利用者様の安心した生活を支えていきたい」や、「チームと協力して利用者様に寄り添った支援を実現したい」といった形にすると、より将来像が描ける自己PRになると思います! 質問者様の就職活動を応援していますので、また何かあればご質問ください!