学生時代のアルバイト経験をインフラエンジニアにどう活かせますか?|「ガクチカ」の相談
2023年3月に大学(学士)を卒業
25歳 女性
相談日: 2025年7月24日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|学生時代のアルバイト経験をインフラエンジニアにどう活かせますか?
志望業界:IT業界
志望職種:インフラエンジニア
詳しい相談内容:学生時代のアルバイトについて、回答を考えたので見ていただきたいです。
私は学生時代、6年間100円ショップでアルバイトをしておりました。レジ業務、商品出し、商品案内、電話対応など、幅広く業務を担当しておりましたが、当初は人と話すことに慣れておらず、お客様対応に苦手意識がありました。しかしこのままではいけないと考え、自ら店長へ協力をお願いして接客のイメージトレーニングを行ったり、家では親に協力してもらいロールプレイの練習を行いました。その結果、少しずつ自信がつき、商品案内や電話対応もスムーズにできるようになりました。この経験を通して、苦手なことにも前向きに取り組む姿勢や、自ら考えて行動する主体性が身についたと感じております。この姿勢を活かして、新しい環境でも積極的に学んでいきたいと考えております。
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回答タイムライン(2)
学生時代のアルバイト経験をインフラエンジニアにどう活かせますか?
学生時代のアルバイト経験をインフラエンジニアにどう活かせますか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年7月28日学生時代のアルバイトについての回答、拝見しました。ご自身の苦手なことに向き合い、主体的に行動して乗り越えられた経験、素晴らしいですね。その前向きな姿勢と行動力は、社会人として働く上で非常に大切な資質です。 その上で、このエピソードを目標に対して、より効果的にアピールするための、戦略的なアドバイスと添削案を提案させていただきます。 アドバイス 面接官の視点を考える まず、現在の回答で、面接官がどのような印象を受ける可能性があるかを考えてみましょう。 ポジティブな点 ・苦手なことから逃げずに、主体的に行動できる(成長意欲) ・真面目で、責任感がある(人柄) 懸念される可能性のある点 ・「人と話すのが苦手」という自己申告 これが最も大きなリスクです。インフラエンジニアも、チーム内の連携や、障害発生時の報告・連絡・相談など、コミュニケーション能力が不可欠です。この回答は、「コミュニケーションに課題がある人材」という第一印象を与えてしまう危険性を孕んでいます。 ・仕事との繋がりが弱い 接客応対スキルの向上と、インフラエンジニアの仕事内容との間に、直接的な繋がりが見えにくいです。 「弱みの克服」から「強みの発揮」の物語へ 質問者様の「6年間」という素晴らしい継続力や、その中で培った他の強みに焦点を当て、物語を再構築することをお勧めします。 インフラエンジニアに求められるのは、「システムの安定稼働を支える、縁の下の力持ちとしての責任感」や「地道な作業を、正確に、継続できる力」です。 質問者様の経験の中から、こちらの強みをアピールできるエピソードはありませんか 例えば、6年間という長い期間の中で、 ・後輩の指導を任され、分かりやすいマニュアルを作ったり、丁寧に教えたりした経験。 ・在庫管理や発注業務で、ミスがないように常にダブルチェックを徹底したり、より効率的な方法を考えたりした経験。 ・日々のルーティン業務を、決して手を抜かず、常に高い品質でこなし続けた経験。 これらは全て、インフラエンジニアの仕事(システムの監視、手順書の作成、正確なオペレーションなど)に直結する、非常に強力なアピールポイントになります。 質問者様は、6年間という長いアルバ-イト経験の中に、きっとたくさんの素晴らしいエピソードが眠っているはずです。「弱み」ではなく、ご自身の「強み」に焦点を当てて、自信を持って語ってください。応援しています。
- Chinatsu Matsuo回答日: 2025年7月28日ガクチカについてのご相談でしょうか? ご相談ありがとうございます✨ ガクチカの文章の流れはとっても良いです! より内容を魅力的にするために改善点をお伝えしますね^^ ■エピソードを強化しましょう! ガクチカで聞かれていることは、「経験でどんな課題解決をして、何を学び、今後どう活かしていきたいか」です! ・まずは成果を具体的に書きましょう! 成果は取り組みが反映されたことがわかる方が良いので、取り組み前後の状況を数値を用いてかけると良いです!例えば、、お客様のアンケートで接客の項目の評価が〇〇だったが、最終的に〇〇になった、など ・成果をきっちり書ければ、冒頭の表現も修正しましょう! 例えば、「私は学生時代6年間行っていた100円ショップでアルバイトにて、〇〇の改善に取り組んだ経験があります」など、結果を簡潔に話せると良いと思いますよ◎ 「私は学生時代、6年間100円ショップでアルバイトをしておりました。」では、何の話か伝わってきません、、、! またより内容を深化するために、こういったことを考えてみましょう。 ⚪︎「自ら店長へ協力をお願いして」なぜそう思ったのですか? ⚪︎「しかしこのままではいけないと考え」→そう考えるきっかけはありましたか? ⚪︎「その結果、少しずつ自信がつき、商品案内や電話対応もスムーズにできるようになりました。」→具体的には取り組みによりどんな変化がありましたか? ・結論 その経験から何を学んだのか、今後どう活かしたいのかを書く必要があります! ⚪︎相談者様はおそらくインフラエンジニアを志望されているのだと思いますが、具体的にどんなことに活かしたいですか?活かせると思いますか? ⚪︎インフラエンジニアで必要とされるものはどんなものだと思いますか? ⚪︎どんな人がインフラエンジニアで活躍しているのか調べてみましょう! ・その他で気になったこと 細かいですが、採用にあたって適切な言葉遣いに修正してみましょう! 「自ら店長へ協力をお願いして接客のイメージトレーニングを行ったり、家では親に協力してもらいロールプレイの練習を行いました。」の部分では、「お願いして」→「依頼して」、「親」→「両親」に修正するとより良いと思います! 「当初は人と話すことに慣れておらず、お客様対応に苦手意識がありました。」の部分について、 インフラエンジニアのお仕事は、構築や設計の段階で、周りと連携して進めたり、設計はクライアントと関お仕事をするので、対人要素が増えるんです!そこではコミュニケーション能力が一定必要となります。 苦手意識を克服されたとおっしゃってますが、採用担当によってはマイナスに捉えられる可能性があると感じました、、!なので、言い回しを少し変えてみましょう!例えば、「当初はお客様との対話に経験が浅くどのようにすればより良い対応ができるか常に考えておりました。」のように対人への苦手意識要素を払拭できると良いと思います! 以上でございます! ご自身で一度考えてみてくださいね。 わからなければいつでもご相談ください!✨