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株式会社引越社の内定について、口コミが気になるのですが、どうするべきでしょうか?|「会社・業界・職種選び」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21 性別未回答
相談日: 2025年8月27日
株式会社引越社の内定について、口コミが気になるのですが、どうするべきでしょうか?
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|株式会社引越社の内定について、口コミが気になるのですが、どうするべきでしょうか?

志望業界: 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 詳しい相談内容: 就職エージェントから紹介された株式会社引越社から内定が出たが、口コミをたくさん見て、ブラック企業的だと書かれている。行っていいのかわからない。
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回答タイムライン(1
株式会社引越社の内定について、口コミが気になるのですが、どうするべきでしょうか?

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    Yushi Kishi
    回答日: 2025年8月28日
    内定獲得、おめでとうございます。まずは、これまでの就職活動の頑張りが一つ、形になったということですね。 その上で、内定先の企業の口コミを見て、心から喜べず、むしろ「この会社で本当に大丈夫だろうか」と不安になってしまう気持ち、よく分かります。 特に「ブラック企業」という言葉は、一度見てしまうと、どうしても頭から離れなくなりますよね。 その不安を解消し、質問者様が納得して決断するための、客観的な視点と具体的な行動を、一緒に考えていきましょう。 アドバイス 1. まず、口コミの「性質」を理解する 大前提として、企業の口コミサイトは、不満を持つ人の方が書き込みをしやすい、という性質があります。満足している社員は、わざわざ口コミを書かないことが多いのです。 そのため、ネット上の評判が、必ずしもその会社の全てを反映しているわけではない、ということを、まずは心に留めておいてください。 しかし、同時に、多くの人が同じような内容(例えば「残業時間が長い」「体育会系の風土が強い」など)を指摘している場合、それはその企業が持つ一つの「傾向」である可能性が高いのも事実です。 2. 「業界の特性」と「自分の適性」を考える 質問者様が内定した「引越社」様は、引越業界の大手です。 引越業界や、それを含む物流業界の現場に近い職種は、一般的に、 ・3月〜4月の繁忙期は、非常に忙しくなる。 ・体力や、精神的なタフさが求められる場面が多い。 ・指示系統が明確で、きびきびとした「体育会系」の文化を持つ企業が多い。 といった特性があります。 まず、質問者様ご自身が、このような業界の特性と、ご自身の性格や働き方の希望が合っているかどうかを、冷静に考えてみることが大切です。 3. 「事実」と「感情」を分けて、自分で情報を集める ネットの口コミという「感情」が混じった情報だけでなく、より客観的な「事実」を集め、ご自身で判断する軸を作りましょう。 【今すぐできる具体的な行動】 A. 労働条件通知書を再確認する 内定時に受け取った「労働条件通知書」は、法的な効力を持つ、最も信頼できる情報です。 ・基本給、みなし残業代の有無、手当 ・年間休日数、休暇制度 これらの「事実」が、質問者様の希望と合っているか、もう一度確認しましょう。 B. 紹介してくれた就職エージェントに、突っ込んだ質問をする 質問者様は、エージェント経由でこの企業に出会ったのですよね。であれば、エージェントは企業の内部情報を持っているはずですし、質問者様に情報を提供する義務があります。 担当のアドバイザーに、正直に、そして具体的に質問してみましょう。 (質問の例文) 「内定を頂き大変ありがたいのですが、インターネットで口コミを拝見したところ、労働時間や社風について、少し気になる点がございました。〇〇様(担当者名)がご存じの範囲で構いませんので、実際の残業時間の状況や、特に若手社員の方々の働き方について、もう少し詳しく教えていただけますでしょうか。」 C. (もし可能なら)社員面談をお願いする これが最も効果的です。もし、まだ時間に余裕があるなら、内定先の人事担当者に、 「内定をいただき、ありがとうございます。入社への意思を固めるにあたり、現場でご活躍されている若手の社員の方と、少しだけお話させていただく機会を頂くことは可能でしょうか」 と、丁寧にお願いしてみるのも一つの手です。 最終的な判断について これらの情報を集めた上で、最終的に判断するのは質問者様ご自身です。 もし、「たしかに大変そうだけど、その分やりがいもありそうだ。挑戦してみたい」と思えるなら、それは質問者様にとって良い会社かもしれません。 しかし、「やはり、自分の価値観とは合わないかもしれない」という不安が拭えないのであれば、その直感を大切にすることも、後悔しないための重要な決断です。 内定が一つあるという事実は、質問者様の心を支える「お守り」になります。 そのお守りを持ちながら、焦らず、ご自身が本当に納得できる道を探してみてください。まだ時間はあります。大丈夫ですよ。 応援しています。