自己PRの良い点と改善点をご教示いただけますか?|「自己PR」の相談
2027年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2025年7月21日
3
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの良い点と改善点をご教示いただけますか?
志望業界:児童福祉・障害者福祉
志望職種:相談員・就労支援員・児童指導員
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:以下に示す3つの観点から添削願います。
詳しい相談内容:
以下の自己PR原案について、以下三つの観点からご教示願います。
①良い点とその理由
②改善点とその理由
③改善点についての具体的な添削例(可能ならば)
【本文】
私の強みは、相手の特性に寄り添う支援力です。
個別指導塾やロボット教室等で4年間、講師として400人以上の生徒と関わる中で、やる気のない生徒が多いという課題に直面しました。原因を探ると、画一的な指導が生徒からの信頼を損ね、過保護な指導が生徒の主体性を弱めていると分かりました。
そこで私は、各生徒の得意なことを尊重しながら苦手を支える指導を行い、信頼関係を強めました。また、生徒自身に考えさせる指導で作業興奮を引き出し、主体性を高めました。
その結果、多くの生徒が私に自己開示するようになり、私のことが一番好きと言いました。さらに、授業中の私語が減り、自発的な質問も増えました。また、体験授業でも同様の工夫で人気を博し、平均入会率を17%上回る結果を残しました。以上が評価され、私は学生ながら教室主任を任されています。
この強みを活かし、お客様に寄り添う支援で信頼と満足の向上に貢献したいです。(396字)
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回答タイムライン(3)
自己PRの良い点と改善点をご教示いただけますか?
自己PRの良い点と改善点をご教示いただけますか?
- 小久保桃佳回答日: 2025年7月22日ご質問ありがとうございます! 少しでもお力添えできるように、精一杯アドバイスさせて頂きますね◎ 〜〜〜〜〜 ①良い点とその理由について ・漠然と「課題があった」という表現ではなく、「やる気のない生徒が多い」という具体的な課題を挙げ、その原因をしっかりと分析されて点が素晴らしいと感じました! また、、上記に対する具体的なアプローチ(得意なことの尊重、苦手なサポート、主体性を促す指導)の提示ができており、論理的な思考力を伝える事ができていると思います! ・冒頭で「相手の特性に寄り添う支援力」を強みとして挙げていらっしゃり、また、最後に「お客様に寄り添う支援で信頼と満足の向上に貢献したい」と締めくくりができているため、非常に一貫性があると感じました◎ 接続の方法が上手です!!! 質問者様が志望されている、児童福祉・障害者福祉分野の相談員・就労支援員・児童指導員といった職種において、「寄り添う支援」は非常に重要な資質になってくると思うので、強みと志望職種がマッチしていて納得感が強いと感じました💡 〜〜〜〜〜 ②改善点とその理由 ・「各生徒の得意なことを尊重しながら苦手を支える指導」「生徒自身に考えさせる指導で作業興奮を引き出し」 →上記ですが、質問者様の活動を知らない第三者からすると、少し抽象的なイメージを持ってしまう可能性がありそうです、、! 具体的にどのような働きかけをしたのか、質問者様がされた指導の中身が見えにくいと感じました>< ・平均入会率を17%上回る結果 →成果をしっかり数値化されており、素晴らしいですね! ただ、質問者様が志望される児童福祉・障害者福祉分野では、成績/成果よりも、「どのようにしてその数字に繋がったのか」という過程、そしてそのプロセスで培われた「支援力」や「関係構築力」が重視される傾向にあります✍🏻 入会率向上の成果だけでなく、その背景にある「生徒や保護者との信頼構築」や「ニーズを汲み取る力」といった側面をよりアピールできると更にパワーアップしそうだと感じました◎ 〜〜〜〜〜 ③改善点についての具体的な添削例(可能ならば) →こちらも前回の投稿で記載させて頂いたとおり、質問者様の言葉で記載する事が重要になってくるため、こちらの記載は割愛させて頂きますね>< 〜〜〜〜〜 上記が少しでも参考になれば幸いです🌱 他にも不明点等あれば、お気軽にお声がけ下さいね! 微力ながら応援しております🍉
