ダンスの趣味をIT業界向けにどう整理すれば良いですか?|「その他」の相談
2027年3月に大学(学士)を卒業予定
20歳 性別未回答
相談日: 2025年8月19日
3
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ダンスの趣味をIT業界向けにどう整理すれば良いですか?
志望業界:IT業界
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:趣味・特技を300字以内でまとめたいです。
詳しい相談内容:
私の趣味は10年間続けているダンスです。
ダンスで培ったものは二つあります。一つは向上心です。高校時代はチアリーディング部の活動に全力で取り組む一方、放課後には課外のダンスレッスンに通い、技術や表現の幅を広げてきました。体力的にハードな日々でしたが、それゆえ身に付いた、好きなことに全力で打ち込むストイックさと向上心は誰にも負けません。
もう一つは、チャレンジ精神です。少しでも興味を持ったら、とにかくやってみようと果敢に取り組むように心がけており、最近は新たにヒールというジャンルにも挑戦しています。
仕事でも挑戦する姿勢を忘れず、新たな課題に積極的に取り組みたいです。
このようにある程度たたき台は作ったのですが、もう少し読んでくださる方に伝わるように書きたいです。
よろしくお願いします。
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回答タイムライン(3)
ダンスの趣味をIT業界向けにどう整理すれば良いですか?
ダンスの趣味をIT業界向けにどう整理すれば良いですか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年8月20日趣味・特技の添削依頼ありがとうございます。ES、拝見しました。 10年間もダンスを続けてこられたこと、本当に素晴らしいですね。質問者様の持つ「情熱」と、好きなことにとことん打ち込む「ストイックさ」が伝わる、とても良い内容だと思います。 一方で「趣味・特技」という質問は「仕事での活躍イメージを持ってもらうため」に聞かれる質問だったりします。そのため「趣味・特技」の質問の回答する時には、仕事での活躍イメージにつながる内容を伝えられると良いです。 現在の内容は向上心やチャレンジ精神を伝える内容になっていますが、活躍イメージを持ってもらうのであれば、「チームで成果を出した経験」や「成果を出した経験」なども伝えられると良いと思います。 「誰にも負けない」という主観的な表現よりも、客観的に活躍していることが伝わるような表現になっていると良いと思います。 また、ヒールというジャンルは「女性がヒールを履いて踊るダンス」のことを指していると思うのですが、もしそうであればダンスのジャンルを説明していない人にもわかるような表現になっていると良いと思います。 ダンスのジャンルにはいろいろな種類があるので、それぞれのジャンルの難しさなどはわからない人も多いと思うので、そのような人にも伝わるような表現になっていると良いと思います。 ・このようにある程度たたき台は作ったのですが、もう少し読んでくださる方に伝わるように書きたいです。 具体的な文章を添削するよりも、伝えることを決める方が先に進むために大切だと思うので、上記のような視点で一度伝えることの文章構成を考え直していただくと良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2025年8月20日具体的なご指摘ありがとうございます! 300字以内に収めたいため、どこをさらに詳しく書いた方がいいのかバランスが難しいのですが、アドバイスを元に考え直してみます。
- 金岡潤一回答日: 2025年8月20日ご質問ありがとうございます! ダンスをずっと続けていることはとても大きなアピールにつながると思います。長年続けていることはストイックさや向上心がないと続かないので、そこもしっかり伝わるようになっている点は素晴らしいと思います! 一方で、冒頭で記載されているダンスの話から後半で新しいチャレンジの具体的な方法についても言及されていますが、こちらは省いてもいいのではないかと思いました! ダンスの取り組みでストイックさや向上心、果敢に取り組む姿勢を十分伝えることができるので、ダンスに絞って「どのようにストイックさを磨いたのか、どうハードだった経験を乗り越えたのか」を深く伝えるほうがより伝わりやすくなるのではないかと思いました。 また、ダンスの話でもチアリーディング部の話と課外のダンスレッスンの話の2つが入っています。2つあると1つ1つの深さが浅くなってしまうので、1つに絞ってより深く伝えるほうが良いと思います。 チアリーディング部のエピソードの場合は「おお!そのような成果を出しているなら、ダンスの課外レッスンでもきっと素晴らしい成果を出しているんだろうな!」と感じてもらえるように工夫して、課外レッスンの場合は「おお!そのような成果を出しているなら、10年間も続けていて成果を出せるほどダンスにストイックに取り組んでいるなら、きっとチアリーディング部でも素晴らしい成果を出しているんだろうな!」と感じてもらえるような成果を出した経験を伝えると良いと思います。 ダンスのエピソードでアピールする際には、ダンスの経験での成果を伝えることを意識すると良いと思います。 その際には「そこまでやり切って、素晴らしい成果を出しているならうちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような成果が出ている取り組みを選ぶことが大切になります! また、さらに詳しく書く上ではぜひ人事の視点を取り入れて取捨選択するのがおすすめです! 一般に、採用担当者は趣味の項目を参考に以下を判断します。 ・熱意と継続力: 一つのことに10年間も打ち込める熱意と継続力は、入社後の業務においても困難に直面した際に粘り強く取り組める姿勢があるかどうかを見極める重要なポイントです。 ・主体性・行動力: 誰かに言われてやるのではなく、自ら考えて行動できるかどうか。課外レッスンに通った経験は、その主体性を示す良い例です。 ・課題解決能力: ダンスの技術習得や表現の追求において、どのような課題に直面し、それをどう乗り越えたのかというプロセスから、課題解決能力を判断しています。 ・人間性や価値観: 好きなことにどう向き合っているかから、あなたの個性や大切にしている価値観を読み取ろうとしています。 その上で、今回はIT業界をご志望とのことですのでIT業界にて重視されることの多い「継続力(ITトレンドや技術領域の変化に対応するための継続的な学習能力)」「主体性・行動力(IT課題という複雑な内容を整理して解消に向かうための必須スキル)」などに焦点を当てて記載すると「活躍の素養があるのではないか」という印象になりやすいです!