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相談員として、ガクチカ原案の評価をどう行えば良いでしょうか?|「ガクチカ」の相談

2027年3月に大学(学士)を卒業予定
22 男性
相談日: 2025年7月21日
相談員として、ガクチカ原案の評価をどう行えば良いでしょうか?
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|相談員として、ガクチカ原案の評価をどう行えば良いでしょうか?

志望業界:児童福祉・障害者福祉 志望職種:相談員・就労支援員・児童指導員 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:以下に提示します三つの観点から添削をお願いいたします。 詳しい相談内容: 以下のガクチカ原案について、以下三つの観点からご教示願います。 ①良い点とその理由 ②改善点とその理由 ③改善点についての具体的な添削例(可能ならば) 【本文】 私が学生時代に力を入れたのは、精神疾患への偏見をなくすための医学的知見を発信するSNS活動です。 精神疾患を持つ友人が差別的な扱いに苦しむ姿を見てきた中で、現場支援だけでは社会全体の偏見は変えられないと痛感し、情報発信を通じた社会啓発を目指しました。 初めは専門的な説明に重点を置いていましたが、内容が難解で十分に伝わらず、閲覧数も伸びませんでした。そこで、誰でも理解しやすいよう写真やイラストを活用し、視覚的かつ直感的に伝わる表現を心掛けました。また、冒頭に問いかけを置くことで興味を引くという工夫も行いました。加えて、コメント欄の質を管理することで、当事者同士が安心して交流できる場づくりにも努めました。 その結果、投稿は累計25万回以上再生され、約1万件の高評価を獲得しました。 こうした経験で培った、発信力と啓発力は、現場支援だけでなく、社会全体への理解促進にも活かせると考えています。 (390字)
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回答タイムライン(2
相談員として、ガクチカ原案の評価をどう行えば良いでしょうか?

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    小久保桃佳
    回答日: 2025年7月22日
    ご質問ありがとうございます! 少しでもお力添えできるように、精一杯アドバイスさせて頂きますね◎ 〜〜〜〜〜 ①良い点とその理由について ・精神疾患を持つご友人の経験から、社会の偏見を変えたいという明確な動機があり、それが活動の原動力になっている点がとても伝わってくるため、信ぴょう性や、質問者様ならではのオリジナリティを強く感じる事ができました✨ ・「専門的な説明でうまくいかなかった→表現方法を工夫した」というPDCAのサイクルが描かれており、非常に分かりやすく主体的に行動されていた事が伝わって来ます! ・写真やイラストの活用、冒頭の問いかけ、コメント欄の管理といった具体的な施策の記載をしっかりできており、質問者様の活動内容がイメージしやすいと感じました◎ 〜〜〜〜〜 ②改善点とその理由 ・「投稿は累計25万回以上再生され、約1万件の高評価を獲得しました」という成果は誰にでも成し遂げられる事ではないという事が伝わり、素晴らしいのですが、「精神疾患への偏見をなくす」という本来の目的にどう貢献したのかが不明確かもしれません、、! 単なる数字の羅列で終わらせず、質問者様の活動が社会にどのような影響を与えたのか、偏見の解消にどれだけ貢献できたのかをしっかりお伝えしましょう! ・「発信力と啓発力」について →上記がどのように今後の仕事に活かせるのか、もう少し掘り下げる事ができると更にパワーアップしそうだと感じました◎ 単に「活かせる」だけでなく、その力がどのように形成され、どのような状況で発揮されるのかを示してみましょう! 〜〜〜〜〜 ③改善点についての具体的な添削例(可能ならば) →こちらは、私で考える事も可能ですが、まずは質問者様の言葉で記載する事が重要だと思うので、今回は記載を割愛させて頂きますね! 表現方法などでご相談があれば、再度ご相談頂ければと思います✍🏻 〜〜〜〜〜 少しでも参考になれば幸いです! 微力ながら応援しております🌼
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年7月22日
    小久保桃佳様 お世話になっております。 丁寧なご添削をいただき、誠にありがとうございました。 いただいたご指摘・アドバイスをもとに、内容を修正いたしました。 下に修正案を記載しておりますので、もしさらなる改善点等ございましたら、ご指摘いただけますと大変ありがたく存じます。 お忙しいところ恐縮ですが、お時間ございますときに何卒よろしくお願いいたします 【修正案】 私が学生時代に力を入れたのは、精神疾患への偏見をなくすためのSNS発信活動です。精神疾患を持つ友人が偏見に苦しむ姿を見て、現場支援だけでは社会の認識は変わらないと感じ、脳科学的知見を広く届けようと考えました。 当初は専門的で難解な表現により内容が伝わらず、閲覧数も増えませんでした。そこで、誰もが直観的かつ視覚的に理解しやすいように写真やイラストを活用しました。また、冒頭に問いかけを加えて興味を引いたり、安心して意見交流できるようコメント欄を管理したりしました。 その結果、投稿は累計25万回以上再生され、約1万件の高評価を得ました。さらに、精神疾患が甘えではなく脳の働きによるものだと知り、疾患への偏見が弱まったという主旨のコメントも多く寄せられ、偏見解消への手応えを感じました。 この経験によって培った発信力は、貴社の活動を地域に発信し、利用者や地域の理解を得て信頼を築く場面で活かせると考えています。(398)