- Chinatsu Matsuo回答日: 2025年7月24日自己PRの添削依頼ですね✨ご丁寧なご相談ありがとうございます! ご依頼いただいた3つの観点で、アドバイスさせていただきます! ①良い点とその理由 ・文章構成が自然で読みやすいです 結論ファーストで読みやすく、内容が伝わりやすい文章構成です。冒頭の結論が簡潔で、課題感をからの取り組み内容に繋がる説明もしっかりできていると思います。 ・強みをどう活かしたいかのアピールができている 結論は強みをどう活かしたいかに落とし込むことが必要になってきますが、そこを相談者様は明確化されていてわかり良いと思いました! ・結果を数値化できていて客観性がある 数値化することで、誰が読んでも捉え方が分かれない文章になっていると思います! ②改善点とその理由 ・課題部分を数値化しましょう! 課題が「やる気のない生徒が多い」という内容で書いていただいていますが、こちらを客観的に書きましょう!数値化できると伝わりやすいです!! 入会率を17%上回ったというのが成果としてどうすごいかが伝わりにくいです。せっかくの取組内容が伝わならければもったいないですよ、、、! どのくらい期間で取り組んだ結果なのか、または去年と比べてどうなのかを書いた方が読み手に伝わると思います!入塾人数が一番分かりやすいかなと思うので、そう表現でも良いかもしれませんね! 取り組み前後の数値に変化があれば、取り組みがより伝わりやすいのでしっかりとアピールしましょう! ・「私のことが一番好きと言いました。」は言い換えましょう! 「生徒からは講師として好意的な言葉をもらう機会が増えた」等に言い換えてみましょう。 「一番好きと言った」という表現は直接的な話し言葉なので、少し俯瞰的な視点を含む事実の伝え方をしてみると読み手に伝わりやすいと思います! ③改善点についての具体的な添削例(可能ならば) 下記部分については書き直してみてくださいね^^ 「相談員・就労支援員・児童指導員」を目指していらっしゃるのであれば、表現方法はすごく見られると思います!丁寧に表現してみましょう! 「多くの生徒が私に自己開示するようになり」→「多くの生徒が自発的に自己開示してくれるようになり」 「体験授業でも同様の工夫で人気を博し」→「体験授業でも同様の工夫をしたことで」 「以上が評価され、私は学生ながら教室主任を任されています」→「これらの取り組みが評価され、学生ながら教室主任に抜擢して頂きました。」 また、一番最後の「この強みを活かし、お客様に寄り添う支援で信頼と満足の向上に貢献したいです。」 では「相談員・就労支援員・児童指導員」である必要が見えてきません、、!!この内容では、営業や接客でも同じことが言えると思います。 そうではなくて、相談員・就労支援員・児童指導員のどんな業務内容・場面で、自分の強みを活かしてどう貢献したいのか、具体的に書けると強みと希望職種の一貫性が出せると思います! 例えば、、、 「相談員として、クライアントが抱える様々な悩みや問題に対して自身の強みである傾聴力を活かし信頼関係を築き一人一人に寄り添ったサポートをしていきたい」や「児童指導員として個別指導塾での経験を活かし子供たちと真摯に向き合い成長をサポートしていきたい」 など、それぞれの業務内容をご自身で調べて自分の強みと紐づけるとより経験から培ったスキルや能力をアピールできると思います! 以上でございます! より魅力的な内容になるお手伝いができれば幸いです! ご不安でしたら是非ご相談くださいね!!
- 相談したユーザー返信日: 2025年7月24日小久保桃佳 様 お世話になっております。 このたびは自己PRに関して丁寧なご指導をいただき、誠にありがとうございました。 他の方からもご回答をいただいておりましたが、小久保様から先にご返信をいただいておりましたので、そちらを優先し、本メールでご報告させていただきます。 ご指摘を踏まえ、できる限り工夫や指導内容を具体的に記載するよう努めました。ただ、記載の通り私が勤務していたのは個別指導塾に加え、ロボット教室を含む複数の教室で、特にロボット教室ではテスト等の明確な成果指標がなく、定量的に「やる気」や「信頼関係の向上」を示すことが難しい側面がありました。 そのため、成果としては「平均入会率を17%上回ったこと」と「教室主任を任されていること」を軸に据えるほかなく、これらは削れないと考えております。また、これらの成果がどうして生まれたかについては、「同様の工夫で」という表現で、できる限り背景が伝わるようにしました。 1つのジャンルに絞らず、複数のタイプの教室で4年間勤務してきたこと自体が、指導への柔軟さや対応力という私の強みにもつながっていると考えております。 そのため、記載内容はやや抽象性がありますが、意図的に残しており、苦渋の決断ではあります。 せっかくご指導いただいたにもかかわらず、文字数制限などの関係で十分に反映しきれなかった部分もあり恐縮ですが、さらなる改善点などございましたらお時間のある際にご指摘いただけますと幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。 【自己PR 修正版】 私の強みは、相手の特性に寄り添い、適切な支援ができる力です。 個別指導塾やロボット教室で4年間、講師として400人以上の生徒と関わる中で、やる気のない生徒が多いという課題に直面しました。原因を分析すると、できない点ばかりを指摘するマニュアル的指導が生徒の自己肯定感を下げて信頼を損ねていたことと、生徒が考える前にヒントを与えるサポートが、彼らの主体性を弱めていたことがわかりました。 そこで私は、生徒が得意なことを褒めながら苦手を支えることで、自己肯定感と信頼感を高めました。また、生徒自らヒントを見つけられるような問いかけにより主体性の向上を図りました。 その結果、自発的な質問や個人的な相談をする生徒が増え、関係性と学習意欲が改善しました。体験授業でも同様の工夫で平均入会率を17%上回る成果を出し、学生ながら教室主任を任されています。 この強みを活かし、貴社でも信頼と満足を高める支援を行いたいです。(397)